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半分愚痴です・・・。

担任の先生が厳しく、「止め・撥ね・払い」を間違えたら「×」を付けられます。
「△」で半分点ももらえません。全く書けなくても「×」です。

そのことに娘は漢字の勉強に嫌気がさしてしまったようです・・・。

1年生のときは早く漢字を習いたくてワクワクしてたのに、
今では嫌々やってるのが傍から見ててもわかります。

また、1年生のときのように「漢字好き」に戻ってほしいのですが、何か良い方法ないでしょうか?

A 回答 (9件)

私もNo1の方に賛成です。



私は漢字も嫌いですが、習字はそんなに嫌いでは有りません。

私が習ってた先生は漢字はしっかりと厳しく、書き順・留め・払い・形・筆の流れ、を教えてくれましたが、
音楽を流したり休み時間に絵を描いても、しかったりしませんでした。

集中するときはする!気晴らしも必要よ。と竹の書き方まで教えてくれたので、

たっぷり水彩画を楽しんだ後しっかりと漢字を書いていましたが、

私的には学校で使わない漢字を習っても・・・微妙でした。

それよりも、学校で今習ってる漢字
今から習う漢字をお母さんと一緒に楽しく習字で覚えると印象に残ると思います。


習字は大きな文字で何度も書くので、イメージとして残りやすいので学校の流れや教科書にあわせて、
教えてあげることをオススメします。

携帯がスマホであれば『筆順』で検索すると、フリーでいい感じのアプリが有ります。

ネットでもゲーム感覚で漢字が学べるソフト??オンラインゲームかしら?アレはなんなんだろう?
でも探せば色々出てきます。

私が見たのは1年生から6年生の教科書に載っている漢字の勉強で、
画面に文字を書くと読み取ってくれて「この中から選んでね」と
かわいい声が流れてきて正解を選ぶと、かなりほめてくれます。
書き順とか雑でも読み取ってくれますが、たまに書き順が分かってないと正解できない漢字があるので、
お母さんが書き順や形を隣りで教えながらやるといいと思います。

私は美術が好きなので

詩を書いたり

絵と組み合わせて326だったかな?みたいなことをしていると漢字が嫌いではなくなりました。

漢字は絵だと認識しています。詠む人にどう伝えるか、どう書いたらどういった印象を与えるか、

小学校で使う漢字は基本一般的によく使う漢字ではあるので、

いま100点を取らなくてもいいから、大人になって困らないように勉強しようと、

×だった所はお母さんが予習させるといいですよ^^
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 一つ書き忘れていたことがありました。

「点・止め・撥ね・払い」を疎かにしてしまいますと、「画数」が異なってしまう可能性もあります。画数が違うということは、正しく書けていないことと同じですから、ある程度の厳しさを持って見る必要もあります。
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漢字か~


私は苦手でパソコンじゃないと小学生低学年か!ってぐらい漢字書けないんですよね・・・・将来手書きしないとならないとき苦労するから、覚えて欲しいと思っちゃいますね。

1年2年の段階で漢字が覚えらない・・・記憶できない・・・という私みたいなパターンじゃないですよね~?
止め・撥ね・払い の正しさね。

それなら習字を習わせてはいかがでしょう?
文字には一つずつ流れがある。
そして日本語は縦書き文化。
草書体みたいな訳判らんものを見て、ひらがなが漢字から発生したと聞いて、漢字の成り立ちとしての象形文字などをみると・・・一語の中に 文の中に流れがあり、崩す為、また崩し字(お高い料亭には達筆すぎて読めないお品書きなんてあるそうですよ・・・)を読む為には正しい書き方を知っておく必要がある。と知ると(適時教えてあげて・・・)興味を取り戻すかも・・・

厳しくされる目的が分かんないんでしょうね。
なんで? 部分が分からないと反発したり、意欲無くなるよね・・・
しかし自分に目的があれば、意欲は出ます。

目的を持たせてあげて
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 これは僕自身の経験ですので、余り参考にはならないかもしれません。


親御さんが子どもさんに説明する場合、「なぜ、その答え方が間違っていると判断されたのか」を具体的に説明することも必要です。
 小学校の三年生ならば、まだ楷書だけの段階でしょう。であるなら「一画一画を丁寧に書く」ことが「漢字書き取り問題」の要件ともなることを説明する必要もあります。
 これは漢字に限ったことでもありません。実際に児童生徒が書いてくる答案を見てみますと、平仮名であっても「これ本当に“え”や“れ”という字なの?」と理解に苦しむ文字を書いても平然としてくる子どももいます。そうした場合に、僕は×を記した上で「ここにある記号のようなものは何ですか?」と傍書して、本人にそれとなく注意を喚起するように努めています。
 ただ闇雲にバツを付けるだけならば、それでは「なぜバツにされたのか」と児童生徒自らが考え、そして改めていく姿勢を引き出すことにはつながらないからです。
 「止め・撥ね・払い」に関しても殊更に厳しくする必要もありませんが、「止めるべき所」「撥ねるべき所」「払うべき所」をいい加減に処理してしまっては、全く異なる文字を書いていると判断される場合もあって、扌を犭の様に書いている子どもも実際にはいます。本人は手偏を書いたつもりではあっても、読む側からすれば獣偏に見えてしまえば、それは相手に意図を伝えることになるでしょうか。
 僕はそうした意味で、教員が教育的配慮に基づいて行っている指導と理解しています。お子さんが漢字書き取りに興味を示していたのは「楽に点を取れる分野」と甘く見ていた節もみられ、むしろ「漢字の成り立ち」や「字義」といった基本的な部分に興味を持たせる様に国語辞典を引くことや本を読むことを勧めた方がよろしいのではなかろうかと存じます。
 既に「篇と旁」に関しては学習もしているはずですから、この篇に別の旁が付いたらどうなるかなどを具体的に調べさせるなどの方法もアリです。木篇の文字が全て樹木に関係する文字であるとは限らない、そうした実例を自身で探すことで、漢字の世界の不思議さや面白さに分け入っていくことにもなります。
 汚い字を書いていては意味はありません。
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うーん。


1,2年の指導が甘かったのですね。
本来なら基礎基本として1年生で身につけなければならない部分ですが、
見逃され、よしとされてしまったために、
今、お困りであると。

学習指導要領には、単純に漢字の読み書きのことだけではなく、
「文字の形に注意しながら,丁寧に書く」ことも書かれています。
「文字の形」とは,主として文字の概形つまり、
「○,□,◇,△」などの形に類型化される文字のおよその形。
「丁寧に書く」とは,始筆から送筆,
さらに,終筆(とめ,はね,はらい)までを確実に書き,
その積み重ねで文字の形を整えていくこと。

積み重ねがなかったから、今、苦労しているのですね。
それこそ、3年生にもなれば今まで積み重ねていた原則で、
新しいものが出てきたときに、止めなのかはねなのかなんて、
苦もなく覚えられようものを。

ある程度、癖が固まってしまってから取り組むのはとても大変ですが、
それでも根気よく直していくと、必ず進歩するという部類のものでもあります。
また、TPOで使い分けるべきものでもあると思うのですよね。
きちんとした場では、きちんとした文字を書く。
だから、漢字のテストはその最たるものとして、お話しくださいな。
さて、必ず進歩するものなので、進歩したら褒められますよね。
そしたら意欲も戻ると思いますが、それまでは苦労ですね。

同じ文字を、ひたすらたくさん書く練習はおすすめしません。
でも、それぞれの文字の点画は、意味がありますので、
そういったうんちくなどを交えて、超丁寧に少数精鋭で書く。

例えば、子どもの子の字ですが、2画目がつくところと、3画目の横線の通るところ
元々、人の形を模した文字ですので、
頭があって、首から胴体があって、
手は首よりちょっとしたから左右同じように伸びているよね。
みたいな話をすると、1年生でも、気をつけて書くようになります。
そして、考えて書くので、うまくなります。

止め はね はらい とは少し趣が異なりますが、
線がはみ出しちゃうのをまあこれくらいと許容するかどうかも
諸説紛々、先生ごとに違ったりしますが、
田 甲 由 申 違う字ですよね。
田の字の縦画ははみ出してはいけないけれど、横画だったらいいって言うことにしたら、
混乱しませんか?
そういうところって、低学年になるほど、厳密にしないと混乱するんですよ。
ある程度の分類ができる高学年だったら、
多少雑ぱくに見ても、混乱しないんです。

低学年での厳密な指導は必要なものだということは、
わかっていただけると思います。
ただ覚えることに関して言うなら、
いろいろとクイズ的な取り組み方もたくさん紹介されていますし、
表意文字であることを生かしたり、象形文字の組み合わせであることを生かしたりして、
新しい文字を覚えていけるといいかと思います。
3,4年生が一番文字数が多いんですよね。
いやになるほど、どんどん出てくることも、苦手意識を高めているかもしれません。
元々持っている語彙の数が多いほど、それを漢字に当てはめていけるので、
するすると覚えられます。
読書をたくさんして、使える語彙を増やすのも、手だと思いますよ。
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すでに3人の方から回答が寄せられています。



確かに小学3年生には「厳しい」内容に思われます。

同じような指摘を中学校の時にありました。

国語の先生が言うには、「国語の試験で『漢字を書きなさい』という問題が出れば、日本語として正しい漢字を書かねばならない。読めれば良いというのではいけない。これが、社会や英語の試験であれば、先生によっては読めれば正解にしてくれるかもしれない。でも、これは国語の試験だから『読めれば良い』では正解にならない。」

だいたい上記のように説明されました。

娘さんには、もう少し簡単に説明しなければならないでしょうが、日本語としての漢字では「ここは『はねないと間違い』だ」と教えてあげてください。

将来的には娘さんのためになります。

いいかげんな覚え方をするよりも、きっちりとした漢字を覚えるほうが得です。
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すぐれた児童書が沢山出ています。

大抵は漢字に振り仮名がついています。
図書館にもたくさんあるので、ストーリーにつられて読んでいるうちに自然と覚えると思います。
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 大人でも間違えやすい箇所です。

後でトラウマに成らないようにしなければいけません。行き過ぎた教育の可能性が高いです。 

 学校へ行って校長先生と担任を交えて問題点を提起しましょう。できれば、クラスの保護者数人と問題を共有してできるだけ大勢で行きましょう。

 
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「止め・撥ね・払い」の間違いで×をつけられるとは厳しいですね。


でもその先生はそういう方針なのでしょうし、確かに「止め・撥ね・払い」がちゃんと出来ている文字は、文字として美しいのだと思います。
これについては毛筆習字を習ってみると、「止め・撥ね・払い」による文字の美がよく分かるのではないでしょうか。

点数が取れなくても、とにかく「漢字好き」になってほしいのであれば、普段習わない字を習ってみるというのはどうでしょうか。
普段の学習にはまったく関係ないけれど、知識として知っているという漢字です。
画数が一番多い漢字とか、魚偏の漢字とかをピックアップしてみるとかです。
あとはカタカナを漢字にしたもので、たまに目にするものとか(薔薇・バラ、珈琲・コーヒー、海豚・イルカ とか)
これだと、「なんでこれはこういう風に書くんだろう」とか興味がわいたりしないかな~、と思います。
でも繰り返しますが、こういうのは知ってても、テストの点数が取れるわけじゃないんですよね…。

少しでも参考になれば幸いです。
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