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先月30歳になった独身女です。
少し前から、年齢や将来のこと、仕事内容のことなど色々なことを理由に、小学校の教員を目指そうと考えるようになりました。

ただ、不安なことがあり、なかなか踏み出せずにいます。

1、昔から小さい子と接する機会が少なく、今もほとんどないため子どもに慣れていない。

2、試験に受かるまでどのように生計を立てるか。
今の仕事は夏前が繁忙期で、受験日に休みが取れない可能性があるため、継続しながらの受験は考えていません。
常勤講師をしながらの受験も良いとは思うのですが、いきなり現場で働くことに不安がありますし、試験に集中できないと言う友人も数人いたので両立は簡単ではないと思います。
1を解消すべく塾などのバイトも考えていますが、こちらも経験がないので、授業準備などで忙しい、もしくは家計を賄えないのではという心配があります。

3、どの自治体を受験するか、決め手がわからない。
私は関西の某県出身で、大学は鹿児島、現在は大阪在住、両親は佐賀県在住と縁のある地がバラバラです。
すべての地について検討はしましたが、いまいち決め手がなく…
試験や自治体の特徴などを見て決めたらよいのでしょうか。自治体の特徴は、どのような点に着目すると良いでしょうか?
また車を持っていないので、大阪市以外だと車の購入が必要ではないかというのも心配事のひとつです。


やってみればどうにかなるとは思いますが、なかなか歳をとって慎重になってしまっています。
なにかアドバイスを頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

教員も他の公務員と同様名簿登載後の採用です。

合格イコール採用ではありません。常勤講師をしながら・・・は非常勤の間違いではありませんか?非常勤だって通常は採用試験を受験した人に個別に情報が行くので、まずは受験するのが一般的だと思いますが。

また、仕事が忙しいからやめてからという綱渡りはやめたほうが良いと思いますよ。それこそ、採用がなかったら悲劇ですから。やはり仕事をしながら受験して、少なくとも非常勤で可能性が出てからやめることは考えたほうが無難だと思います(それでも1年程度は非常勤を我慢する可能性が高いと思いますが)。
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この回答へのお礼

〉常勤講師をしながら・・・は非常勤の間違いではありませんか?非常勤だって通常は採用試験を受験した人に個別に情報が行くので、まずは受験するのが一般的だと思いますが。

ご回答ありがとうございました。
申し訳ありませんが、お書きいただいた内容は、私が確認した事実とは異なります。

まず常勤講師と非常勤講師は違うもので、それぞれ別条件で募集されています。
免許を持っていれば誰でも講師登録し、話を回してもらうことが可能です。
採用試験を受験してるかは原則関係ありません。

中高の場合は非常勤が多いでしょうが、小学校は常勤講師が担任を持つこともあります。

この認識の違いは自治体によるものなのでしょうか、それとも私の考えが甘いだけなのでしょうか…

とはいえ、講師登録しても、採用試験をまったく受けずにいきなり常勤講師の話がくるのかは分かりませんね…
そういう知り合いは今のところいません。

周囲の現役教員にリサーチしてみたいと思います。

お礼日時:2013/10/29 21:58

 公立の学校教員を目指しているようですが、公立の教員は確か地方公務員扱いですよね?。


 公務員制度って、試験受かっても公務員になれるわけではなく、名簿に登録されるだけと言っても過言でなく、名簿から人員をピックアップされて、会社で言うところの就職と言う流れになってたかと思います。なので、試験に受かったからと言って、即教員になれるわけではなかったと思います。間違ってたらごめんなさい。

 私の同級生で、30の頃に私立の中学教員になった者がおります。
 院卒ですが、教育学部系卒ではありません。
 その間、企業就職してもなかったようです。教員までの詳しい経緯は存じませんが、語学留学のような事はしてたようです。教員免許を持っているかはわかりませんが、常勤の教師です。
 お互い40過ぎており、大学受験者最高潮間近の世代です。教育学部を出ても教員採用の当てがなく、企業に就職した同級生もおります。そのような世代で既に飽和がおきており、今は少子化にもなっていることで、教員の需要が減っているはずです。
 なので、既に教員免許取得されてのご質問ならば、まだわかるのですが、これから取得して教師になる目標を立てても、果たして雇ってくれる自治体があるの?と逆質問することになってしまいます。
 それと年齢制限ってないのでしょうか?。
 地方公務員といえば、市役所職員とか思い浮かびますが、年齢制限ありますよね。

この回答への補足

質問からは割愛しておりましたが、教員免許はすでに大学で取得しています。更新時期もまだきていません。

また倍率は学校種、教科、自治体などによって異なっており、小学校は最も採用者数が多く、倍率も大阪なら3倍程度です。
登録されてから採用を待つのも、倍率の高い自治体だけですね。
少子化は進んでおりますが、団塊の世代が退職したことや少人数学級に移行していることなどから、ここ数年が特に採用者数が増えているのです。
このあと減少していくとは思いますが。

なお、年齢制限は自治体により異なりますが、45歳くらいのところが多いです。
ということですので、一般の地方公務員とは少し違います。

補足日時:2013/10/28 22:25
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

教員をやっている知り合いがたくさんいるのですが、なんとなく聞けずにここに質問してしまいました。
もっと知り合いに頼って相談してみようと思います。

お礼日時:2013/10/29 21:40

そもそも今常勤も非常勤も講師のあてが少ないみたいですが。

でも正社員?で雇うつもりの派遣さんを誰にしようか、という目で周りの先生方は非常勤講師の人を見ています。今のうちに非常勤講師なりしてセールスした方がいいとおもいます。出題問題が大変なのではなく人に気に入られるのが大変な試験だと思った方がいいと思います。

あと学閥は強いみたいです。東京に住んでた時は非常勤のあてすらなかったのに、出身大学のお膝元に帰ったら常勤講師で呼ばれ何年かで正職員になれた人がいました。

あとこの人は、健常者の学生相手にものをおしえる仕事をしてましたが、呼ばれた先が特別支援学校で、それこそ障碍児とコミュニケーションとれるか心配、って仕事してたみたいですがどうにかなってました。

通信で免許とった友達はその通信大のある地域で仕事決まってたし、地元も東京も大学院だなんだでコネのある友達は、東京でたあと勤務地が島で、出会いがないからって地元の教員採用試験受け直してました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

臨時採用でセールスをするというのは、確かに効果があるかもしれませんね。
最近は常勤講師歴に応じて、採用試験に優遇措置を設けている自治体も
増えてきたようです。
しかしながら、何年も講師を続けて担任も持っているのに、一向に採用試験に受からないという方もいらっしゃるので、いろいろですね…

学閥の話になると私の場合は鹿児島が有利ということになりますが、保有している免許の数が自治体の優遇条件に合わない上にそもそも倍率が高く、受かる気がしません…

ゆっくり考えます。

お礼日時:2013/10/29 21:36

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