巷でよく行われるようになった子宮頸がんワクチンの接種だが
これからは男性に受けさせる話も出ているようだ。
性行為で感染するからなんだが本当にこれはすべきだろうか。
このワクチンは子宮頸がんの種類全体の多くて6割くらいにしか効かない。
そして328万人くらい接種を受けたうち1968件の副作用の報告と
878件の重篤患者を出しているワクチンだ。
ひどい痛みで生活も不自由するらしい。
という事は10000人で6人くらいの被害者が出る。
で、子宮頸がんにかかる割合は約10000人に10人くらい。
受けても効かない確率を考えると
受けるより受けない方が良いのじゃなかろうか。
実際には認定されていないだけで更に多くの被害者もいるらしいし。
被害者にはまだこれから青春といった若い女の子達が多い。
いくら保証があるとはいえ
何もしていないのに病にかかるのはひどいだろう。
このワクチンはやめさせた方が良い部類だと思うのだがどうか。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ワクチン接種は必要ないと思います。
不必要なワクチン接種が、医療費を膨らませ、医薬品メーカー・医療機関を潤わせてる。
何より、きつい副作用があるワクチンですので、打たない方がいいと思います。
子宮頸癌自体、初体験の低年齢化と若年層での多人数の性交渉が発症の一因でもある
という研究結果もあるので、
そっちの方から予防させるのも方法じゃないでしょうか?
予防や知識を広める方が先なのは確かですね。
医療関係のページはワクチンを勧める方がどうしても先に立つようで
実際被害に遭う可能性を知る事の方がより必要なのでしょう。
性交渉もワクチン接種も。
このワクチンの被害の深刻さはちょっとあんまりな症状です。
No.8
- 回答日時:
あれ?確か今現在は接種が止まっているんじゃなかったかな。
副作用の症状がでる割合が多すぎるということで。男性はもっと他に対策をするべき性病があるので、それの予防する何かを発明してほしいですね。
あ、ちなみに、うちの子たちには(男女います)受けさせません。
最近は注意はされるようになりつつも
禁止はされてないようです。
実は自分の子どもには以前受けさせてしまいました。
その後しばらく体が痛かったと言ってましたが
今は痛みも収まりました。
当時危険性の説明と言えるほどのものは無かったですね。
ありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
(Q)それを束ねる行政としてはどうすべきなのでしょう。
(A)現状のままでしょう。
積極的に推奨はしない。
受けたい人は受ければよい。
というスタンスで、当面は良いと思います。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kanse …
私は、勧めもしないし、やめろとも言わない。
自分ならどうすると問われても、答えない。
「私が推奨して、受けて、重い副反応が出たら、
逆に、私が止めるように言って、受けずに、
子宮頸がんにかかったら、
あなたは私を非難するでしょうが、それよりも、
他人の意見に振り回されたご自分を許せないでしょう。
後悔をするでしょう。
だから、私は、何も言いません。
私が知っていることはお知らせします。
判断は、ご自分でなさってください」
これが、私の意見です。
私は人は弱い生き物であると思っているのです。
人は選択を行いますが
多くの人はその選択を誰かに預けようとします。
その場の雰囲気が流れる方に
反対しない事で流されていきます。
私はそこで責められても嫌われても
選択を示す側になろうと心がけています。
手を出さずに口を出さずに行動をせずに
大切なものを二度と失わないために。
と言いながらもこうして人に聞いてるんですけどね。
知識も能力も未熟だから。
やる気が増えました。
何か答えを得たようです。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
現在の子宮頚癌ワクチンは有効率が十分でないことと、副作用発生率が高い可能性があることから、費用(リスクを含む)対効果について危惧しています。
したがって、摂取を受けるかどうかは十分説明を受けた上で各自が判断するべきことだと思います。有効率が十分でないのはHPVの亜型を全てはカバーしていないからですが、結局子宮頚癌検診が不要になるわけではありません。その上で意見を述べさせていただくと、#4さんがリンクを張ってくださったデータが最も重要です。子宮頚癌は20代~40代の女性に多く、癌としては特殊な部類です。50代以降で増える子宮体癌とは全く別ですね。その原因は、HPVというウイルスの感染が強く関与しているからで、もし有効かつ安全なワクチンがあれば広く使うべきだと思います(前述のように現時点では私は意見を保留していますが)。
なお、これらのグラフで示されている罹患者数とは10万人あたりの年間罹患者数です。子宮癌の場合は対象となる女性10万人あたりということになります。
この回答への補足
すみません。
貼り付け間違い。
というか勘違いで名前が違ってました。
あまり質問をしなかったもので・・・
「Oubli」さんですね。
ありがとうございます。
回答ありがとうございます。
ただ現在でも多くの医療機関はこのワクチンを推奨し
危険については「危険があるので接種後の観察が必要です」なのです。
意見の保留は・・・
「地獄の一番熱い所は、道徳的危機に臨んで中立を標榜する輩の落ちる所である」
(ダンテ『神曲』地獄篇より)
という言葉を私は自分に課しています。
決して「8324219」さんを責めてません。
ただ自分は判断したいのです。
できる限りですが。
No.5
- 回答日時:
(Q)どちらかしか選べないのであればそれを判断するべき材料が必要と考えての質問です。
(A)わかっていますよ。
だから、1万人中10人しか罹らない疾患に、
6人に副作用が出るワクチンの意味は何か?
という問いかけをされたので、
「1万人中10人」という数字は誤りで、
「1万人中120人」ですよと、申し上げたのです。
判断するための、数字が間違っていると申し上げたのであって、
ワクチンを接種しろとは、申し上げていません。
また、ワクチンを接種するな、とも申し上げていません。
現状では、ワクチンに許される副反応の率を上回っていると
個人的には思いますが、ご家族を子宮頸がんで亡くされた方に
「するな」とも申し上げられないでしょう。
判断するのは、接種する個々人だと思います。
その判断する数字は、副反応の発現率も含めて、
正しい情報を提供すべきなのです。
それには、生涯罹患率で考えるべきでしょう。
ついでに、男性にHPVワクチンを勧めるという理由を
誤解されていませんか?
男性に摂取すると、女性の子宮頸がんの防止に役立つ……
という誤解をされている方が多くいらっしゃいますが、
この解釈は誤りです。
女性の子宮頸がん予防には、役に立ちません。
男性が摂取するのは、男性の肛門癌、口咽頭癌の防止になる
ということですよ。
つまり、男性同士のセックスで、肛門粘膜や口咽頭の粘膜に、
HPVがくっつくのを防止しましょう……という趣旨であって、
男性が摂取することで、女性の子宮頸がん防止に役立てましょう
という意味ではないのです。
さらに言えば、HPVワクチンがこれほどの副反応が出たのは、
ちょっと予想外。
多分、日本人(東洋人)に特有の反応だと思います。
欧米でのデータを鵜呑みにすると、時々、このようなことが
起きます。
白人と東洋人は、同じ人間ですが、遺伝子の構造が微妙に違うので、
白人と東洋人の違いとなるのです。
その違いが、薬の効き方の違いに出ることが時々ある。
有名なのは、アスピリンで、米国の映画を見ると、
ちょっと頭が痛いというときに、白人はすぐにアスピリンを飲みます。
それほどに良く効く。
でも、東洋人には、それほど効きません。
ちなみに、私も効きが悪い一人で、私には、別の系統の薬が効く。
また、イレッサも有名な話。
イレッサの副作用で、多くの方が亡くなり、社会的に大問題となり、
欧米では、承認が取り消された国まで出てきた。
でも、その後の研究で、「東洋人、女性、非喫煙」という3条件が
揃うと、本当に癌が消えるほどの著効例があることがわかった。
なので、HPVワクチン自体は、見直されなければなりませんが、
日本にそれをするメーカーがあるかどうか……
いずれにしても、どうするかは、
個々人の判断に任されるべきだと思います。
なるほど。本当にとても有難い内容です。
個々人の判断ですか・・・
ではそれを束ねる行政としてはどうすべきなのでしょう。
「あくまで個人の判断にゆだねる」とはよく言われますが
良く知らない者や理解が不十分な者は
「国や医者が勧めるなら良いのだろう」と思うのです。
「8324219」さんのように知っていて
接種を受けた方がいったいどれくらいいたでしょうか。
「知らないのがいけない」
そうかもしれません。社会人ですから。
それでも。
問いたい。
「あなたなら勧めるのか」と。
「8324219」さんはとても少ない少数派だと思います。
その他多くの知らない人々を愚民・・と言ったら失礼ですが
あえて言ったとしても
「それでもただ訳も分からず悲惨な目に遭わせるのはどうなのか」
との思いでした。
本当にご意見に感謝いたします。
No.4
- 回答日時:
リンク先の発症率は、計算方法がわかりません。
信頼すべきは、国の機関が出した統計でしょう。
リンク先は、国のがん対策の要である国立がんセンターの
数字です。
(Q)統計を見ても高齢化と共に癌化の確率が高くなっています
(A)それは、がん全体の話でしょう。
子宮体がん、子宮頸がんは、若年層にピークがあり、
高齢になると、罹患率が落ちます。
http://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/uteri …
(Q)生涯罹患率というのは参考にするべきではないと思います。
(A)このように、高齢になると罹患率が減ることも考慮に
入っている数字です。
高齢になってからも、子宮頸がんになる方は
いらっしゃるので、それを無視しろという意味がわかりません。
(Q)性交渉により罹患する年齢を考えて
平均で50歳くらい(?)までではないでしょうか。
それから以後はワクチンの意味合いが薄れてくるはずです。
(A)おっしゃっている意味がわかりません。
子宮頸がんの原因が、若年層ではHPVで、
高齢になると、遺伝子の異常……
というお考えなのかもしれませんが、
それならば、子宮頸がんの罹患率が
高齢になってもあまり変わらないことの説明できません。
子宮頸がんとは話が別ですが、子宮体がんは、
高齢になると、罹患率が減るのですよ。
(Q)癌化は理論的にはワクチンでは防げないはずです。
(A)HPVワクチンには、HPVを殺す力がないのです。
癌化を防ぐ力もありません。
なので、質問者様のおっしゃる意味がわかりません。
う~ん。討論としてなら分かるんですが本質はそこじゃないのです。
良く調べているとは思いますがここで更に一つ一つを論証するのはそもそもの意図に反するのです。
政治家もおそらく擁護する医師もこういう事を言い争います。
しかし大切なのは人をどうしたら良くできるか。救えるかです。
私の主張やデータが全面的に間違っていたらそれはそれですみませんでした。
ただ本当にこのワクチンをすべきなのかそうでないのか。
どちらかしか選べないのであればそれを判断するべき材料が必要と考えての質問です。
あなたなら自分で受けますか?男性が受けても効果はあります。
むろん副作用を受ける可能性も同様にあります。
そして自分の子どもや知り合いに勧めますか?
もし「そうだ」と言うならこの回答は「なるほど」と思う材料になります。
この世界には少しでも良くしたいと思う人達は結構いるもので。
No.2
- 回答日時:
>子宮頸がんにかかる割合は約10000人に10人くらい。
どこから、この数字を持ってきたのかわかりませんが、
子宮頸がんの生涯罹患率は、
83人に1人なので、1万人ならば、120人ほどです。
http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statisti …
確かに、ワクチンとしては、ちょっと副反応が強いので、
どうすべきか迷うところだと思いますが、
数字は、正しい数字で判断しましょう。
すみません実は製薬関係のページを参照しました。
http://www.medience.co.jp/prevmed/hpv/03.html
売る方だし信頼性が高いと判断して。
しかし生涯罹患率というのは参考にするべきではないと思います。
医療の発達と様々な治療方法が編み出され
結果人は癌で亡くなる確率が高くなっていきました。
なぜなら病気や事故で死ぬので無ければ
細胞は老化と共に死亡するか癌化するかの二択をするしかないのですから。
統計を見ても高齢化と共に癌化の確率が高くなっています。
そしてその癌化は理論的にはワクチンでは防げないはずです。
なぜなら自然と遺伝子は分裂するに従って傷がつく確率が高くなり
高齢者ではあちこちに癌化以前正常以下の細胞があるのですから。
故に性交渉により罹患する年齢を考えて
平均で50歳くらい(?)までではないでしょうか。
それから以後はワクチンの意味合いが薄れてくるはずです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・一回も披露したことのない豆知識
- ・これ何て呼びますか
- ・チョコミントアイス
- ・初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時
- ・「これはヤバかったな」という遅刻エピソード
- ・これ何て呼びますか Part2
- ・許せない心理テスト
- ・この人頭いいなと思ったエピソード
- ・牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?
- ・あなたの習慣について教えてください!!
- ・ハマっている「お菓子」を教えて!
- ・高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?
- ・【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください
- ・好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう
- ・餃子を食べるとき、何をつけますか?
- ・あなたの「必」の書き順を教えてください
- ・ギリギリ行けるお一人様のライン
- ・10代と話して驚いたこと
- ・家の中でのこだわりスペースはどこですか?
- ・つい集めてしまうものはなんですか?
- ・自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて
- ・【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)
- ・大人になっても苦手な食べ物、ありますか?
- ・14歳の自分に衝撃の事実を告げてください
- ・架空の映画のネタバレレビュー
- ・「お昼の放送」の思い出
- ・昨日見た夢を教えて下さい
- ・ちょっと先の未来クイズ第4問
- ・【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言
- ・メモのコツを教えてください!
- ・CDの保有枚数を教えてください
- ・ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?
- ・家・車以外で、人生で一番奮発した買い物
- ・人生最悪の忘れ物
- ・【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】
- ・10秒目をつむったら…
- ・人生のプチ美学を教えてください!!
- ・あなたの習慣について教えてください!!
- ・都道府県穴埋めゲーム
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
生理中のインフルエンザ予防接種
-
ワクチン接種について
-
日本では、32歳以上は天然痘の...
-
コロナワクチン接種回数は病院...
-
コロナワクチン接種0回に医者...
-
岡田正彦 新潟大学名誉教授の主...
-
ワクチン接種の際のリスカ跡
-
コロナ報道やコロナを扱うワイ...
-
WHOが新型コロナワクチンの感染...
-
今年のインフルエンザワクチン...
-
新型インフルエンザワクチン、4...
-
カナダで CORONAワクチン接種し...
-
洋式のトイレの時、陰茎の先っ...
-
あばたもエクボになればってど...
-
他人の食べ掛けを食べたり、飲...
-
乳がん検診での細胞診について
-
クロロフィルよりもクロロフィ...
-
成長ホルモンスプレーっていう...
-
92歳癌が、見つかり余命2年すぎ...
-
うがいをした後、飲むといい?...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
生理中のインフルエンザ予防接種
-
コロナワクチン接種0回に医者...
-
コロナワクチン接種回数は病院...
-
岡田正彦 新潟大学名誉教授の主...
-
ワクチン接種者に見られるホワ...
-
予防接種(ワクチン)接種後の運動は
-
日本では、32歳以上は天然痘の...
-
インフルエンザ予防注射の金額
-
僕は来週体育祭があります。 僕...
-
テレビで最近、連日紅麹サプリ...
-
毎日報道しているアナウンサー...
-
カナダで CORONAワクチン接種し...
-
コロナのワクチン打ったあと、...
-
ネットのトカナでジェームズ斉...
-
ワクチン接種の際のリスカ跡
-
12月までにコロナは収まります...
-
コロナワクチン、受けますか?
-
コロナワクチンの効果に関する数値
-
手足口病の発疹は、いつまで増...
-
コロナワクチン接種をした後、 ...
おすすめ情報