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なぜ国産牛は脂身がすごく多いのに、外国の牛肉(オーストラリアなど)は赤身ばかりなのでしょうか?

また、脂身の多い肉ほど値段は高くなるのですか?

A 回答 (8件)

海外では赤身の脂身の少ないお肉の方が高価ですね!


オーストラリアに行った際は脂身をありがたがって食べるのは日本人だけだと言われました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

質問者の書かれている国産牛とは和牛及び和牛の血を引く交雑牛ですね。


日本人は「脂が多い肉=高価な肉=質がよい肉」という半ば洗脳状態にあります。
ですから、脂が多い肉を好むか好まざるかに関わらず、さしが多い肉を崇める傾向にあります。
ただ、国産の牛肉がすべて脂が多いかというとそういうわけではありません。
和牛や交雑牛でも脂が多いのはA3以上ぐらいです。
国内で生まれたの牛の肉でも脂が少ない短角牛や乳用種(ホルスタインなど)やブラックアンガスなどが普通に売られています。
ちなみに、JAS法で産地については最も飼養期間の長い場所を原産地として表示することと規定されているので、外国産であっても日本国内での使用期間が一番長い場合は国産牛と表示することができます。
和牛については、農林水産省の和牛等特色ある食肉の表示に関するガイドラインで外国産の和牛については和牛と表示することが規制されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

オーストラリアの肉牛の餌は牧草です。

南北アメリカでも同様です。
国産牛の餌は穀物が中心です。
この餌の違いによって肉質が変わります。

はやいはなしが、国産牛はカロリーの高い餌を与えられているので脂肪が多い、ということです。

脂身が多いほど高い、というよりは赤身に細かく脂身がまんべんなく網の目のように行き渡っているものは霜降りと呼ばれ国内では喜ばれるので価格も高くなっています。

ただし、霜降り肉でも質によって等級が定められており価格はピンキリです。


※赤身のステーキが一般的な国の人にとっては霜降り肉は口に合わないということもあるようです。
国内でもブラジルやペルーなどの料理店に行くと脂肪のごく少ない赤身肉がスタンダードです。
私は赤身と霜降り、それぞれの美味しさがあると感じるのでどちらも好きです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

日本では脂っぽい柔らかいお肉が高級です。

たぶん餌さなんかや育て方でかわるんじゃないでしょうか?外国では日本よりお肉がもっと身近な食べ物で、育て方にもこだわらず、質より量を求められるし、硬い肉!ってほうが人気があるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

育ち、エサの違いですかね。


値段も国産のほうが少し高いですね
好みはあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

日本ではトロのように脂身が多いものが昔から好まれましたので、日本の牛はそうなるように餌や飲み物、運動量まで管理されて育てられています。


ですから手間が掛かる分単純にいえば値段が上がります。また、脂の量というよりは甘味など質で値段は変わるでしょう。
私は高いサシの入った肉も好きですが、美味しいランプ肉など赤身で肉らしいものの方がもたれなくて食べやすいと思いますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

価値観の違いでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

食べ物の違いですね!日本牛はいいエサを食べているから脂も多く値段も高いでしょう!

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/06 21:26

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