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縁あって、日本円とインドネシアルピアの為替動向を眺めているものです。
下のリンク先はJPYIDR(日本円/インドネシアルピア)の3カ月のチャートです。

http://chart.finance.yahoo.com/3m?jpyidr=x&lang= …

尖鋭的に暴落している個所が見受けられますが、これはどういうことなのでしょうか?

A 回答 (6件)

まず、IDRの特性を見てみてはいかがでしょうか?



インドネシアは固定相場というのか、反面変動相場制というのか。円をルピアで見る場合とルピアを円で見る場合、通常為替の特性である対照になっていません。そもそも対照というのもおかしいのですが…
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経済政策が転換されたりすると一気に動きますよね



たとえばアベノミクスなんかもそうです
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その都度サプライズニュースが出た場合、指標の発表など


さまざまな要因が考えられます。
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突発的な材料が出たという事か、もしくはテクニカル的なサポートを割った、ファンドの仕掛け等々あるかと思います。



商いのうすい時間に大きな玉が入ってきたら大きく動く事もありますね。
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インドネシアルピアの交換レートが高くなるのは、ほとんどの場合、株式や国債・社債などポートフォリオへの投資がグローバル状況の中で魅力的になったときに外国からの資金がどっと入ってきて起こります。



反対に急落するときは、やはりグローバルな状況下でインドネシアでの魅力が相対的に薄らいだとき、それらの資金が他の国へ移るために大量のルピア売り/ドル買いが起こって発生します。

それに次いで急落する原因は、国内の米ドル需要が瞬間的に膨らむ場合で、たとえば今起こっているのは、国内の外貨借り入れが年末に向かって返済期に入っているため、外貨需要が高騰しているということです。昔はガソリンをメインとする石油燃料を輸入するための外貨を市場で調達していたので、外為市場は輪をかけてセンシティブな状態だったですが、今は一般市場での調達をやめています。

インドネシアの中銀も、ルピアレートの乱高下を嫌いますから、瞬間的に急落すると買い支えますので、レートは間もなく回復するという動きが繰り返されます。

そこにご質問の日本円に関する要素が加わってくるわけです。インドネシアは依然としてルピアを米ドルにリンクさせており、その他の通貨は米ドルを経由してルピアに反映されています。だから、日本円と米ドル間の変動が、放っておいても円ルピアレートに反映されてくるわけです。

ご質問の要因/原因はすべてが同じものではないと思われますが、なかなか具体的に調べるのは難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
この乱高下に乗じて、ひと儲け...と一瞬思いましたが、素人は手を出さない方が賢明ですね。(^^;)
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/03 14:48

マーケットが薄い為に動いただけでは?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
はじめての投稿だったので、感動しています。(^^;)
また、よろしくお願いします。

お礼日時:2013/11/30 13:51

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