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よく、日本人の2人に1人が癌になるという記事をみかけますが、これは信じ難いと思います。統計のトリックではありませんか?

人間ドックや健康食品や保険を売りつけるための脅しと思うのですが・・・実際に癌になる人は5人に1人くらいでは?と感じていますが・・・

A 回答 (6件)

それだけ長生きだということです。


ペットの死因でも癌が多くなっているのも同様。
若年性を除けば癌とは細胞の老化でもあります。
つまり高齢化すれば大概死因は癌となると言うこと。
高齢者の死因は老衰などを除けばほとんどが癌に関わる物でしょう。

寿命が短い昔や国は細胞が癌化する前に他の要因で死亡するというだけの話。
高齢社会になるほど死因として癌が占める割合が増えてゆくのです。
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癌にかかるまで元気で暮らせたと言うことです。

長生きしていると必ずと言っていいほどかかる病気なのです。ですからがん保険にかかっていると高い確率でお金がもらえます。私はもちろん入っていますよ。
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 アフリカやアジアの奥地の、毎朝子供が何キロも歩いて水くみ場へ行き、泥水をすくって家に持ち帰っているような地域では、癌患者は全然いないそうです。



 なぜなら、癌が発見される前にみんな栄養失調やほかの病気で死んでしまうから。癌を発見できる医者もいませんしね。

 日本人の癌患者の90%以上が食べている食品があるそうです。何でしょう。

 答えは、「米」。

 癌になってしまったら、それが1000人に1人だろうが大変な事態ですが、べつに5人に1人だろうが、2人に1人だろうが、その1人にならなければいいわけじゃないですか。早期に発見して。

 確率を表す数字に意味があるわけじゃないと思いますよ。

 検査や手術などの時間的な猶予があるぶん、コレラやなんとか熱(警告なしにすぐ死ぬ)やコブラにかまれるよりは、癌はマシだと思っていますので、その手の「統計」を見ても驚きも、恐れもしません。

 癌になる可能性を信じて、気をつける。それだけで良いと思います。
 
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死亡率と罹患率をごっちゃにしている方が少なくないのですが、


死亡率は、男性は4人に1人、女性は6人に1人です。
罹患率=がんになる確率は、男女とも2人に1人です。
死亡率も罹患率も、色々な癌の率を足し合わせたものです。
http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statisti …

現在の統計上の死因では、癌は最悪の3人に1人になっていますが、
死亡率は、将来、減るということ。
それだけ、治療が進んでいるということですが、
予防医学の方は、遅々として進んでいないので、
罹患率は、増え続けています。
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おそらく、正しいでしょう。



ちょっと古いですが、平成20年の厚生労働省のデータによると、日本人の死因のトップは「ガン」でして、死者全体の30%ほどに該当します。
これは、死者全体の死因ですので、例えば、ガンになったけど、別の理由で死亡した、なんていうものは排除されています(例えば、治療により回復した後、別の病気で死亡、とか、ガンになったことを苦にして自殺とか、そういうケースは統計に出ません)。それを含めれば、50%近くになる、ということは十分に考えられます。

ただ、ガンが増えた最大の理由というのは簡単です。
医療が発達したからです。
例えば、戦後直後であれば、結核が死因のトップでした。しかし、治療法などが確立された今、結核によって死亡する人は大幅に減りました。同様に、天然痘とか、そういう極めて危険だった感染症も、予防接種などで予防できるようになりました。
さらに、医療とはちょっと違いますが、衛生管理の徹底などで、食中毒などにより死亡する人も減りました(終戦直後には、年間1000人以上が食中毒で死亡していましたが、現在は一桁台です)
このように、他の病気にならない、なっても死因とならない中で、まだ根本的な予防方法などが確立されていないガンの比率が高まった、ということになると思います。
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死亡事故以外での死亡原因のデータですね。



 いわゆる死亡診断書や検案書のデータです。

元々遺伝子のものですし、先祖に癌で死亡した人が親族にいれば、可能性はゼロではありません。
生きてる間に必ず癌化するものでもないので、万人がそうだとも言えませんが、癌が早いか脳卒中が早いか、心筋梗塞が早いかは、人それぞれですから。
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