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T5管蛍光ランプの両端にインバータを組込んで従来の直管40Wの寸法と同一にして、既存器具の内部回路を変更して「ランプ両端に直接電圧をかけて点灯させる中国製ランプ」が国内販社名で販売されていますが、使用してみると(全数ではありませんが、かなりの比率で)数ヶ月で切れてしまいます。
メーカーは無償交換して頂けますが、なぜこのような事になるかを説明してくれません。販売会社では分解検査するとメーカーが交換に応じないとかで、結局原因がわからないままで、次々と切れていきます。
かなりの本数の販売実績があるとのことで導入しましたが、このような現象に遭遇されておられる方はどう対処なさっておられるのですか。ちなみに力率が65%程度とカタログに記されていますが、他社のインバータ式器具のカタログ値には90%台と記されています。
メーカー名はあえて記しませんが、通常の家庭電気店、DIY店には売っておりません。

A 回答 (2件)

電源内蔵型の直管LEDランプを使われているようですね。

中国製では粗悪な電源回路を使っている場合があります。(力率が65%程度はかなり低い)具体的には、コンデンサーの仕様が不十分で、数ヶ月で熱などで壊れる可能性はあります。日本製は価格が高いかと思いますが、交換してみれば違いがあると思います。また、中国製品は演色性など悪いので、目が疲れるなど不具合も出る可能性もあり、お勧めできません。

下記のサイトなどご参考にして下さい。

http://homepage2.nifty.com/lovejazz4/lig/light14 …

http://homepage2.nifty.com/lovejazz4/lig/light4a …

参考URL:http://homepage2.nifty.com/lovejazz4/lig/light.h …
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蛍光灯型LEDの事だと思いますが。


早く言えば、設計がずさんだということでしょうね。

LEDは低電圧の直流で動作します。
そのためAC100Vをスイッチング方式やコンデンサで電圧を落として動作させています。
そこで使う部品は、過度現象や最悪の状態でも壊れない耐圧や耐熱設計をしなければなりません。
そこら辺がいいかげんだったら、電源ON/OFF時や気温が高い時等に劣化していき、その内に壊れることになります。

私は同様にアジア製自動点灯ランプを使っていましたが、2-3年ごとに壊れ、その一台をバラして見たら、見事にコンデンサの容量が抜けていました。
その耐圧は私から見たら信じられない程、低電圧のものでした。

対策としては、そのような物を使わないことしかありません。
少々高価でも、日本メーカ製はまだまだまともです。
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