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私は精神科へ通院しております。
(双極性障害との診断です。)


私の周りには、うつ病とか精神的な病気を否定する人がたくさん居ます。
二言目には怠け・サボり・堕落と言われます。


ですので、そういう傾向にある人の前では精神的な不調はひた隠しにしています。
周りに人に伝えるときは「頭痛」「めまい」「腹痛」「足痛」等に置き換えて伝えています。(つまりウソをついています。)


精神的な病や、精神的な弱りを否定する方々はどの様にお考えなのでしょうか?
心の底から、「精神的な不調=怠け・甘え」みたいに捉えられているのでしょうか?


もし、「精神的な不調=怠け・甘え」と捉えているとしたら、精神科医や心理カウンセラーは怠け者を正当化するための不当なお医者さんという風に捉えられているのでしょうか?


私の考えとしては
確かに、病気を盾にサボることは怠けだと思います。
むしろ、うつ病や双極性障害になる人は真面目すぎる人が多く、手を抜きどころすら全力でがんばってしまい、精神的な調子を崩してしまう人が多いと思います。
ですので、精神病は傷病であると捉えて、然るべき対応をとることが良いと思います。
不調(病含む)であることを受け入れた上で、どうすればマシになっていくかを考えて行動していくことが順当な進み方だと思っています。

精神的な不調(病含む)を受け入れない人々があまりにも多く、困っているところでもあります。

A 回答 (14件中1~10件)

精神的な病の人を病だと感じられないのはありますね。


そもそも診断が怪しいということとか、嘘がつきやすいですよね。
身体障害者の聴覚障碍者の異常発生(北海道であった時間)も結局は心も聴覚は嘘がつけるからです。

具合の悪さなど人は誰しもありますからねえ。
それを診断書をもってきて休ませてくれという人をみると大げさに感じます。(すみません)

質問者さんがそうとは言わないのですが、僕の周りでも仮病に近い人は沢山いますし、病気だから!という言い訳をする人は多いです。
なんか病気って偉いの?ってくらい病気なの!病気なの!!って人がおおくてうんざりしちゃんですよね。
新卒の新型鬱病なんて昔で言えばただの気の迷いな5月病ですし。
真面目な人がなる鬱病がいまやサボりやすい病気の代名詞になってしまったのはそういう患者が多く居るからでしょう。
僕の妹もそうでして、神経症・パニック障害、うつ状態という診断ですが、僕ら家族からはただのサボリ病にしかみえません。
夜のライブに行く時だけ元気で、あとはだるいとか痛いと言う。
嫌なことは病気を盾に何もしない。
働くことも無く、毎日ネットにどっぷり漬かり、昼夜逆転の生活。
こんな生活をしてたら健康な人でも病気なりますよ。

うちではただのニート扱いです。
理解がない!理解がないとたまにキレてますけど親も老人の域ですし、妹を子供のときから知っているで真面目ってタイプじゃないです。

病気になったのは親のせい、毒親だ!と喚いてますが、同じように育てられた僕は親を毒親と思うことは無く、30すぎて子供までいるのにいつまでも働かない妹(バツイチです)のほうがおかしいと思っています。

というわけで悪い例が多すぎるってことでどうでしょう?

精神的な病気でもパターンがあって、
軽い自称鬱病みたいなタイプ 新型うつもここ。
次に真面目な人がなる重いタイプのうつな人。
そして、キチ○イレベルにおかしい人。
こんな感じですが軽い自称の鬱病みたいな人が多くて、悪いイメージだと僕は思います。
真面目?に病気されている質問者さんは大変でしょうが世間のイメージが悪いのと簡単にメンタル疾患を作り出す今のシステム、医療に問題があると僕は思います。

ネットを探せば頭が痛い、眠れない、食欲が無い、なんちゃらかんちゃらと言えば休職診断書が出ます!というマニュアルもありますよね。
病気になったら会社から500万せしめましょうとか、障害年金だ、傷病手当だ。それもなくなれば生活保護だとマニュアル化しているんですから悪い精神疾患の人が山ほどいるのがよくわかります。

真面目な精神疾患な質問者さんには迷惑でしょうね。
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この回答へのお礼

>嫌なことは病気を盾に何もしない。
fujisaki999様の気持ちも、妹様の気持ちも両方ともわかります。
健常者と精神不調者(仮定でも良いので)の歩み寄りが必要かと思います。
1割ずつでも譲歩できれば、組織(会社や家庭)全体の幸福度は上がるのではないかと思っています。


私個人的には役割の最低限は果し、健常者への文句も発しない様に気をつけますから、過剰攻撃することだけはやめてほしいと祈っています。
他の回答者様も言われるとおり、精神的不調者に過剰攻撃するのは自然の摂理の様ですので、引き続きウソも方便で行きたいと思っています。



>精神的な病気でもパターンがあって、
そうですね。
十派一からげにしようとすることも、当問題を悪化させている様に感じています。


fujisaki999様のご家族のお話などしていただき、参考になりました。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/09 11:45

 私も双極性障害ですが、今は通常期(軽そう期)です。

今日は風邪が悪化した肺炎で休んでいます。

 世間では、精神疾患についてあまりにも無知で、能力が低く、思考過程も自分勝手で、ちょっとしたことで自分に甘え、人に迷惑をかけていると思われています。わたしは、同僚の中では結構優秀だったと思います。昇進も同僚の中では2~3番目位でしたし所属の長になる話もありました。しかし精神疾患を発症し、休業を余儀なくされましたが、事務職として会社に残ることができました。
 まず、精神科の医師は、患者の話を充分に聞くこと(患者に共感することによって話を進めます)や色々な検査をして病状を理解することが最初にすることです。注意することは、内科や脳神経外科の疾病がないかということです。それは判断を誤ることになりますし、脳梗塞や脳腫瘍の場合には生命にかかわります。それから、病名を決めますが、精神症状と身体症状を考慮して行います。精神疾患は、一つずつの病気が独立しているわけでなく、連続しているために、医師によって病名の異なることはよくあります。この段階で偽精神疾患は概ね判断できます。
 ですから精神科の診察には時間がかかります。5分診療などはできませんし、そのような医師は信用できないと思います。また、精神科は相手に共感するので、患者のストレスがかかることになり、自分も精神疾患に陥る可能性をはらんでいます。

 まず、一番必要なことは、精神疾患を理解する人を自分のまわりに作ることです。家族からはじめて、会社の同僚、上司と増やしていきましょう。部下の不調をきちんと処理できない上司は、人の上に立つ資格はありません。少なくとも精神疾患の本(デタラメを書いたものも多いですが)位は読んでみるべきです。時間がなければインターネットもあります(デタラメで無責任な記事も多いですが)。

 それから、あなたは双極性障害という病気で、うつ状態の時には休養が必要であることを理解して下さい。よく、うつ病は心の風邪などと言いますが、風邪とは比べ物にならない危険な病気です。

 とにかく、医学的に誤った方向に進まないようにお願いします。
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この回答へのお礼

子供の頃は社会性の欠如が激しく、医師とのコミュニケーションもグシャグシャでした。
(大きなウソを付いたり、思っても願ってもいないことを話したり。)
メンタルの浮き沈み + コミュニケーション力の欠如
となってしまい、医師も上手く診断できなかったのではないかと思っています。
当時の私は完全に自己中であったため、精神科医は魔法使いの如く何でもわかると思い込んでおり、医師に苛立ちを覚えていました。
今思えば、最悪の患者でした。


今は医師とのコミュニケーションは普通に取れていると思います。診察時間は3分と言うことはありませんが、カウンセリングの様に小一時間と取れるわけでもないので、100%とは言いません。
医師と話しながら良い方向へ向かうように行動しています。


危険な病気と言うことは知識としては知っていますが、きちんと理解していません。ときどき激しい衝動に駆られてヤバイことがあります。頓服にデパスを処方していただいているので、それを服用するようにはしていますが、取り返しの付かないことをしてしまわないように気をつけています。
(少年~青年期よりも自分の理性を信じる力が強くなりましたので、かろうじて抑えています。)


身近な人に理解してもらうことがとても難しいです。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/08 13:13

>私の周りには、うつ病とか精神的な病気を否定する人がたくさん居ます。


二言目には怠け・サボり・堕落と言われます。
でしょうね、まず、確定診断が怪しいですよね。
診断しても病名がつかない人もいますし、病気とはいえ、身体の病気とは質が違います。それに診断も嘘くさと思います。
以前ネットでなにも悪くない人がネットの書き込みを真似て答えたら鬱病という診断をもらったっていうHPありました、今も同様にありますよね。答え方次第でなんとでもなる病気です。

>ですので、そういう傾向にある人の前では精神的な不調はひた隠しにしています。
それはいいと思います。

でも例えば職場ならどんな理由(身体の病気でも精神でも)であれ、仕事を全うできない人はひと括りに給料泥棒ですから。
あそこが悪いここが悪いそういう不定愁訴を訴える人は決まったタイプですから。
まわりも聞くのが嫌になりますね。

>精神的な病や、精神的な弱りを否定する方々はどの様にお考えなのでしょうか?
心の底から、「精神的な不調=怠け・甘え」みたいに捉えられているのでしょうか?

はい。実際に詐病だと思える人が居るのは事実。
貴方はまじめな人なのかもしれないけど、現実でもネットでもそうじゃない人のほうが多いでしょう?

私の会社にも鬱病ですとか、統合失調症、パニック障害ですとか仰る方はいるけど、(甘え、怠け)以前に、精神鍛錬が足りないとしか思えない人も居るし、むしろ真面目故になったんだろうと思える人のほうが少ないです。ごめんなさいね。
それに真面目は良いことじゃないですから。
真面目と言えば聞こえは良いですけど・・・。

>もし、「精神的な不調=怠け・甘え」と捉えているとしたら、精神科医や心理カウンセラーは怠け者を正当化するための不当なお医者さんという風に捉えられているのでしょうか?
勿論そう思ってますよ。
現在の精神医学に於いては、精神科医と薬剤メーカーが団結し3分診療+薬漬け(自立支援を食い物に)と国の医療費を貪ってきたわけです。
そんなの常識ですよ。
どこも悪くない人、気分が沈んだ人が3分診療で鬱病と判断され薬害により本当の鬱病になった人もいると沢山のニュースソースでやっているでしょう。

>むしろ、うつ病や双極性障害になる人は真面目すぎる人が多く、
それも今は昔の話ではないですか?
昔は自分で精神の病気だのと認めないために病院すら行きませんでした。
今は精神障碍者枠で大手で仕事をしたいからと進んでなる方もいるのです。(このサイトにもいますよ)
真面目な人がなる病気というのは一部で言えることで全体的にはもう少ないと感じていますね。それに真面目といえば聞こえはいいが物事の受け取り方が愚直であるともいえる。クッションをひいて受け取る能力が無い人がなりやすいともね。

>精神的な不調(病含む)を受け入れない人々があまりにも多く、困っているところでも
あります。

では、何故そういう人を受け入れられないか考えては?
嫌われる原因は遊ぶ時だけ元気。
嫌なことはしたくない。
そんな人が診断書という印籠をもってくるわけです。
そういう人が多いことが偏見を生むのでは?

私は会社で実際に多くの鬱病を見てますけど、仕事が原因で欝になったという人をよく見るけど、実際に仕事をしてもらうとよくわかりますよ。
仕事が多くなるとパニックになり、周囲に助けを求められない人が多いです。
抱え込むだけ抱えこんでいきなり沈没タイプもです。

また家庭環境や本人の性質というのも十分あります。
そういう人ほど、いかに会社が悪いかを言うけども、自分の性質についてはなんら考えないからです。

gdbnb6cさんはは今、理解してくれない世間に対して質問をしているようですが、貴方の影に、健康でもギリギリのところで働いている人を見ないでしょう?
みんな頑張っている。
病気をしないと同士と見ないのですか?

自分は挫折した人間、だから強いと経験者の皆さんよく言うけど、挫折を繰り返すことで余計に弱くなっている人のほうが多いです。
そう思いたいならとめませんが、精神の病気はコンプライアンスが発達した今だからこそ表立って言わないだけです。
人の本心は変わりません。

この回答への補足

他の回答者様もありがとうございました。


精神病の存在否定をする方たちは、精神病=詐病であると捉えている。
ということがわかりました。
ストレスで胃に穴が開けば病気とみなされますが、物理的に破損していなければ病気とはみなされないということですね。
わかりやすくて良いと思います。


心の深いところのコントロールは出来ないでしょうが、行動はコントロールできますからね。
仲間の不調を不調と認めない時間が長くなれば、仲間を解消することになります。
また、詐病でない人のパフォーマンスを引き出す機会も失っていると思います。
私が人を使う立場になったときには、詐病と不調を区別できるようにしていくか、どちらにしても対価に反映するようにする等の工夫をしていきたいです。


存在を肯定してもらえれば、対価が減っても問題ないわけです。
存在否定で、長期間生殺しにされるため、本当に自殺してしまうわけです。


存在否定をされる方の考えをお答えいただきましたので、ベストアンサーとさせていただきました。

補足日時:2014/01/14 11:04
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この回答へのお礼

真面目=愚直=バカ正直のことだと思います。
私もその傾向にありました。
(多分今もその傾向にあります。)


詐病の人もバカ正直の人も、嫌われると言うことですね。


詐病とバカ正直を一緒にされるのは少し心外です。
詐病の人間とバカ正直の人間を一緒くたに指導すれば、成長のフォローにはなりにくいと思います。


大分擦れて、昔に比べれば世渡り上手になりました。
(元々が要領悪すぎだったので、今でも悪い方ですが(汗))


詐病もバカ正直も、両方とも悪だとしても、悪の度合いが全然違う気がします。


挫折した人間だから強いとは思いません。さらに忍耐力においては低下しています。(過剰な忍耐というのは何かに依存していることが多い。)
不幸は幸福の気づきであるとは思っています。
(子供時代の暗黒の日々があったので、今苦痛に苛まれても幸せだなと認識することが出来ます。)


日本社会にうつ病と言う名の詐病があふれかえっていると言うことであれば、精神病を頑なに否定する人が多いことにもうなずけます。


参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/08 09:00

#2です。

ごめんなさい。男性でしたか。
わたしは、かなり健常者を馬鹿にしているとこがあってさ、うつを舐めんなよ的なところがあります。うつ経験者になるとかなり人のこころの痛みがわかるようになります。だから、みんなには上がってきて欲しいんだ。結構面白いよ。人のこころを読むって。目を見てればある程度のことわかるからね。でも、彼方は今それどこでないか。わたしたちは、涙ぐむことが多いよね。失恋したみたいなキューンてした重いこころの中でいきているよね。(わたしは、キューンはなくなりました。ただ、わけのわからない不安が襲ってくるときがあるけど何となく乗り越えるすべが自分のなかにあるようでふざけんなってこころに言うと不安が去っていきます。)それをなくすには、今の彼方を受け入れるしか方法はないんだ。彼方のストレスってなに?寂しさ?温もりが欲しいのに誰もわかってくれない?これ、わたしの不安ね。自分は、これだけのことをしなければならないという不安?これをしないと甘えてはいけないんだっていう呪縛?親に与えられた呪縛は、先祖代々から受け継がれしまいには、爆発する。それが、私たちです。
誰でのせいでない。単なる犠牲者なんだから、自分を受け止めてあげれば?矛盾は、自分が作り出したものではなく、植え付けられたウソなんだよ。わたしたちは、そんなに完全ではなく、もろさがある人間なんだ。
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この回答へのお礼

>こころの痛みがわかるようになります。

わかるようになったかどうかは自信持てませんが、他人に対しても心の軽さはとても重視しています。
他人に対してもどうしたら心が軽くなりそうか考えており、しばしばその様な言葉をかけるように気をつけています。


私の大きなストレスは寂しさです。(tsufujifuji様と似ているかもしれません。)


精神的な不調を経験したことがあるというのは、メリットもありますね。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/07 23:24

お礼ありがとうございます。



> 次なる行動に移せる気がします。

次なる行動は、私は「治療に専念」しか無いと考えます。

軽度であれば、「騙し騙し」と言う方法も選択肢にはなりますが、それが症状悪化の原因となる場合が非常に多いのが精神疾患の特徴です。

現代社会は、殆どの人が精神的なストレスを抱えており、身内や親友,恋人ならともかく、他人に親切にする余裕など、余り持っていません。
言わば「誰もが精神疾患予備軍」と言う時代です。

そこに、質問者さんの「判って欲しい」なんて言う依存を受けても、誰にも余裕は無いのですよ。

精神疾患が潜在的に人間のネガティブな感情を引き起こすことは確かだし、カミングアウトされても負担です。
逆に隠し続けて怠け者と思われても、やはり嫌われる結果としかならないでしょう。

結局、結論は「治すしかない」とか、少なくとも症状を緩和し、悪化させない術を見出すしかありません。

質問者さんが頼ったり依存して良いのは、近親者とか極めて親しい人物と、病気などに対し、相当な理解力や包容力があるごく一部の人物です。
また、質問者さんが頼ったり依存すべき人物は、信頼出来る医師やカウンセラーなどのみです。
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この回答へのお礼

>質問者さんが頼ったり依存すべき人物は、信頼出来る医師やカウンセラーなどのみです。

その様にしています。
去年、自傷してしまったことがありましたが、医師に相談しました。
家族や周りの人に頼るべきではないと判断しました。
妻や親に相談すれば、心配はしてくれるでしょうが、重すぎて家族関係が悪化すると思いました。



ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/07 23:09

ネオリベ思考が多いのでしょう。



つまり、すべては自己責任だってことです。

うつ病に対する理解が甘いというのはもちろんあります。

でも、それ以上に「うつ病になる原因はメンタルにある。つまり、うつ病になる前から
メンタルが弱かったのが悪い」という発想にもなるのです。

ぼくは回避性、自己愛性がかなりあって、
新型うつやパーソナリティ障害の傾向があります。

もし病院に行けば、認定される可能性もあるでしょう。

しかしながら、ぼくはビジネス書を読みつつ、ひとりでいる習慣を多く持ち、
嫌われることにも慣れ、あらゆる実践でメンタルを鍛えました。

そんなぼくからすれば、
「うつ病はたしかに脳の病気だが、脳の病気になる前には努力で防げたはず」
と言わざるを得ません。

病気と診断されたなら、どうぞお休みください。

そこは否定しません。

ぼくだって、イヤなことから逃げることは多々あります。

ただ、「自分は病気だから」という負い目や逃げ道をもたないでほしい。

きとんと治して、次は再発しないメンタルをつけてください。
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この回答へのお礼

ネオリベ思考は私も好きです。

30過ぎるまで、依存心がコテコテであったため、精神的不調を再発してしまったのだと思います。
数年前から自立を意識するようになり、ネオリベ思考的に考えるよう気をつけています。


次は再発しないメンタルをつけようと思っています。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/07 22:55

>精神科医や心理カウンセラーは怠け者を正当化するための不当なお医者さん


その通りです。現実にそのような医者が存在するのです。
それは「病気」にした方が投薬も出来てお金になるからです。
医療には鑑別診断という考え方があります。単に体がだるいと言っても原因は様々で、医師は体がだるくなる様々な病気を想定し、様々な検査を経て何の病気による倦怠感かを特定するわけですが、そのような検査を経て「身体的に異常なし」となれば、これは精神的要因に起因するものと判断し、精神科や心療内科に紹介状を書くのが通常の手順です。

ところが最近の「うつ」を自称する人たちは、体の様々な不調(本当にあるかどうかも定かではありませんが)から、いきなり精神科や心療内科を訪れ「うつ」を訴える輩が非常に多いです。その上医者もまず実際的な病気を想定するべきなのに(実際そうしなければ致命的な病気を見逃す可能性さえある)、鑑別診断する事さえなく、患者の申し立てどおり「うつ」と診断している医者が多いんです。要するにそうしたほうが金になるわけですし、「うつ」を否定しようものなら、怠け者の訴えはとどまる事を知らず、相手するのもしんどくなりますから。

実際そのようにいい加減に診断している国公立大学病院の精神科の医師を何人も知っています。

面白かったのはそのようにして医師に「うつ」と診断された他部署の社員ですが、医師が月2回診察しているにもかかわらず、上司が医師の指示通りに職場で対応しているにもかかわらず、月1回で提出される診断書では段々と「うつ」が「悪化している」状況にあるということです。診断当初から2年、端から見れば何一つ変わるところがないんですけどね。

真面目でしっかりした医師もいることは知っていますが、精神科や心療内科でいい加減にやっている医師も多いんです。

だからといってあなたの病気を詐病というつもりはありません。怠けとも思いません。

そう断定していいのは所謂「新型うつ」という病気だけでしょう。実際「新型うつ」は病気と捉えない医師も多いと聞きます。
あれは怠け者の要望に応えて、医師が勝手に作り出した病気としか考えられません。

世間がどう考えているのか、人それぞれですが、精神科の病気全般をさして怠け・甘えと捉える人はいないんじゃないですか。そう思えるのは「新型うつ」ぐらいだと思いますがね。
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この回答へのお礼

私も病名をつけられないことに対して苦しみもがいて苦しみもがいていた時期もありました。
病気になりたかったわけではありません。
病気ならいつかは治る。病気でないとしたら(人格であるため)苦しみは一生涯続くのかと思い、病名を欲していました。
(15年以上前の話です。)


最近になって、特に病名を聞いたわけでもないですが、医師の方から「双極性障害」という病名を告げられました。
病気のことを調べて、改善を探求していくことは良いことだとも言われました。
病気を受け入れて改善することは、ぜんぜんネガティブなことではないと思っています。


病名などはどうでも良いから、いつかは寛解して、二度とうつ状態にも躁状態にも陥らないようになりたいと思っています。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/07 22:50

> 精神的な病や、精神的な弱りを否定する方々はどの様にお考えなのでしょうか?



「当然の心理」です。

「精神的な弱り」と仰いますが、身体には精神とか心なんて言う器官は無いので、具体的には脳機能障害であって、広義にはNo.1さんが仰る通り、キ〇ガイです。

判り易く言えば、明らかに重篤な精神病疾患者が、刃物を持って近寄って来くれば、普通の人は「恐怖」を感じると思います。

後は「程度」の問題です。
「刃物は持ってない」とか「重篤では無い」ならは、その部分は引き算され、「恐怖」などは減じるものの、引き続き「不快感」とか「嫌悪感」など、ネガティブな感情は持ち続けるのですよ。

即ち、まずは精神疾患者の「精神的な弱り」など否定しているのでは無く、「精神的な病」そのものが、健常者にとってはネガティブな感情を引き起こす、否定的な存在なのです。

また、質問者さんが「病気を盾にサボることは怠けだと思います。」なら、「怠け者」は嫌われると言う理解はされているワケで、話しは簡単ですよ。

単なる「うつ状態」と「軽度なうつ病」は、専門医でも短期間には見分けは困難です。
質問者さんの病状が重篤であれば、上記の通り、もれなく嫌悪の対象ですが、軽度であれば、専門医でも無い一般人には、「怠け」と「病気」の区別など付かないのですよ・・・。

更に「怠け」も嫌われるし、「病気」であっても、精神疾患者として嫌われます。

「障害者にもやさしくしよう!」と言う風潮があることこそが、生物は元来、同種の個体が非健常な状態は嫌うと言うことです。
逆に、外見や容姿とか、人間の場合は性格などが優れる個体が好まれるワケで、その逆です。
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この回答へのお礼

どっちに転んでも嫌われるということなんですね。

精神病の存在否定は生物として当たり前であると捉えることが出来れば、次なる行動に移せる気がします。


参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/07 14:53

精神的疾患を患った人にたまに見られるのが、


それを受け入れるほどの強い精神力を持っていないのに、
もしくは、どんなことを言われても傷つかないように心の中で消化できる許容量も持っていないのに、
自ら、傷つくほうへ行動を起こす人がいます。

あなたは、
否定的な人たちに意見を求めて、
否定的な意見を聞き入れる心の準備はできていますか?
悪化しない・苦しまない自信はありますか?

あなたがもし、私の友人だったらこういいます。

「こんな質問はやめなさい。受け入れて消化できるまであなたは回復していない。」
と。

そのような思慮もなく、
モヤモヤを解消しようとする衝動を抑える事ができず、
自ら傷つく行動をする。
反省してください。

ちなみに私は否定的なほうなので、
あなたが悪化しないためにも、
詳細は書きません。
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この回答へのお礼

>「こんな質問はやめなさい。受け入れて消化できるまであなたは回復していない。」

ご配慮いただきありがとうございます。
vansancan様の価値観を譲歩し、私の言葉遣いに合わせていただき、私の状態にも配慮いただきとてもありがたいご回答です。
精神病否定をされても、vansancan様の様な紳士的な態度で接していただければ、戸惑いや疑問も少なく感じます。

>詳細は書きません。
詳細の中には、私が感じる「矛盾」をとくヒントが隠されているのでしょうが、このヒントは私が回復したときに、再び探求することにします。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/07 13:31

一番の問題が「精神病というのは誰かに頼り、加護などを必要以上に要求する」事でしょうか?




精神病だから長い仕事が出来ない

精神病だから人付き合いが出来ない

精神病だから1人で生活できない

それで誰かに強制的に頼ろうとする。

そこが問題だと思います。

「うつ病や双極性障害になる人は真面目すぎる人が多く、手を抜きどころすら全力でがんばってしまい、精神的な調子を崩してしまう人が多いと思います。」

これは半分間違いで、自分の不調にも気付かず、半ば強迫観念で作業をしてしまう事に問題があるのです。

わかりやすく言えば、ダイエットするといえば拒食症、食えといえば過食症。

それこそ精神が依存しているのです。

行動に自分の意思を持ち、他人からの意見に依存しないで自分の意思で考え、選び、行動をすることが大事だと思います。

精神病の多くの人が「自己嫌悪」「自己否定」により病状を悪化させます。

それが無く「本当に精神を病んでいる人」は一握りといわれています。
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この回答へのお礼

まったくおっしゃるとおりだと思います。

>一番の問題が「精神病というのは誰かに頼り、加護などを必要以上に要求する」
頼りすぎ、加護を求めすぎな部分は否めません。
周囲の人々には申し訳なさと感謝の気持ちを持っています。


擁護・加護どころか攻撃される方も沢山居ると言うところが不思議であり、腑に落ちない点です。
ひた隠しにすることでその攻撃を逃れているのが現状です。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/07 13:21

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