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ウィキペディアの定義ですと

「数詞(すうし)とは、数を表す語である。言語及び数詞の種類により、名詞、形容詞、限定詞などの下位の品詞に分類されるが、その性質は独特である。文法上の数とは異なる。」

に沿っていくつか分からないことがあります。

(1)「語」は「数」と分けられると思いますが、この定義では「語」となっています。
日本語では、「数」に対する品詞がつけば、「語」となるのでしょうか?

(2)「単独の基数詞は一般に名詞である。」と述べられていますが、数に品詞がついた数詞も、名詞となるのでしょうか?

(3)「言語及び数詞の種類により、名詞、形容詞、限定詞などの下位の品詞に分類される」とありますが、名詞、形容詞、限定詞を具体的に挙げてください。

たとえば数についた形容詞がどうしてもイメージできず、さらに限定詞がどういうものかも分かりません。

よろしくお願いします。

A 回答 (21件中21~21件)

真に失礼ですが、Wikipediaの説明を最後までお読みになられておられますでしょうか


冒頭は万国共通の原理的な定義ではありませんでしょうか。
個々の言語体系によって異なることが説明されています。

日本語については、日本語の説明をお読みになることをお薦めします。
他の言語体系のものを日本語に全て当てはめてお考えになってはおられませんでしょうか。

>たとえば数についた形容詞がどうしてもイメージできず、さらに限定詞がどういうものかも分かりません。

この点につきましても
インド・ヨーロッパ語族、アフロ・アジア語族などでは、序数詞は形容詞であり、固有の形態を持つ。
と説明されています。
日本語には該当しません。

ご質問に対して誤解があるようであれば失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>冒頭は万国共通の原理的な定義ではありませんでしょうか。

ということは、数詞に関しては冒頭は日本語のみ定義ではないということですね。

確かにこの定義だけで日本語だという思い込みはありましたが、ウィキペディアはそのような注釈を始めにつけるべきです。通常、時点は冒頭で結論を述べますが、ウィキではそうしているようでありながら、不足したところをあとで説明する傾向がみられます。だからウィキは難しい、正確ではないといわれるゆえんだと思います。

お礼日時:2013/10/23 10:13

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