No.9
- 回答日時:
まず、基本的なツッコミから・・・
「シャチハタ」って何?”インク浸透印(一般名)”の大手は「シヤチハタ(ヤが大きい)」ですけど・・・
固有名詞はお間違えなく。
で、通常の印鑑とインク浸透印の違いは、既回答にある「インク浸透印はゴム製で、押印時の圧力の違いにより変形することがあるほか、経年等による摩滅も早い」ことのほか、「インクの化学変化が早い・大きい」ことがあげられます。
和紙に朱肉で押印された印影は数百年経過してもはっきりと残っていますが、酸性紙に押印されたインク浸透印の印影の場合、保存状態などによって数年で滲んでくることも珍しくない=証明力に支障が生じることになります。
郵便物・宅配便の受け取りなどの一時的な確認のためならインク浸透印でも十分機能しますが、数年以上の保存期間がある公的書面には、証明力が担保されない=使用が認められません。
No.8
- 回答日時:
銀行印とか、印鑑証明は、登録されている物でないと使えません。
使うときは必ず、登録印と同じか確認します。
シャチハタの場合、押す力加減で微妙に線の太さなどが変りますので、別の印かどうか判らなくなるために、照合が必用な物には、使ってはいけない決まりになっています。
宅配などの認め印の場合、照合する事はありませんので、シャチハタとか、木、プラスチック、他の素材で作った印鑑どれを使っても良いのです。
シャチハタは、認め印として使えますので、認め印との違いはありません。
今は、シャチハタ以外の印鑑でも、ケースに入れて、自動に朱肉が付くようになっていて連続で印鑑を押せる物が出ています。
その印鑑だと銀行でも認め印としても、何処でも使えるので便利です。
No.7
- 回答日時:
「シャチハタ」というとゴム製で朱肉のいらない「インキ浸透印」のことですね(シャチハタは会社名です)
認印は申し込みや受け取りの証明用に使う「姓」のみが彫られた印です
三文判とも呼ばれるプラスチック製が多く、インク浸透印も認印として使われています
「インキ浸透印」の代名詞の「シャチハタネーム印」などは
社内の確認印や宅配便の受取印では認印として用いられますが
公文書などの使用が認められていないことが多いですね
ゴム製のために経年使用で摩耗・変形の度合いが多いからではないでしょうか
以前はインクが年数がたつと薄くなったが、現在はインクも改良されているようですが
ちなみに、ゆうちょ銀行では通帳の届出印の材質に規定がないため
シャチハタネーム印でも使用できるようです(銀行では不可です)
ただ、当然安全上の問題で使用しない方がよく、最近では窓口で拒否されるようです
No.6
- 回答日時:
シャチハタはゴム印と同様に印影がつぶれて一定でない場合があることと、大量に同一のものが作れるので区別することが困難(印刷による押印と同様)です。
そのような特徴を踏まえて、それでも良いとする文書とその使用を認めない文書とに分かれるのです。
それでも良いとする文書には、領収書印、受領印、その他見積書や納品書など重要でない文書には使われます。これらの文書には印影さえも印刷で代える場合もあり、決して無効ではありません。
それ以外の文書では証拠性を重視しますのでシャチハタは使用できません。
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