
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
光に干渉という現象がある限り、細い平行光を得ることは不可能です。
完全に平行な光は太さが無限大になり、小さなスポットになる光は180に広がる光でしかなり得ません。両立は原理的にできないのです。スポット径と光の広がりの間には一定の関係があります。
スポット径をD
媒体の屈折率をn
光の波長をλ
光の広がり角をθ
比例定数をa
とすると、
D = aλ/ ( n sinθ)
a=1.22
で決まります。Dを0にするにはθを90度にするしかありません。これは一点から片側90度に広がる光です。
逆に、完全平行つまりθ=0にするにはDは無限大でなければ成り立たないことが解ります。
以下に詳しく載っています。
http://www.cvimgkk.com/products/01_kougaku/guide …
No.2
- 回答日時:
方法は、径が数十μm程度の平行ビームがでる物に変えるしか方法がありません。
原理的に出たとあとでイジるのは無理です。No.1
- 回答日時:
LDのビームは細くなりません。
(3mmは太すぎるとは思いますが)
これは特性で、何故そうなるかはLD関係の資料を見て下さい。
またアスペクトレシオが1:1ではない事にも原因があり、これはその特性を求めたLDや光学補正用のレンズがあります。
LDの品番や機器番号を書いた方が回答が付きやすいと思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2013/10/29 16:11
このレーザーは理科教材の光の解説実験に付属していたものですが,特性などは一切ないため困っていたところです.輸入品のようですがメーカに問い合わせても現在資料準備中のままです.光学補正用のレンズを探してみたいと思います.どうも有り難うございました.
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