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生命保険に加入したいのですが
資料は取り寄せたものの、何が必要な要素で
どの会社にしたらよいのかまったくわかりません。
家族構成は
夫30歳、会社員
妻30歳 専業主婦
子2歳
世帯年収400万 賃貸マンション
借金なしです。

みなさんはどこの会社にしていますか?
また、参考になるサイトがありましたら
教えてください。

A 回答 (5件)

補足です。



妻の医療保障は専業主婦であれば日額5000円位あればいいかなと思います。
参考までに、20年程前までは自己負担1割だったのが今は3割負担になりました。
最近話題の年金ではありませんが、今後また医療費の負担増も予想されます。

CMなどでよく「入院時の自己負担の平均は12900円」などと言われていますが、これも3割負担になる前の数字です。・・・と、言う事は?!

あと「高額療養費」のお話が出ていましたが、これも保険が利く部分(3割負担の部分)が自己負担限度額を超えた場合に申請すると戻ってくるものだと思いますので、前回もお話したように「保険が効かない治療等」には還付されないと思います。(=全額自己負担)

共済に関しては、国民共済・県民共済・JA共済など色々あると思いますが、65歳とか80歳位までしか保障が継続されない物があるので・・・という意味で書きました。

たいていは65歳以降に病気にかかられる方が多く、亡くなられるのも普通はある程度の年をとってからですよね。
保険の保険料は確率で決められるので(全部ではありませんが・・・)共済は保険期間(保障期間)が短いため保険料も安いと考えられます。

例えばの例ですが、ご主人の場合として
終身保険500万円(死後の整理費用(葬式代など))
逓減定期保険2000万円(子供の独立する年齢くらいまで)
終身医療保険日額1万円
と言ったように終身タイプの医療保険+死亡保険をベースに現役世代&子供の独立までの保障を厚くするために定期的な保険をプラスするのが良いかと思います。
期間的には共済なんかが丁度いいかもしれませんね。

ベースにするものは「更新タイプ」の物は将来保険料がかなり高くなってしまいお薦めできません。終身タイプの物は今ちょっと高いかな~と思っても保険料が変わらないので安心です。
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この回答へのお礼

とってもとってもわかりやすくご親切にありがとうございました。
少し保険が身近に感じ前向きに考えられそうです。
またわからないことがありましたら
よろしくお願いします。

お礼日時:2004/04/29 06:34

こんにちは! ちょっと日にちが経ってしまっていましたがいいでしょうか?



お子様がまだ小さいのでご主人の死亡保障とご主人・奥様の医療保障が必要と思います。
死亡保障に関しては今後のお子様の人数、奥様がずっと専業主婦を続けるのかなどによって金額が変わってくると思いますが、遺族年金なども出ることを考えれば全てを保険で賄う必要はないと思います。

共済関係は保険料が安くてある程度保障も充実していますが、終身保障と言う点ではどうかな?と。

医療保険についてはとにかく「健康なうちに!」です。
収入減の部分や入院費などをカバーするためにできればご主人は日額1万円用意できると安心です。(差額ベット代や食事代、保険が利かない治療などの場合もあるので)

書面であれこれアドバイスするのは難しいですが、資料を取り寄せたのであればその比較の見方として「読みたくないような小さな字の部分をよく見る」ことをおすすめします。
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この回答へのお礼

「読みたくないような小さな字の部分をよく見る」具体的なアドバイスありがとうございます。
これってかなり苦手なんですが保険に関しては
一番大切なことですよね。
今まで親、兄弟に入院の経験がないので
とにかく死亡保障のことばかり考えていましたが
実際は入院の方が不慮の事故など現実的なことかも
しれません。
妻の医療保障とはどれくらいかけたらよいのでしょう?
それと共済関係の終身保証がどうか?というのは
どういう意味でしょうか?
またお時間があればお願いします。

お礼日時:2004/04/28 16:20

こんにちは。


現在、もっとも保険料が安いのは、全労済(こくみん共済)、日本生協連などの共済系の生命保険です。これらの共済系の保険は、宣伝しても宣伝費をもらえないため、あまり有名ではないですが、一番割安な保険です。
 また、保険は宝くじみたいなもので、ほとんどの人は使わないので、払った分だけ損になります。つまり、最低限の保障だけにするのがポイントです。もし、医療費がたくさんかかっても、高額医療費となり、自己負担額は少なくなりますし、世帯主が死亡した場合も、遺族年金がもらえます。日本にすんでいる限り公的保障はされますので、万が一の場合は、十分な生活を保障してくれます。
 十分な補償を得るために、多額の保険をかけると、結局は、保険料が高くつき、その分老後の資金は少なくなります。現代は、長生きをする方のリスクが高いので、できるだけ保険料は抑え、その分貯蓄にまわした方がよいかもしれません。

参考URL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~ossann/seimeihoken_k …
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この回答へのお礼

すごく参考になりました。
まさしく保険は宝くじ、その通りだなぁと
思いました。
ますます難しく感じましたが
何となく糸口が見えてきたように思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/25 04:46

>何が必要な要素・・


難しいですよねぇ。
ただ家族構成からして、子供さんの将来の進学を考えると、郵便局の「学資保険」が、
満期が高校卒業時、中学・高校進学時に一時金(助かります・・実感)、契約者にもしも!があればその後の保険料免除
とかありますので、考慮されてもよいかと・・

あとは、手厚い「医療保障」や、ある程度の「貯蓄性」が選択の大きなウェイトを占めると思いますし、年齢に応じた「バランス」といったものもありましょう。

b2anpanさんと対象年齢は異なりますが、最近の質問に私が長々と回答した、生協の「共済」は自由度が高いし、5年ごとに満期金があります(ウチにとっては2~3年おきのボーナスみたい・・笑)ので、考慮の中に入れられては?と思います。参考URL↓

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=829298
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

生協は会員に最近なったばかりなので
そちらも考慮させていただこうと思いました。
ただ、生協に限らずよく通販などでも
サイドビジネス的(表現が違うかな?)な保険が
たくさんありそれって信用できるのかな・・・
と思います。
なので素人考えで有名な生命保険会社が
ある意味安心なのかと思ってしまうのです。

お礼日時:2004/04/25 04:41

私は保険関係に詳しくないのですが、最近、特に生命保険(外資系)のCMが多く、また、日本の有名な保険会社も合併などもあり、従来はソルベンシーマージン比率というのが生命保険会社の健全や安定の指標とされていたと思いますが、どうやら最近ではそうでもなく、私自身も「何のことかなあ」と思っておりました。



○○万円が何度でも、や医師の審査もいりませんというのが未だに分からないありさまです。

過去に私の落ち度やタイミングでの失敗談で参考のひとつにでもなればと思いました。決して保険会社の批判ではありませんのでその点をご理解下さい。

ある保険会社のキャンペーンでプレゼントに当選したという理由でもないのですが、説明を聞いた上で自分の判断で加入しました。

加入時の問診票に以前に(半年)大きな疾病はありましたかという質問に「なし」と虚偽なく回答したのですが、別の怪我などで入院手術するということになり、保険金を請求したところ、わずか3日程度の差で盲腸や他の疾病であったことを忘れていたため、生命保険会社の調査の担当の方から連絡があり、カルテ等を参考にしたいので同意を求められて応じたところ、いわゆる虚偽の申告となってしまい、請求どころか解約を余儀なくされた経験がありました。

私の注意が欠けていた面もあり、加入時に納得いくまで説明を理解しなければならないと痛感しました。

できればご担当の保険会社のプロの方に来てもらい、詳しく理解の上で無理のない選択を検討されることをお薦めします。

いざという時に備えるからこそ資料請求をして分からないことがありましたら、加入前に充分質問されることが大切かと思いました。
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この回答へのお礼

貴重な体験談ありがとうございました。
やはり第三者に相談して納得した上で
加入した方がいいですよね。
参考になりました!

お礼日時:2004/04/25 04:34

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