これ何て呼びますか

英語に加え、独仏中伊韓西露から一ヵ国語必要になりそうです
英語は大学院入試くらいの問題ならばかなり解けます

あなたなら、もう一ヵ国語はどの言語を勉強することを一番お勧めになりますか?
専攻は社会科学系統の分野です。
個人的にはフランス語かな、と思いますが、習得しやすいのは中国語や韓国語ではないのだろうかと思っています。

A 回答 (3件)

日本人にとってハングル語は習得しやすい、と聞きますよね。



私は大学時代は「英語と近いから簡単だ」という風説を疑わずに
ドイツ語を第二外国語として選択しました(当時、韓国語は選択しに無かった)。

さて、本質的な回答ですが、進学を希望されているゼミや研究室の教官・先輩たちに相談してみてはいかがでしょうか?

大学院入試は大学入試と異なり、ゼミ配属が前提ですし、「学ぶ」ためではなく「研究する」ために受けるものです。

つまり、あなたが合格後に「どのゼミで何を研究するか」をふまえて、どの言語を学んでおくことがその後の研究にもっとも役立つかを考えることが、貴重な時間を有効に使うことにつながると思います。

すでに院試の準備を始めているということは、当然ながら進学を希望するゼミの教官や先輩方に挨拶も済ませていることでしょう。
「院試を通るための打算的な質問」ではなく、「研究を視野に入れた長期的ビジョンをもった質問」として歓迎されると思います。

がんばってください。
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 No.2回答を見て、ふと思い当たる節がありましたので補足します。


もし質問者様が専門とされる領域対象がアジア地域であるならば、その場合は中国語や韓国語(朝鮮語を含む)を選択肢に含めることも吝かではありません。
 尤も院の修士課程に進学するのであれば、対象に即しての原語での文献を読むための力などは前提にもなっているはずです。
 よろしければ、「社会科学系統の分野」をもう少し具体的にお話しいただけますか?
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 通常の院試ですが、国公立ならば第二外国語を選択する必要もあります。

社会科学系ならばスタンダードな所ではフランス語もしくはドイツ語あたりとなります。
 これが修士課程に入学後の話となりますと、第二外国語は特に設けられてもいません。その理由ですが既にある程度は原語での文献を読みそして書く能力を身に付けているとの前提に基づきます。
 僕は選択肢としてドイツ語を選びましたが、その理由も明確でした。M.ヴェーバーの論考は英語訳があるといえどもオリジナルのドイツ語でしか伝える事の困難な要素も多々あるとの理由でしかありません。
 中国語や韓国語(朝鮮語を含む)では、最新の研究を反映できているかとの疑問もありえ、余りお薦めはしません。受験の問題ならば別ですが。
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