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軽自動車のプラグの数を調べると、6個とありました。
4気筒の乗用車は4個でした。
軽自動車は3気筒なのに、なぜ6個いるんでしょうか?

A 回答 (7件)

軽自動車は、エンジンがちいちゃいため、


大きな車と比べると、いっぱい仕事をしないといけません。
でもいっぱい仕事をするとガソリンもいっぱい必要
になりますから、できるっだけガソリンを使わないように
して、なおかついっぱい仕事をしてもらいたい。
そこで、ガソリンの代わりにプラグに頑張ってもらおう。
で、2つのプラグを使うようになった。

実は、単純にプラグを倍にしただけではなくて、
エンジン内部の抵抗を減らすなど、様々な技術が
使われています。
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ツインプラグエンジンなら 倍 3気筒なら 6本です。

 ボンネット開けて シリンダーヘッド部分を覗き込んで プラグコードの本数を捜して数えれば 確実
取説にも プラグ型式と個数書かれているでしょう。

ツインプラグはより シリンダー内の気化させたガソリンを完全燃焼させるための装備
吸気によって吸い込まれた 気化ガソリンを着火→膨張(爆発)で完全にすべてを燃やさせる為にツインにして
2か所で着火なのでしょう シリンダーヘッドの形状やバルブからの吸気の流れスワロー(渦巻き)の出来方で 着火ポイントも変わると思います 2バルブなら センターに プラグ一個の配置が出来ないので
バルブの間に 左右2個配置が 完全燃焼に良いのでは?

昔のツインプラグは、不調なエンジンが多かったですが 今どきのましてホンダの技術なら 高効率な装備なのでしょう。
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ロータリーエンジンも燃焼室の形状の関係で2プラグだったと思います。

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4バルブエンジン(吸気バルブ二つ、排気バルブ二つ)はプラグが燃焼室の中央に来るのでプラグは一気筒に1つですが、2バルブエンジン(吸気、排気バルブとも一つ)はバルブが大きいので燃焼室の中央にプラグを配置出来ません。



ですが、2バルブエンジンはNO4さんの解答の通り、低回転で混合気がよく混ざるので、良い燃焼が起きてトルクが上がります。
ただ、偏った位置にプラグが1つだと、完全に燃焼するまで時間がかかるので、プラグを二つにして二点から着火することで、急速燃焼を可能にしています。

ホンダのフィットの初期型も同じく一気筒に二つのプラグを使っています。
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気筒内ガス流を横向きの渦(スワール)化させ、燃焼効率を低回転域から得るため2バルブを採用、特定条件下での点火時に形成される火炎核の消失による失火の防止とツインプラグ化することによって急速燃焼促進効果を期待した為。

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>軽自動車は3気筒なのに、なぜ6個いるんでしょうか?



ホンダ車の
ライフ・ゼスト・のP07Aエンジン搭載車だけです
ダイハツ・スズキ、三菱はありません
「軽自動車のプラグの数について」の回答画像3
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ガソリンの燃焼を確実にするために1気筒に2個の点火プラグが


付いているからです。

最近のエンジンは燃費を稼ぐために、ガソリンを思いっきり絞って
供給しますので、確実に点火しないとエンジンがちゃんと回らない
んですよ。
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