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比較的高年齢の人が盲腸炎を起こして手術するのはその後がんになりやすい、もしくはがんの前触れという話を聞いたことがあるのですが、そう考えられる根拠をご存じでしょうか。

A 回答 (1件)

原因と結果が逆転しています。



大腸癌は中高年に多い病気です。その一種である回盲部(かいもうぶ、回腸末端から盲腸)の癌が進行すると、虫垂炎(いわゆる盲腸炎)を合併したり、虫垂炎のような症状が現れることがあります。これを契機に検査することで、病気の本体である回盲部癌が発見されることがしばしばあるため、「中高年の虫垂炎は癌の合併も疑え」と言われているのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/25 12:51

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