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「彼女は退屈そうだった」と表現したくて、avoir l'air + 形容詞を用いて、

Elle avait l'air ennuyeuse. 

としたところ、

仏語ネイティブに、

Elle avait l'air de s'ennuyer. 

と訂正されました。

ふたつの文は意味が同じではないとも言われましたが、いまいち分かりません。

後者のavoir l'air de +代名動詞、というのがポイントなのだと思うのですが、このふたつの文のニュアンス又は意味の違いが分かりますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Elle avait l'air ennuyeuse. だと「彼女は退屈な人間のようだ」つまり「退屈なのは彼女自身」の言う意味になります。



Elle avait l'air intelligente. 彼女は頭がよさそうだ。
Elle avait l'air sérieuse. 彼女は真面目そうだ。

と同じです。

この回答への補足

最初に回答してくださった方をベストアンサーにさせていただきます。ありがとうございました。

補足日時:2013/12/04 22:31
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
intelligentやsérieux の例えは分かりました。
日本語でも「退屈な人」と言えるのに、仏語では「退屈な ennuyeux 」はモノには当てはまらない、という固定観念が間違いのモトだったようです。
「退屈なのは彼女自身」という意味になるとは思わなかったです。

お礼日時:2013/12/04 22:27

正しい答えは詳しい方が答えられるかもしれないと思いますが、私の推測では、前者は 「"退屈な" 雰囲気の持ち主だ」 つまり 「退屈な女性だ」 ということになり、後者は 「"退屈している" 雰囲気がある」 で 「退屈しているように見える」 ということなのではないだろうか、と思いました。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
avoir l'air de 不定詞 という表現を自分で使ったことがなかったので、ふたつの文がどう訳せるのか、その違いが、はっきりしませんでした。
比較してくださって分かりやすかったです。

お礼日時:2013/12/04 22:29

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