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今年のノーベル物理学賞を受賞したピーター・ヒッグス博士は、
自分の論文では 「ヒッグス粒子」のことを、「私の名前がついた粒子」と呼んでいたとのことですが、
一般に科学者や数学者等は、論文等の中では謙遜して、
自分の名前のついた法則、定理、粒子などを、「私の名前のついた法則」などと呼ぶのでしょうか。

A 回答 (3件)

これは数学者の例ですが


フェルマーの最終定理解決のきっかけになった「谷山・志村予想」の志村五郎氏は、「私の予想」と呼んでいたようです。ただ、「谷山君と私の」とは言わなかったみたいです(けっこうアクが強いのね)。
http://toyokeizai.net/articles/-/3033/
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この回答へのお礼

そうでしたか。貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 23:28

 >



 当たり前ですが、理論が完成したときはまだ名前がありません。
 そのことを考えれば「私の名前がついた粒子」「私の名前で呼んでくださる粒子」とかいうのは分かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
しかし、そんなことを質問しているのではありません。

お礼日時:2013/10/29 01:28

「皆さんが私の名前で呼んで下さる理論」と講演のときおっしゃる先生は多いです。


大変な大家になられると「そんな理論」や「原理」、「発見」は沢山あるので、「私と○○君、××君が見いだした理論」とか「私と◎◎先生が△△賞を頂いた理論」など細かく区別するので大変です。

私も一度でも良いからそんな謙譲した表現を使ってみたかったです。(笑)
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この回答へのお礼

そうですね。複数の理論や法則を持つ学者の方は、区別する表現方法に苦労するのかもしれませんね。
回答どうもありがとうございました!

お礼日時:2013/10/28 20:23

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