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去年、V37スカイラインが発表されたのですが
V37スカイラインのデザインなどが年配向けの感じになったため
同時継続で購入可能ということで、V36スカイラインを購入し、
納車されました。所が、ノーマルの状態で新車時に乗り味が硬いと感じ、
少し乗れば馴染むと言われたので、小旅行を兼ねて1000キロくらい走行。

しかし突き上げや跳ね上げが多い為、不満に思っておりました。
そこで日産ディーラーに相談をするとスカイラインは、
若干硬めのサスペンションが入っていますので、
ノーマルでも若干しっかりしたスポーティーな足ですと説明を受けました。

不快まではいかないのですが、物凄く車体デザインも良く
走行性能が良いと思っていたので乗り味だけ改善する方法は無いかと思い、
近所にあるタイヤ屋さんなどにも、キャンペーン等があったので
出向いて相談してみました

すると、V36スカイラインは多くのお客さんを知っていますよ
足回りは色々出ていますので乗り心地も良い、
素晴らしい製品も多くありますとアドバイスを頂きました

それで説明を受けたのが、車高調整で、
今まで思っていたイメージは車高調整は車高を下げるだけのもので
乗り心地は相当悪く、悪いイメージしかありませんでした。
その旨をショップ店長に言うと、友人が同型のスカイラインを保有しており、
足回りを乗り味の良いものに変えているので
夕方に持ってきてもらうので試乗してみませんか?といってくれました。
そして、試乗して仰天
ノーマルより乗り味が良く、なおかつポンポンとデコボコの道を
いなすように走ります。コーナーではカートに乗っているように
車体が真っ直ぐそのまま安定して上下も左右にもぶれずに曲がっていくのです・・・・
決して柔らかいわけではなく、車体は安定しており、
尚且つ不快ではないのです。驚きました。

その方の装着していた足回りは
ビルシュタインPSS10サスペンションKITというものでした(メモを取っています)
店長曰く、ノーマルよりしなやかで路面に粘る、高級サスペンションだそうで、
非常に多くの方が装着しているそうです。

私の満足を得るには、このビルシュタインか、他にアラゴスタか
いわゆる定価で30万~40万の高級サスペンションキットが良いでしょうとの事でした。

他にテインやHKSの安価なものもあるようですが
私の要望を満足させるには安価なものは
全てを満たさないだろうとの事でした
確かにビルシュタインPSS10サスペンションKITのV36スカイラインの
乗り味、運動性能の質感は驚愕で、まるでノーマルと別物の
素晴らしいものでした

質問なのですが、ノーマルの足より部外品(ビルシュタイン)のほうが
走行性能や乗り味が良いということは本当にあるのでしょうか
もしかして私のノーマルの足が不良とかそういうことはないですか?
今までノーマルが一番良いと信じてきたので非常に驚いています。
また、高級な足回りに変えて支障ないですか?
(ブレーキとか車の劣化具合などノーマルでなくて大丈夫か?)

A 回答 (7件)

>少し乗れば馴染むと言われたので、小旅行を兼ねて1000キロくらい走行。


 馴染む、というには走行距離が1ケタ足りないと思います。
 普通に1千キロ走って馴染むようだと、2万キロでヘタリ切るカヨワさ。
 純正パーツにとって耐久性は大事なファクターです。

>ノーマルの足より部外品(ビルシュタイン)のほうが
>走行性能や乗り味が良いということは本当にあるのでしょうか
 最初からビルシュタインを装着しているモデル(レガシーなど)もありますから
 良い、悪いはサジ加減次第です。

>もしかして私のノーマルの足が不良とかそういうことはないですか?
 先ず無いでしょう。

 70年代、ブルーマンデー(休日明けでヤル気の出ない月曜日生産)のアメリカ車には
 ショックアブソーバーが付いていない!! なんてとんでもない新車があったそうですが。

>ブレーキとか車の劣化具合などノーマルでなくて大丈夫か?
 メーカーにはその手のテストデータが無いので、
 「大丈夫か?」と訊けば「知らない」と応えるしかない。
 まぁ、ビルシュタインはキチンとしたメーカーなので
 取り付け時に変なことをしなければ問題は起きないと思います。

>いわゆる定価で30万~40万の高級サスペンションキットが良いでしょうとの事でした。
 生産ロットが少ないから高いのであって、「高いから高級」という訳ではありません。

仮に大半の日産車がビルシュタインを純正パーツとして採用すれば、
1台あたりの製造コストは高くても数万程度アップで収まるハズです。

いずれにしても日本では、10年10万キロ経過すれば
クルマとしては見なされなくなってしまいます。


 
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「質問なのですが、ノーマルの足より部外品(ビルシュタイン)のほうが走行性能や乗り味が良いということは本当にあるのでしょうか」



これは、あると思います。
ホンダのシビックもたしか同じような事が言われていたと思います。
ノーマルが硬すぎると、スポーツなので仕方ないのですが、街乗りで使う市販車では向かない。


「もしかして私のノーマルの足が不良とかそういうことはないですか?」

新車購入ではないと思います。
もっと変化があるのであればわかりませんが、乗り心地が悪い手度では、もともとの設定ということも十分あります。


「高級な足回りに変えて支障ないですか?」

特に問題ないはずです。そのへんは、メーカーで検証しているはずですし。
ブレーキ系にトラブルはないと思います。


ほかのサスペンションとして
クワンタムというメーカーのサスペンションもいいと聞きますよ
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ビルシュタインは、良いですね。

初期は軽くいざというときに踏ん張る特製なので そんな感じになりますね                                                                                                                                       
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>ノーマルの足より部外品(ビルシュタイン)のほうが


走行性能や乗り味が良いということは本当にあるのでしょうか

 ホントにあります。例外的に固いばねを持つドイツ車群では、随分前から『乗心地のよくなるサスKIT』が存在しています。

 なんでこんなことになったか?というと。

※実は最近の話ではなくて・・・ニッサン車のトップグレードで、乗心地の犠牲度合いが高いケースが以前から(初代プリメーラとか、R32スカイラインとか、インフィニティQ45などの時代辺りから)見られました。
 ニッサンの運動性能部隊とは2~3人しか面識は無いので細かい事情は判りませんが(ワタシ、ニッサン社員ではありませんが車両運動と懸架装置の研究で食ってる研究者で、ニッサンの方々とは学会レベルでお会いする程度です)、どうも901作戦(『'90年にハンドリングで世界一になろう!』っというニッサン開発部門の運動)の弊害の様な気がします。

※ハンドリングに秀でたクルマを作ろうとした場合、どの場面でのハンドリングを重視するか?によってサスペンションの解釈が違って来ます。
 そのビルシュタインKITは『乗り味、運動性能の質感は驚愕で、まるでノーマルと別物の素晴らしいものでした』とのことでしたが、例えば高速限界付近でのコントロール性は如何でしたか?(200km/h超での旋回中に発生する弱いリバースステアからの復帰とか、250km/hからABSを効かせた全制動時の安定性とか。)
 やはりノーマルよりビルシュタインKITの方が優れていると言えますか?
 ニッサン運動性能部隊の肩を持つワケではありませんが、スカイラインやZを作り込む時、彼らは実際にそんな超絶限界性能まで見極めています。
 ここから先は憶測の域を出ませんが、仮にその様な超高速でのハンドリングを考えているとしたら、乗心地が少なからず犠牲になるのも理解出来ます。

・・・つまりこれが、先に述べた『どの場面でのハンドリングを重視するか?によってサスペンションの解釈が違って来ます』ということです。(ドイツ車の乗心地の悪さは前述しましたが、アウトバーンでの事故回避能力や制動安定性を考慮すると、ドイツ国内でさえフツーのヒトが殆ど使わない領域の性能も確保する必要がある、ということです。)
 もしその『ビルシュタインPSS10サスペンションKIT』に感銘を受けられたなら、御質問者様が考えるハンドリングと乗心地の接点がそこにあった、ということです。
 スカイラインはニッサン運動性能部隊が妥協を排して作り込む特別な車型です。その乗心地の悪さも『スカイラインというクルマの一部』であり、メーカの介在しない後付け部品でセッティングを変更してはスカイラインの価値が半減の様な気もしますが、しかし使いもしない超高速性能を想像しながら日々の使用で耐え続けるのもナンセンスです。
 サスの変更で御質問者様の考えるスカイラインに近付き、結果、長く愛用されるのであれば、ソレはソレでアリでしょう。

>また、高級な足回りに変えて支障ないですか?
(ブレーキとか車の劣化具合などノーマルでなくて大丈夫か?)

 何れにしろロードカーとして成立している範囲内の話なので、御心配には及びません。
 堅苦しく言いますと、メーカはメーカ純正のSPEC.でのみ強度・耐久性能を確認しているので、メーカの介在しないサスKITでの強度・耐久性は未知数ということになりますが、その差異は微々たるモノでしょう。
 あ、耐久性というと、一つだけ注意点が。
 メーカの純正設定のない(市販品の)ビルシュタインは、メーカ純正ダンパほどの耐久性は発揮出来ないことが多いです。この耐久性のショボさは市販ビルシュタインの高性能(スバルなどメーカで設定されているビルシュタインとは、フリクションが大幅に違います)とのトレードオフと諦めるしかありません。(その代り、ビルシュタインはダンパのオーバーホールを受注してくれます。)
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参考になりましたら。



ノーマルのサスは万人向けの一般的に突き上げの少ない多少腰砕け感のある汎用のサスですからそれなりに・・・・でビルシュタインのサスはとても良いチョイスされたと思いますよ。私は10年前(50歳前~)にR32 GTRに乗ってましたがそれまではサスはコニーやモンロー等をチョイスしてましたがなかなかしっくりこなくHISに換えてようやくしっくりきたかな?という矢先に50歳を迎えGTRを卒業してから欧州車に乗り換えました最初はプジョー次に現在のアルファロメオ147 TIに乗り換えて初めて欧州車ならビルシュタインが一番と聞いてアルファを購入すると直ぐにビルシュタインに交換しましたが本当に素晴らしいの一言ですね変な突き上げもないしかといって腰砕け感もなくアルファの純正のサスもそこそこロールしながら結構粘ってコーナーを必要以上のグリップでクリアできてましたがビルシュタインに交換するととにかくポテンザのS001と相性が良かったのか全くと言っていいほどコーナーでのロールも殆ど感じなく限界グリップがかなり向上しましたねもちろん今年で還暦を迎えますので大人しくクルーズするつもりですがこれでしたら10年前まで美祢サーキットをプライベートで走行していた頃ならまだベストラップを更新出来る????かもとおじいちゃんながら思いましたね。回答がそれましたが、ビルシュタインは素晴らしいサスですがサスと アブソーバーの 力バランスが悪ければ当然ショックが抜け出しますのでショックとサスのバランスを合わせてローダウンされることですね、それと出来ればブッシュ類を強化ブッシュに交換されるとより安定し寿命も延びると思いますがブレーキの強化は必要に応じてですがボデイーのヨレは当然時間とともに発生するでしょうからスポット溶接で強化されると多少は良くなると思います。でも必要以上のローダウンは相当ボデイーに来ますので程々に
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最近の日産の硬めのセッティングは特徴です



前はセドリックに乗っていました乗り心地も良く気に入ってましたが生産終了に伴いフーガに乗り換えましたが同様の感想です

足回り、シャーシはスカイラインと、共通と思われますが何せ硬いです

私は18万円掛けて乗り心地が良くなる事を期待してレグノを履きましたが多少良くなる程度です

価格てきに、車高長までは装備してませんが、ある意味エアサスペンションと考えると乗り心地は良くなるでしょうね!
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 最近は、年老いて、高速走行はできなくなったので、普通のセダンに乗っています。

以前は、33-GTR(HKS車高調)で、遊んでいました。純正品は、なるべく多くの人に、汎用の条件で好んでいただけるような調整がしてありました。逆に、部外品の車高調キットは、自分の走る目的に合わせて調整ができるのが利点ですから、自分の好みに応じて、専門店で調整してもらえば、より自分好みにはなります。自分の場合、公道で300km出せる車に変えて欲しいと注文したら、扁平率の高い幅広タイヤ、車高調でダウン、280から420馬力へライトチューン、320kmメーターなどになりました。285kmまでは深夜の高速道路で出して遊べましたが、硬くて振動がすごく、速度も120から220kmへの加速が最もよくなり、通常の公道走行には向かなくなりました。元々が、スカイラインはサーキットで使える車なので、60000kmを超えても問題なく、走れていました。その後、売却したので、長期予後までは判りませんが・・・
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