エアコンがまた壊れた！

Question

去年の秋にエアコンが壊れ、ディーラーにてコンプレッサーを交換してもらい、とっても快適だったのですが、
最近の暑さに耐えかねて久々にエアコンをつけたら、またしても効きが悪くなっていました。

オートウ○ーブで見てもらったら、ガス圧が1.5kgくらいしかないとのことでした。（通常は3kgくらいらしい）

さて、とりあえずコンプレッサーは問題ないとして、ガス漏れの原因として

・コンデンサー穴空き
・配管穴空き
・配管継ぎ目のＯリング劣化

上記のような原因が考えられると思うのですが、その他に考えられる原因は何でしょうか？また、コンデンサーや配管を交換した場合、費用はどの程度かかるのでしょうか？

車はH6年式、R32ＧＴ－Ｒです。

なお、この車は先月あたまに盗難にあっており、見つかったときに違う場所のディーラーで全点検をしてもらいました。
そのときにエンジンブロックから水漏れがみつかり、マフラー・エキマニ・タービンと排気系を全部外して漏れ箇所をふさぐという結構な大手術をしており、そのときにエアコンの配管をいじってるのかな？とも予想されたのですが、「エアコン関連はいじっていない」とのことでした。

iwow · Accepted Answer

スカイラインR32のエアコンは、半ばあきらめも必要です。製造開始から、１０年選手となり、ディーラでの修理でもっとも多い箇所のひとつです。
R32しか知りませんが、ディーラーではエアコンが壊れると全部交換するところも多いです。

整備内容
・クーリングユニット交換 
・その他主要部品交換 
・コンプレッサー 
・リキッドタンク 
・コントロール ユニット

交換部品 
・フロンガス 
・クーリングユニット 
・リキッドタンク 
・Oリング  
・コンプレッサーAssy 
・エンジンコントロールユニット 

コントロールユニットは、新品で５万くらいしたと
思いますが、ヤフーオークションで
３０００円から５０００円くらいで競り落とせます。
よく壊れたりするので僕も、予備で持っています。

注意しなければならないのは
コントロールユニットの交換です。
製造部品番号の末尾が、１１か１２のものを
使用しましょう。R32前期のオートコントロールユニット（末尾１０）に不具合が見つかり、ユニット変更になっています。

ユニットをリビルド品にしたとしても、
ディーラで全交換修理を依頼すると、１５万円弱になります。その内、工賃が５万くらいです。

このメニューをこなしても、また
壊れるのが、R32のエアコンです。
参考になれば。。。

yoshizou · Answer

配管の継ぎ目の緩み、あるいはガス注入バルブの不良。エンジンの排気系を修理した時にエアコンのホースを無理により分けたとかはないですか？当方が経験したのはコンプレッサー交換時にコンプレッサー側の配管のあたる場所にオイルが付着し、そこに埃が付着して微細な隙間から徐々にもれてしまったと言うことがありました。室内がガス臭ければエバポレータの穴明き・・かもしれません。

charidersan · Answer

ガス圧1.5kgといのはエアコン運転中の低圧側の冷媒圧力の値が1.5kgf/cm^2という意味でよろしいのでしょうか。
冷媒充填量が1.5kgという意味ではないですよね。

問題がガス抜けと限定されていますので、前者の意味であったとしてもガス欠に限定して考えさせてもらいます。（窒素や空気や水分が混入しても低圧が下がり、高圧が上がります。）

作業者のミスを疑えば冷媒をチャージするチャージポートの締め込みが甘かったり虫押しのチャージ口がそのままむきだしになっていたりということも考えられます。それはその部分にリークテスターを用いることで確認できます。（石鹸水やリークディテクタ）

コンデンサやエバポレータ、冷媒配管に穴があいているということはそんなに数の多いものではありません。冷凍サイクルでいえば受液器や気液分離器、コンプレッサ自身にも穴あきが疑われ、それぞれの溶接不良も原因です。配管継ぎ目のOリング劣化を疑えばその周辺で使用するセルフシールカップリングの締め込みも疑えます。

漏れ箇所は大体そのくらいだと思いますが、本当にガス欠なのですか？低圧圧力が低いという意味で考えれば水分混入や不凝縮ガスの混入、膨張弁の不良、蒸発器のよごれ・フィルタの目詰まり低圧部冷媒配管のつぶれなど限りなく考えられるのですが。いったん全冷媒を回収して、窒素を設計圧力までかけて、その圧力降下を確認してください。圧力効果がなければ、ガス漏れが原因ではありません。

daichan001 · Answer

コンプレッサー交換しているということなので、そこそこの年式と思います。
ご存じの通りエアコンの壊れるところは様々です。と言うことはxtrさんが言うとおり原因や機器の劣化は全体に及んでいます。
たとえば一カ所なおした場合、特ににコンプレッサーはそうなのですが、ガスの圧縮圧が新品時に戻るのですが、他の機器や配管、シール等は古いままなので思わぬところから漏れ出すことがあります。
壊れる寸前のところに新品時の圧がかかればわかりますね。
プロの電装屋さんでもコンプレッサー交換後はガスの補充料を1～2割ぐらい少な目に入れるそうです。
それでも壊れたのなら機器の寿命としてあきらめるしかありません。
料金等は参考ですが下でも答えています
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=824974

http://www.jidosha-densou.or.jp/
http://www.worldimporttools.com/page/mago/uview_414500.htm

参考URL：http://www.jidosha-densou.or.jp/

77regunamu · Answer

漏れる所は他の方が言っているので省略します。自動車のエアコンにガス漏れは構造上ある程度やむをえないものです。　特に冬季に使わないと漏れやすくなります。　コンプレッサーがオンになる程度の漏れであれば、フロンの補充だけでどの位の期間使えるか試してみたらどうでしょうか。高圧も分かると良いのですが、作動状態で1,5キロなら補充だけで良いと思います。
（高圧と低圧の差で漏れ以外の原因が分かります）

daichan001 · Answer

#3です
ちょっと気になったので伺いますが去年コンプレッサーを交換とのことですがどのように壊れたのでしょうか？
10年選手ですし壊れるのは仕方ないとして、その原因が気になります。
交換したのはコンプレッサーのみですか？
だとすれば、壊れたところだけ交換したといういかにもディラー的（素人）修理といえます。

私の経験を書きますが、的はずれでしたらお許しを。
エンジンルームにリキッドタンク（小窓がついててガスの泡が見えるやつです）がありますね、寿命的に言えばあちらの方が短いです。
中には乾燥剤が入っており、古くなると粉々に砕けて配管内を流れていきます。

それが室内の空気を冷やすエバポレーターの手前にあるエキスパンションバルブ中で詰まり、ガスの流れを止めてしまいます。
そうなるとコンプレッサーか配管がやられます。

コンプレッサーを換えるならリキッドタンクもセットで換えるのが良いです。（1万ぐらいの物ですから）
コンプレッサーが単体で壊れることより、他の原因で壊れることの方が多いのはプロなら知っているはずなんですけどね。

yoshizou · Answer

#1です。大事なことを忘れてました。配管に沿って台所洗剤を薄めた液を吹き付けてみては如何でしょうか？簡単な方法ですが、エアコンのスイッチ入れてこれをやってみると圧が抜けているところから泡が出てくると思います。

iwow · Answer

＃７です。
交換部品　で
エンジンコントロールユニット
↓
エアコンコントロールユニット　です。訂正。

iwow · Answer

また＃７です。ノッタついでに、一言

＞最近の暑さに耐えかねて久々にエアコンをつけたら

これ、ヤバイです。
エアコンは、いつも使っている人のほうが、
壊れないのです。

構造的に循環するもの、回転するものは、
なるべく、循環させたり、回転させたりして、
使用ようにしましょう。
久々に使うと壊れる最たるものが、エアコンです。
エアコンは、R32に乗ったら、１０分でいいので
使うようにしたほうがいいのです。

エアコンがまた壊れた！

配管の継ぎ目の緩み、あるいはガス注入バルブの不良。

ガス圧1.5kgといのはエアコン運転中の低圧側の冷媒圧力の値が1.5kgf/cm^2という意味でよろしいのでしょうか。

コンプレッサー交換しているということなので、そこそこの年式と思います。

漏れる所は他の方が言っているので省略します。

#3です

#1です。

スカイラインR32のエアコンは、半ばあきらめも必要です。

＃７です。

また＃７です。

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