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「空気1リットルは20度では1.2グラムで、0度のときより軽いです。
1円玉1個がちょうど1グラムですから、20度の空気1リットル1.2グラムは、「軽いなあ」とおもうことでしょう。空気は、固体に比べてずっと軽いのです。」


物理の本で読んだ内容ですが、何で1円玉より空気1リットルが軽い感じなのか、理解できません。

1円玉が1グラムでも、空気1.2グラムがもっともっと軽い感じっていうことなんですか?

1円玉も感じがないぐらい軽いと思うので、何が何か・・・

どうか教えてください。(涙)

A 回答 (3件)

空気と一円玉で比べると解りにくいのかもですね。



発砲スチロールの1kgと鉄の1kgを持ち比べてみると
解りやすいのではないでしょうか。

体感的だと頭で考えるより、実感がわくと思いますけどね。
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空気中の物には、空気による浮力が働くんです。



ですから体積1リットルの空気には1.2gの浮力が働き、差し引き重量はゼロ。
対して一円玉に働く浮力は・・・一円玉の体積から計算してみてください(^^; 一円玉の重さよりも小さいですね。


空気1リットルを詰めた袋をいろんな場所に持っていってバネバカリに吊るして重さを量ってみましょう。
(袋の重さは無視できるとします)
1)空気中
2)真空中
3)二酸化炭素中
4)水中

想像してみてくださいね。


ちなみに3、4では浮力のほうが強くて「浮き上がろう」とします。
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単純に、重さの数値だけを見ているからそう思うのでしょう。

 

1リットルといえば、だいたい牛乳パック1本ですね。 

あのなかに、一円玉を詰め込んだらいったいいくつ入るでしょう。そして、どれだけの重さになるでしょう。

水(牛乳)であっても、あの大きさ(1リットル)で、あの重さです。水1リットルが1Kg。

例えば、あれが鉄の塊だったとしたら.どれくらい重いか...

と考えると 1リットルで1.2g は「軽いなぁ」 でしょう。
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