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心臓神経症とはどんなものなのでしょう


私はMRI、胸レントゲン、心電図、採血をしたにも関わらず、
動悸、首と胸痛、息苦しさ、大病の不安、中途覚醒、全身関節痛などの原因がわからず、ほぼ間違いなく自律神経の問題と診断されました。

安定剤と睡眠剤で多少は気分的にも落ち着いてきましたが、胸や動悸の症状が出ると気分が晴れません。
そこで気になるのが心臓神経症と言われるものです。これは自律神経失調症や私の症状と関係あるものでしょうか

30才、男です。ちなみに安定剤はリーゼで、時々眠気がくる気がします

A 回答 (4件)

だいぶ心臓のことを気にしているようですね。


それだけ心配していたなら「気にし過ぎると、心臓も悪くなりますから、気にしないで下さい。」と言われませんでしたか。

心臓を心配することに対しては、四六時中「心臓、気にしない!」と呟くだけで治りますよ。

自律神経失調症を治すには、次のことを行えば良いと思います。
【かかと上げ】自律神経失調症の改善
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15 …
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15 …

【うつ病の改善方法】
うつ病を治す心理療法に有ったものを紹介します。
・セロトニン系神経を活発にするには、歩行、咀嚼、呼吸運動などのリズミカルな筋肉運動や朝日を浴びる、声を出して笑うのが良いとされています。しかし夜更かしで朝起きられず、朝日を浴び損ねて時差ボケ状態でぼんやりしていれば、運動どころではありませんね。運動が不足すれば、よけいにセロトニン系神経は活発にならず、イライラの原因にもなります。
・何もしたくないのを病気の所為だと考えない為に、寝ているだけでも、家事をする代わりに横になることを選んだ、の様に表現しましょう。
・簡単な家事なら出来るなら、その家事を毎日、どの様なスケジュールで行うか等を計画立てて、出来たら褒めてやり、途切れたら、その暇で出来たことを褒め、また新たに始めましょう。

【クンバハカによる方法】
うつ対策 ―― 眉を上げ 尻のあなを締め上げる
「うつ」は気がマイナスになった状態です。
人の生命活動は、神経系統を通じておこなわれます。
プラスとマイナスのバランスが崩れ、マイナスがおおくなると、うつの状態になります。
さあ、「うつ」の対策はこころを積極的にする手だてをすればよいのです。
 まず
○眉を上げるだけでもいいです。
さらに、
a.肛門を締めあげる、
b.肩の力を抜く、
c.下腹に気をこめる。
 この3つを、いつでも、何処でも、気がついたら実行するよう心がけます。

ウツの症状と似ていると思いますし、かかと上げの方法に有る言葉の説明になりますので、コピーを載せました。
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この回答へのお礼

気にしすぎと言われました!
そして今は少し脱してはいるが鬱の傾向もあったはずとも言われました。

少なくとも結果には異常がないのだから気にすることはないのでしょうね

またマイナスになりそうな時にも参考にさせていただきます。
ありがとうございました

お礼日時:2013/10/03 21:22

心臓神経症も、自律神経失調症も検査をしても異常が出ない場合に付けられる症状名です。

是は身体にも脳にも異常がない場合での呼び方です、今の精神医学ではその原因が特定出来ていないとされているものですが、原因は考える事は出来ます。その原因は『意識する事』が原因です。

こう言った原因で引き起こされているものは、他にもありますが、心気症或いはノイローゼと言う表現で言い表す事が出来ます。本当の原因はその本人の性格傾向にあると考えられますので、その性格傾向や、その性格傾向が変わらないものである事から、その性格のままで心気症やノイローゼから抜け出す事が出来るようになるための、心掛けを書いてみます。

ノイローゼと一括りにした場合、その範囲には『心を病む事も、神経症の各種症状に悩まされる事も、自律神経失調症や過敏性腸症候群などの症状に悩まされる事も含む事が出来ます。

今書いた症状には、かなりの隔たりがあるように見えますが、原因は一つです。従って治し方も一つです、ですが人に拠っての性格がまちまちであったり、思考や志向や興味などが違う事によって、治り方は又違うかも知れません。

始めにもう少し原因を書いてみます。最大の原因は『死への不安』が心の中に巣食っています。死や生に対する不安が、一番の原因と思われますが、表面的には、本人でさえ気が付かないでいるかも知れません。

性格傾向と言いましたが、この事を言っています、つまり死にた対しての不安感がその大元になって、絶えずびくびくして生きている傾向にあるという意味です。全身に要らない力が入っている事が多いようですので、緊張感から肩凝りをしやすくなっている傾向が多いようです。

その性格は不安になり易い性格と表現出来ますが、他の言い方をするなら『神経質な性格』と言う言い方も出来ますので、神経質な性格という意味を説明しますので、学んでその神経質な性格のままで、或いは不安になり易い性格のままで『安楽な人生が送れるように、考え方や生活態度の修正を学んで下さい。

神経質な性格という意味は『自分自身に神経質と言う意味です。』この意味が分かる時『神経質な性格のままで』安楽な人生が送れるようになります。そのメカニズムを書いてみますので、いろいろな方面から自分で学び取って下さい。

自分が自分自身に神経質に対応している事が『神経質』と言う意味ですので、自分自身の内訳を今の科学の文献から紹介します。ウイキペデアからです。

『”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究
ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』

この場合では『左脳に存在する意識』が顕在意識たる、自我意識です。その機能は計算に強い機能です。世の中を『言葉で表現するために、物事に限定を与えて言葉にしています。

目の前の現実の世界を言葉で表現する場合では、分別する機能が必要とされています、この物事を分けて見る機能に、人間が翻弄される事が『ノイローゼの原因です。』この理由を書いてみます。

人間が言葉を使うようになってから、物事は『分けて見られるようになりました。』見たものを表現する方法が言葉を使う事によって可能になったからですが、この言葉を使う機能には問題があります。

この問題が、ノイローゼや自律神経失調症や過敏性腸症候群や神経症や心を病むなどの問題を引き起こしているからです。

人間の脳内のシステムが『現実』を言葉に変換していますが、このシステム自体は『本来的には人間各個人を、守るための防衛機能』として働いている機能です。この自己防衛機能が『左脳に存在する自我意識たる、『自己の心や身体や行動』に制限を加える場合があるからです。

こう言った目の前の現実をしっかりと把握して『左脳の意識』=『自我意識』に、脳梁を介して言葉以外の情報として送っている機能が『右脳の意識の機能です。』

この情報交換のやり取りが、脳卒中のためにスムーズに行かなくなったために、返って本人が気が付く事になった経験を、死の淵から生還して、動画で語っている脳科学者がいますのでその動画を参考にして、心臓神経症のからくりを『見破って』下さい。

『脳卒中、ジル、ボルト、テイラー博士』と検索をしてみて下さい、動画が出てくる筈です。

直接この場面から入る事も、運が良ければ出来事が出来るかも知れません。

URL:

この動画から読み解いて頂きたい事は、『自分の心は』もう一つの脳(人格)からの情報によって『感情や考えを、沸き上がらせられている存在』と言う事ですが、その情報は『言葉以外の情報』と言う意味です。この言葉に拠らない情報を言葉に翻訳する時その情報の翻訳間違いが『自律神経失調症や過敏性腸症候群や神経症や心を病む事』の繋がっている事です。

こういう理由から『原因は一つ』と書いています。自身からの情報を言葉にする時の『変換』に何処かに間違いがある、と言う意味です。

二つの機能の違い、或いは齟齬、或いは対立や分裂を、自我と言う心は『生き難さや漠然とした不安や得体の知れない不安感や恐怖感』として受け取っている事を意味します。つまり『心の矛盾』として『身体の違和感、行動の違和感、感情や考えの違和感』として受け取っている事を意味しています。

こう言った『違和感』をキリスト教では『原罪』仏教では『業』と表現しています。

難しい話になりましたので、話はここまでにします。興味があるなら何か書いて下さい、又説明をしたいと思いますので。
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この回答へのお礼

私のような質問にここまで丁寧に答えてくださいましてありがとうございます

ノイローゼ…やっぱり意識することが一つの原因になっているんですね

今出てる腰痛なども同じでしょうかね


難しい話もありましたが参考にさせていただきます。ありがとうございました

お礼日時:2013/10/03 21:27

胸の動悸や痛みって、自律神経失調症で特に現れやすい症状です。


症状が心臓だけに現れる場合、特にその症状だけが顕著で長時間の場合に、心臓神経症という言葉を使うこともあるのでしょう。

いずれにしても、tantan71me さんの場合は、原因は同じなんですよ。
自律神経失調症であろうと、心臓神経症であろうと。
だから、どちらにしても処方される薬は同じです。
心臓神経症であるかどうかを、気にする意味はない。
そんなに気にすること自体、心臓に悪い。
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この回答へのお礼

やっぱり考えるだけ、体力、精神力、時間の無駄ですかね

どうしても症状が出ると悪い方向に考えてしまいますね

少しは落ち着いてきてはいますが…

ありがとうございました

お礼日時:2013/10/02 19:15

心臓に異常がないのに胸痛、不整脈などの症状が出るもので不安神経症、パニック障害など一症状です。



今はあまり心臓神経症という病名は使われないようです。

心の臓器と言うくらいですから、心の状態が表れやすいですね。自律神経が司ってますから、自律神経の異常には違いないですが、私の場合はうつ病の身体症状の一つとして不整脈(脈とび)がありました。

大病の不安は心気症、中途覚醒はうつ病などの症状にありますが、個々の症状に病名を付けてもあまり意味はありません。

あなたの今の精神状態を示しているという事です。

心臓に何かあると不安になり、さらに動悸がしたりします。悪循環です。心臓の異常ではない事を強く認識して症状と闘わない事です。
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この回答へのお礼

心気症、うつ病、自律神経失調症…
考えてもキリがないとはわかってはいますが、症状が出ると考えてしまうんですよね…

異常なしを信じて考え込まないようにするべきですかね

ありがとうございました

お礼日時:2013/10/02 19:11

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