アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

北海道在住です。
築45年の2階建ての2階に寝ているのですが、冬になると寝室の天井が結露してべちゃべちゃになります。天井点検口で床上を見たら断熱は無く人が入れるほどの高さもなく、困っております。
ストーブをガンガン付ければいいのでしょうが、それは避けたいです。
解決方法ありますか

A 回答 (5件)

NO3です。



1)ブローイングの施工費
  申し訳ありませんが、解りません。
  ただし、それほど高価な材料ではないので、手間賃の方が大きいと思います。
  〇万と言う事はありませんが、〇〇〇万と言う事は無い、と思います。

2)施工に付いて
  天井の状態、小屋裏の状態が解らないので、断言はできませんが、施工は
  十分に可能だと思います。

  天井点検口が1か所との事ですが、あと2か所程度天井点検口を設置すれば
  ある程度、ホースも入って敷き詰めることが出来ると思います。
  敷き詰める厚みは恐らく200ミリ以上だと思いますので、殆ど隙間が無い
  状態になると思います。

  天井点検口は簡単に取り付け出来ます。金額も大したことはありません。
  但し、当然見た目が変わります。

 (注意)天井裏に断熱材を敷き詰めると、熱がこもる現象が発生します。
     天井に直付けの照明器具であれば問題ありませんが、天井に
     埋め込んでいるダウンライトなどの照明器具が有る場合は、
     断熱材に対応出来るダウンライトへの変更が必要となります。
     一般のダウンライトでは熱がこもって、火災になる危険性が
     あるからです。

3)暖房がFF、サッシがプラスチックサッシ
  この状態で天井に結露が発生すると言うのは、やはり少し問題ですね。
  再度、室内を見渡して、湿度の発生源となっているものが無いか、確認
  してください。
  例えば、加湿器、お湯を沸かしたヤカン、お風呂の水蒸気が室内に
  回ってきていないか?etc,etc

4)対流について
  室内の換気はされていますか?結露は空気の対流があれば結構防止できます。
  一般には換気がその役目を果たしますが、北海道のような寒冷地では、外気が
  冷たいので、換気をしないケースがあります。
  その結果結露が発生します。

  本来、熱交換方式の換気システムを採用すれば、24時間外気温と関係なく
  換気が出来るのですが、これは、恐らくブローイング工事位かかると思います。
  〇〇〇万にはならない気がしますが、実際のところは解りません。

  試に、扇風機を回してみて、結露の改善が出来るか、観察してみるのも手だと
  思います。
  室内に対流が発生すれば、効果が期待できます。

5)その他
  市販の雑誌で「建設物価」「積算資料」と言うのがあります。
  そこそこの書店では、必ず置いています。
  月刊誌です。
  購入する必要はないので、立ち読みでおおよその金額は調べられると
  思います。
  (ブックオフ的なところでも置いているかもしれません。)
  インターネットでも大体の相場は解るかも知れません。

以上、追加で具申いたします。

  
 
    • good
    • 0

本格的にするなら天井をはがしてt=250ぐらいの断熱材をすき間無く敷き込む


できないなら、熱源を水蒸気の出ないものに替えるくらいかな
エアコン、電気ヒーターに替えればましになりますが、結露が無くなるわけではありません。

既に熱源が電気になっているのなら、断熱材の敷き込みしか手はありません。
    • good
    • 0

先ず、ご自宅でしょうか?ご自宅で無いなら、引っ越しをお勧めします。



ご自宅の場合、現状を是正しようとすれば、かなりの金額が必要となると思います。
状況と築45年と言うことから、基本的に、断熱が全く考慮されていない、と危惧されます。

断熱は、壁と天井に最低必要で、最近の住宅では、1階の床下でも断熱しており、
建物をすっぽり覆う状態にしています。
結露と湿度は非常に密接な関係がありますので、四周に、防湿シートの施工を前提と
します。

北海道の業者であれば、この辺りの事は皆理解していますので、相談すれば、
対応してくれます。

但し、かなりの出費が必要だと思います。

さて、現実的に、取りあえず結露を止める方法は無いか?と考えてみます。

1)2階の暖房方式は何でしょうか?
  反射式、内燃式を問わず、カートリッジ式の石油ストーブでは有りませんか?
  もしそうなら多少とも改善の希望はあります。
  石油の約半分に近い量が水分であることをご存じでしょうか?
  1リットルの石油で、0.5リットルに近い水分を含んでおり、それを室内で
  点火すると、部屋中に、それだけの水分を発散することになります。
  石油ストーブが原因であれば、室内に発散された水分が冷たい天井面に触れて、
  水が入ったコップに水滴が結露するように、結露します。

  この場合は、暖房器具を替えることをお勧めします。
  一般に言うFF式(強制給排気式)暖房器をお勧めします。
  熱源は石油も有りますが、重要なのは、外部から空気を取り入れ、排気も
  強制的に外部に放出する方式だということです。
  つまり、室内に水分を放出しないので、結露の原因を断つことが出来ます。

  これが原因の場合 、そこそこの金額がかかりますが言え丸ごと断熱するのに
  比べたら安価だと思います。


2)天井に断熱材を敷く方法も効果があると思います。
  一般に「ブローイング工法」と言う工法で、綿のようなグラスウールをホースで
  吹き出し、敷き詰めて行く工法です。
  人が入れないようなところでもホースが入れば、施工できると思います。
  先に書いた防湿シートの施工が出来ないと思いますので(天井をはがす必要がある。)
  多少不備ですが、それでも大分改善が期待できます。
 
  但し、壁の断熱、サッシの断熱(北海道なら2重サッシになっているとは思いますが)が
  十分とは言えないので、部屋の寒さは、それほど改善はされないだろうと思います。

3)室内の洗濯物厳禁
  冬室内に洗濯物を干していませんか?
  室内の洗濯物が乾く為には、洗濯物に含まれる水分を室内に放出しなければなりません。
  これが行われると、1)のポット式石油ストーブと同じ現象が発生します。

  北海道の冬は非常に寒く、かつ乾燥しています。
  乾燥機があれば乾燥機でいいですが、電気代も馬鹿にならないので、洗濯物は
  一度外に干してみては如何でしょうか?
  ご想像のように洗濯物は凍りますが、湿度が低いので、先にかなりの水分が空気中に
  発散されます。
  その凍った洗濯物であれば、水分は恐らく半分くらいに低下しています。
  それを、室内で干せば、発散する水分は半分になります。

4)その他
  建築的には、断熱材と防湿シートをお勧めするべきでしょうが、築45年で大規模な
  改修工事が妥当か、とも思います。
  そのため、完全ではありませんが、可能性のある事柄を列記しました。
  
  結露は、その温度で空気に含まれる水分量が決まっており、温度が高いほど、含む
  事が出来る水分量が多くなる、と言う現象によっています。
  室温25度の室内の空気に含むことの出来る水分量は、水を入れたコップの表面で
  空気が冷やされ、空気の温度が下がった時(例えば15度)、空気の中に居ることが
  出来なくなって、結露の形で表面化します。

  お宅では、天井が冷たくて、ここがコップのガラス面の役割をしています。
  方法は2つです。
  イ:天井面が冷えないように断熱すること。
  ロ:空気中に含まれる水分量を最初から少なくしておくこと、です。

  多少なりとも軽減できるといいのですが。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございます
ブローイングは考えましたが全部で10畳+2畳の収納で収納の上に天井換気点検口が端に1個しかなく天井と屋根のすきまの高さがH200からH300くらいでブローイングできますか。
出来るとすではおいくら位の感じでしょうか。

ちなみに、サッシは樹脂サッシ.暖房もFFです。

補足日時:2013/11/26 10:11
    • good
    • 0

>ストーブをガンガン付ければいいのでしょうが


それは逆効果で燃焼で発生した水分が余計に結露します。北海道で断熱されていないとは驚きました。
断熱材を太いホースで吹き入れる断熱工法があります。工務店が適切なものを選んでくれます。
屋根裏換気も必要です。断熱材を入れてからでないと寒くなります。
    • good
    • 0

外断熱にすると結露が無くなると聞いたことがあります。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!