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個人事業主(フリーエンジニア)をしています。

収入は月収50万円(年収600万円)で、全額生活費に使っています。
貯金は一切ありません。

この場合、賃借対照表では、
資産の部の「事業主貸」欄に600万円、
負債・資本の部の「元入金」欄に600万円
と記載すればよいのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>収入は月収50万円(年収600万円)で…



貸借対照表に「収入」(= 売上) を書く欄はありませんし、百歩譲ってあったとしても収入の多寡は税金の計算には関係しません。
税金に関係するのは「所得」(= 利益) です。

【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

>資産の部の「事業主貸」欄に600万円…

事業主貸は「所得」額が最高限度です。
青色申告なら青色申告特別控除後の所得金額です。
収入が 600万で事業主貸も 600万というのはつじつまが合いません。

まあ、差額分が事業主借に計上されているとでもいうなら、その限りではありませんけど。

>負債・資本の部の「元入金」欄に600万円…

元入金とは、期首 (年初) における
「資産の総額」-「負債の総額」
のことです。
今年 600の売上があったということとは別に、この式の計算結果がたまたま同じ数字の 600万になるのなら、それはそれで良いです。
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