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どうしてもわからないので、教えてください。

「論理」の構成と同じ構成をしている熟語を選びなさい。
という問題が有りました。

答えは曇天です。
1上の字が下の字を修飾しているもの
2下の字が上の字の目的語・補語になっているもの
のどちらかだと思うのですが、解説がなかったので解りませんでした。

曇天の場合だと、2では「天が曇る」でおかしくなるので、1の「曇の天気」だと思うんですが、
その場合「論理」はどう解釈すれば良いのか解りません。

論(ろん)の理(ことわり)かな・・・?と思ったのですが、論の理って何かと問われたら説明ができませんし、意味もわかりません…。

意味を調べてみると
論:筋道を立てて説明する(動)、筋道を立てて説明された考え方(名詞)
とありました。1の場合は論が修飾の役割をするので、(名詞)の筋道を立てて説明された考え方という意味だと解釈しました。

理: 物事の筋道。条理。道理。
とあるので、2つ合わせると

筋道を立てて説明された考え方の道理、条理、筋道

となるので、やはり理解が及びません。


論理の熟語の構成はどうやって考えたら良いのでしょうか?


今度の火曜日にテストがあって、その練習問題として出されたのですがどうしてもわからないままで困っています。
できればテスト本番までに熟語の構成をマスターしたいと思っています。
よろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

明治初期の外来語「ロヂック logic 」の訳語として使われた場合には、前の名詞「論=弁論・議論」が後の名詞「理=理法・筋道」を修飾する関係として、つまりは「弁論の理法」と見なせます。



曇天も晴天や雨天と並べてみれば、この場合も前の名詞「曇=陽を遮った雲」が後の名詞「天=天気・天空」を修飾していると見れます。ただ単独でみれば、曇った空として、前の形容語が後の名詞を修飾しているとも取り得るので、両者が全くの同一の関係構成には当らない思いも残ります。

このような二つの漢語が合わさって複合語を成す場合は、大別して名詞・動作語・形容語となるものでしょうが、実際には「同一の語が名詞としても、動作語・形容語としても用いられ、簡単には区別し得ないところに中国語の著しい特色がある。」しかも「それらが日本語に入ってから、形容詞を名詞に用い、名詞を動作語に用いるなど、本来の意味・用法が転じてきたものもある。」(佐藤喜代治「日本の漢語」角川書店)といった次第で、漢語からなる複合語の関係構成の問題には実に難しいものを感じます。
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この回答へのお礼

有難うございます。
言葉って面白いですね。
弁論の理法、この言葉の並び、聞いたことがあります。
確か、義理の義という言葉も外来語由来の意味がありましたが、これももとの意味が随分違う形になった例だと記憶しています。

弁論の理法、また、調べてみます。
面白い知識をありがとうございました。

お礼日時:2013/10/10 01:15

意味を上から読む場合は、上が下を修飾していると考えて良いでしょう。


「山頂」→山の上。
「海底」→海の底。
意味を下から読む場合は、下が上の目的語になっていたり、補語だったりします。
「読書」→書を読む。
「着席」→席に着く。

「論理」は、ご自分で気付かれたように「論の理」で、「筋道を立てて説明された考え方の道理、条理、筋道」という解釈で間違いありません。
「筋道」という言葉が重複しているので、若干、違和感のある表現になってしまいますが、これは、『「筋道を立てて説明された考え方」における「道理、条理、筋道」のことを「論理」と言う』のように考えることができます。
つまり、後の「筋道」は「考え方の筋道」です。
これは「美しくデザインされた洋服の美しさ」と同じような構文で、ややこしいですが、よく考えると理解できる文のはずです。

「曇天」の場合は「曇りの天気」ですが「曇りの空」という意味もあります。
この場合の「天」は「空」という意味になるでしょう。
「曇り」は「 雲で空が覆われている状態」なので、「曇天」は「雲で空が覆われている状態の空」という意味になります。
『「雲で空が覆われている状態」と認識できる「空」のことを「曇天」と言う』のように解釈できるでしょう。
  
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この回答へのお礼

有難うございます。今度の漢検に役立てます。

お礼日時:2013/10/10 01:12

No.1捕捉です。



1)AはBである
2)BはCである
3)AはCである

これは三段論法ですけど、3の結論には1と2が示された後でないとたどり着けない。
逆を言うと、1と2が示されると、3の結論は「自然と」導き出される。
このように「思考=考え方」には道筋があるもので、それを表したのが「論理」です。

論理的な話、というのは考え方が順を追って示された話であり、誰でも分かりやすい。
非論理的な話というのは、途中で脱線したり飛躍したりして筋道が通っていない話で、語り手以外は理解できない。

~~~
迷ったら、複数の辞書をあたりましょう。

例えば、ネットのgoo辞典で「論」を調べると
 1 物事の筋道を述べること。また、その述べたもの。意見。「―の立て方がおかしい」「―が分かれる」「人生―」
とあります。
ほら、新たに「意見」ってのが出て来ましたね。「意見の筋道」はいかがでしょうか?
ついでに例文に当てはめると「筋道を立てて説明された考え方の立て方がおかしい」・・・ちょっと変ですよね。「意見の立て方がおかしい」の方がまだ通る。でも「人生の意見」というよりも「人生について述べたもの」と考えるほうがしっくりくる。
そんなものです。

辞書なんてモノはある言葉を別の言葉で置き換えて説明を試みたものですから、意味と説明文がズバリ一致しないことも多々あるものです。

「論」の意義としては他にも「説」とか「見解」とか、「話」、「ストーリー」、「言葉で叙述する物事」なんてのが見つかるでしょう。
見解に至るまでの筋道、お話の筋道、・・・いかがですかね?

辞書を引くついでに同じ文字を使った熟語もあたり、「行間を読む」ようにして「文字間」も読んでみましょう(^^;




おまけ:
論理をひっくり返した「理論」はどうなるでしょうか?


理論は「理(ことわり)を論じたもの」、あるいは「理に沿った論」。つまり「物事の道理を示す考え方」なんてところですかね。
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この回答へのお礼

噛み砕いて解説してくださって、ありがとうございました。
辞書は家にあるものと複数引いたのですが、どれも同じことばかりでした。
意見、という言葉も出てこなかったです。
言葉は難しいです。

お礼日時:2013/10/10 01:18

ネット上の辞書(コトバンクなど)によると、


考えや議論などを進めていく筋道
とありますね。つまり、「論」は、考え・議論・意見などを進めていくこと、です。「理」は物事の筋道。

「論」にだけ限定すれば、筋道を立てて説明された考え方、となってしまい、その筋道とは何ぞやとなってしまいますが、論理とはどういう意味か、を捉えれば、1なのか2なのかの判断はつきやすいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

問題の選択肢の中には、似た意味の漢字を並べたもの(遮断)もあって、最初はこっちだと思っていました。
解答をして曇天だとわかって、じゃあ1か2の考え方だな…とまで絞ることができたんですが、解説してもらっても難しいですね。

熟語の構成で1の場合、■○という漢字なら、「■の○」、もしくは「■に○」と考えろと学んだんですが、論理の場合
論ずる理
としたほうがまだ納得ができます。
でも教えられたルールに背くやり方なので、やはり本番で出てきたら絶対間違ってたと思います。
練習でよかったです…。

お礼日時:2013/09/21 20:24

論理は論(考え)の理(ことわり)、つまり思考の筋道を表します。



曇天は「曇った空(天)」ですからこれも上が下を修飾する語ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱり考え方の筋道…になりますよね。
ただその意味だとよく解らなくて。
考え方の筋道って何だろう?って何度も考えているんですが、しっくりした答えが見つからないのです。

お礼日時:2013/09/21 19:55

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Q熟語の構成

『加減』に対して、着席・非常・高低・洋画
『遅刻』に対して、岩石・洋画・非常・着席など同じ構成の熟語を求められておりますが、このようなことは習った記憶がなく、意味が分かりません。どなたか教えていただけませんか。

Aベストアンサー

二字熟語の構成(組み立て)には、次のようなものがあります。
「加減」「高低」は(2)、「着席」「遅刻」は(4)、「非常」は(5)、「洋画」は(3)、「岩石」は(1)にあたります。

(1)同じような意味の漢字を重ねたもの
(2)反対または対応する意味を表す字を重ねたもの
(3)上の字が下の字を修飾しているもの
(4)下の字が上の字の目的語、補語になっているもの
(5)上の字が下の字の意味を打ち消しているもの
(6)接尾語がついたもの。
(7)同じ字を重ねたもの。
(8)長い熟語を省略したもの。

(1)と(2)はそのままの意味です。

(1)はいうまでもないでしょう。「寒冷」のように、「寒≒冷」という類義語の関係です。「岩石」は「岩」と「石」というよりは、似た性質の物質を二つ並べたものと考えられます(多くの辞書でもそう記しています)。もし「大きな「岩」と小さな「石」を合わせたものと考えれば(2)になりますが、それは無理であると考えます。

(2)の例「大小」「長短」「父母」「神仏」「加減」「高低」
「大小」「長短」のように、反対の意味を表すものは比較的簡単ですが、「父母」「神仏」のように「対応する意味」をどう考えるかは、少し難しいようです。基準点があって、そこから両方向(反対方向)」にあるものと考えればいいのです。
例えば「父母」の場合、「子供」という基準点から見て、親という方向で対にあるのが「父」と「母」です。

(3)は、A連体修飾語とB連用修飾に分けられます。
Aは「~な・・・」「~の・・・」「~い・・・」「~た・・・」などのように上が下を飾る。
例「急流」→「急な流れ」、「国語」→「国の言葉」、「新雪」→「新しい雪」、「変人」→「変わった人」「座席」→「座る席(座るための席)」「洋画」→「洋(欧米)の映画」
Bは「~に・・・する」「~く・・・する」などのように上が下を飾る。
例「即決」→「即(すぐに)決める」、「速記」→「速く記す」

(4)は、どう読むかで、次の二つに分けられます。
A下から上に、「~を・・・(する)」と読む。
例「作文」→「文を作る」、「読書」→「書(本)を読む」、「除雪」→「雪を除く」
B下から上に、「~に・・・(する)」と読む。
例「登山」→「山に登る」、「着席」→「席に着く」、「帰国」→「国に帰る」、「遅刻」→「刻(時間)に遅れる」

(5)は、上に「不・無・非・未」などが付き、「~がない」「~ではない」「~しない」「まだ~ない」などの意味を表します。
例「不幸」→「幸せではない」、「無人」→「人がいない」、「非常」→「常(いつも)ではない」、「未満」→「まだ満ちて(完全で)ない」

(6)は、下に「的」「化」「性」などの字が付いて、そういう様子である(的)、そうなる(化)、そういう性質である(性)といった意味を上の字に添えます。
例「端的」「悪化」「感性」
(5)・(6)は「接辞(接頭語・接尾語)」がついたものと、合わせて表されることもあります。

(7)は、文字どおり、「堂々」などのこと。

(8)は、「国際連合」を「国連」、「国民体育大会」を「国体」と呼ぶようなものです。

熟語の構成は、漢文を読むときの基本であり、熟語を覚えるときの手がかりもなり、また、高校入試にもよく出る問題です(私が以前調査したときには、公立高校国語の知識事項では、だんとつの出題数でした)。大学センター試験に出たこともあります。
(学校では小学校高学年、さらに詳細は中学校の2(3)年で習います。)
がんばってください。

二字熟語の構成(組み立て)には、次のようなものがあります。
「加減」「高低」は(2)、「着席」「遅刻」は(4)、「非常」は(5)、「洋画」は(3)、「岩石」は(1)にあたります。

(1)同じような意味の漢字を重ねたもの
(2)反対または対応する意味を表す字を重ねたもの
(3)上の字が下の字を修飾しているもの
(4)下の字が上の字の目的語、補語になっているもの
(5)上の字が下の字の意味を打ち消しているもの
(6)接尾語がついたもの。
(7)同じ字を重ねたもの。
(8)長い熟語を省略したもの。

(1)と(2)はその...続きを読む


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