辺野古沖　米軍基地移転について。

Question

沖縄の知事が、辺野古沖へ、米軍の基地を移転を容認しました。これにより、普天間基地等は返還になりますが、返還されると、今まで土地代として、補償を受けていたとされる人々は、尽く、その恩恵から外れるのでしょうか？県外とも言われましたが、これにも、沖縄内部からも、反対があったと聞いた事もありますが？

hideka0404 · Accepted Answer

これからは、普天間から辺野古へ風俗店が次々に移転します。
辺野古は活気付くでしょうね。

普天間は、今まで基地そばで儲けていたのに、商売あがったりです。

今更耕して農地というわけにもいかないでしょうから。
ま～普天間としては、財政的には塗炭の苦しみでしょうね。
しかしそれを希望したのは市民ですから。
好き好んでお店や学校を基地そばに建てたのも市民ですし・・・
戦時中から街づくりを考えていれば、こんな風にはならなかったと思います。

今日も朝から、航空自衛隊松島基地のＴ-4が飛行訓練してますが、ここでは自衛隊に文句言う人は少ないですよ。
むしろ共存しています。

azuki-7 · Answer

当然です　土地代はもらえなくなります
普天間基地で働く日本人200名の雇用が失われます
関連職も含めると1000人規模の失業者か出ます

usagiminnto · Answer

現在の基地の土地は日本政府が地主から強制収用していますが
米軍基地が移転しても直ぐに返還とはしないと思います。

中国や台湾をはじめとした外国資本に購入される事を防止する
法律の整備が先であり、雇用確保を生み出す産業誘致や観光と
言った島内整備計画が優先されるまでは日本政府が収用を継続
する条件付きの返還だと思います。

沖縄県にとって見ればいきなり返されても今までの補償金等が
なくなっては県政が成り立ちません。
沖縄や奄美諸島は日本政府が自分たちを常に見ていてくれないと
不安なのです。

駄々をこねる子供のようですが他に手段がないのです。

市役所も県庁も常に税金を使って反対運動を煽っていますが
インフラ整備や交通整備と言った一時的な雇用ではなく永続的な
基幹産業を国が整備するまでは補償金や借地料が大切な県の
財源なのです。

本音と建て前が相反するのが沖縄です。
その隙間に入り込んでいるのが中国や台湾、左翼系運動勢力です。

日本人は返還されたから無条件で日本人の土地だと思っていますが
沖縄県民は完全には思い信じきれてはいないのでしょうね。
基地のゲートの網は本土の基地のように米軍を隔離する壁ではなく
沖縄県人を見張る壁に感じても仕方がないのです。

それほど大きな基地なのです。
兵士は大きく強く見えるのです。

国際ハブ空港や自衛隊の基地も含めて２～５万人以上の雇用を
安定的に生み出す開発が必要だと思います。

ycan · Answer

沖縄はご存じの通り、平地が少なく、雨をためるダムも造りにくい土地柄です。昔から、農業でも米は収穫しにくく、粟や稗などの雑穀やサトウキビなどを作ってきました。それなのに中国や薩摩藩は重税を課して、厳しく統治しました。

しかし地政学的には中国、朝鮮、日本、台湾の中間にあり、軍事的、交易的には重要な場所です。どこの国も沖縄を欲しがっています。中東のバーレーン、オマーン、東洋の香港、マラッカなどとよく似ています。

沖縄は軍事基地などなくても、その地の利を生かせば、独立できるほど力があると思います。また人材的にも世界を股にかけて活躍する人が多いです。ハワイやアメリカ、南米には多くの移民がいます。

沖縄は土地にしがみつくような人々ではなく、他人からの支配を嫌う、自主独立心あると言えるでしょう。近隣の諸国が沖縄を弄ぶのはもう止めた方がよいと思います。

当然です 土地代はもらえなくなります