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スパイラルコイルの中心の磁束密度の計算方法について教えてください。
円形コイルの中心の磁束密度は簡単に計算できますが,外から内側に巻かれたスパイラルコイルでは同様の計算で中心の磁束密度を計算することはできないのではないかと思い質問しました。

「スパイラルコイルの磁束密度の計算」の質問画像

A 回答 (3件)

数学の領域ですが、距離rに中心軸からの距離bのベクトルを付け加えるだけです。


もちろん絶対値に直す際に工夫は必要です。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます。難しそうですが挑戦してみたいと思います。

お礼日時:2013/12/07 13:31

安直に、1ターンの円形コイルが、 大から小までずらっと並べてあると考えて、それらからの磁束を足し合わせる(重ね合わせの理が使えるのですよね。

) と考える方法もあるのでは?
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりだと思います。ビオサバールを用いて外径から半径に至るまで円形コイルが巻かれていると考えて、重ね合わせを用いて計算しました。
こちらのほうがエクセルでも計算しやすく、考えやすかったので、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/07 12:40

積分路を螺旋状且つ中心からの距離rを短くして行くようにビオサバールの法則で計算していけばいいだけじゃないですか?



PC上で数値計算すれば中心だけじゃなくて空間の分布も知ることができますが。。。
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この回答へのお礼

Excel上で、ビオサバールを用いて計算してみたところ中心軸条の分布は簡単に計算できました。中心軸条から離れた点での分布はどのように計算すればよいのでしょうか。もしよろしければ教えていただけたらと思います。
中心軸上は
H=Ia^2/(2(a^2+x^2)^1.5 を用いて計算しました。

お礼日時:2013/12/07 12:37

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