相手の車を修理する際の修理見積りについて

相手の車が停止していたところへ後ろから私が衝突しました。
過失割合は当方が１００％です。
対物賠償には入っていませんので、相手の車（社用車）を自費で修理することになります。
その修理見積りが送られてきましたが、その金額が368,280円でした。
個人で支払うにはかなりの金額です。
もちろん、責任は当方にありますから、支払い義務はあるのですが、納得できないのが、この見積りの内訳で、技術料や代車費用などが245,830円にもなるということです。
部品代は仕方ないとしても、それ以外の無形の費用でここまで大きな金額を支払う必要があるのでしょうか？
このようなケースでは、相見積もりを取って安い修理会社を選ぶことはできないのでしょうか？
修理会社が一社だけだと言い値になってしまうように思うのですが、このような場合良い方法はあるでしょうか？
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： prpr002 回答日時： 2014/01/29 10:56

出来ます。

修理は行うほうがどこを使うか選べます。

あなたが普段お使いになってて金額に納得がいくところがあれば、そこの人を派遣して見てもらうのは修理する側の権利ですので遠慮せずに。

とはいえ100%事故になると、被害を受けたほうはうちは全く悪くないのに粗悪な修理されてもこまるし、それくらいうちで普段使ってる所でやらせろ、くらいは普通思うでしょう。
これは権利云々ではなくて人情としてね。

物損保険に入ってないので保険会社の人に間に入ってもらうわけにはいきませんので、ご自分で丁寧にご希望の旨を伝える必要はありますが…
何事も誠意です。
気持ちが伝わればきっとやりやすくなるはず。

この回答への補足

この場合、修理する側というのは、
相手（被害者）なのでは？

当方は修理する側というよりも、
お金を払う側、という感じですが、
お金を払う側＝修理する側
ということでしょうか？

それでも、やっぱり、No4さんのおっしゃるように、
どこで修理しようと相手の自由なのでしょうか？

補足日時：2014/01/29 20:28

No.2 回答者： makoriri 回答日時： 2014/01/29 11:09

第三者機関も参考程度には使えるかと。

以外はNo.1さんに準じます。

ナスバ『NASVA』で検索してみてください。
適した窓口を紹介してもらえます。

No.3 ベストアンサー 回答者： saltmax 回答日時： 2014/01/29 12:22

＞納得できないのが、この見積りの内訳で、技術料や代車費用などが245,830円にもなるということです。

部品代は仕方ないとしても、それ以外の無形の費用でここまで大きな金額を支払う必要があるのでしょうか？


車の修理をしたことがないのでしょうか？
まともな業者なら
部品代と工賃は分けて見積もりしていますよ。
工賃はディーラーだと30分6,000円くらいです。
なので面倒な修理だと部品代より工賃が当然高くなります。
ドライブシャフトブーツなどは部品は千円くらいですが
足回りを分解して交換なので1つ交換するのに3万円くらいかかります。
貴方が信頼できる他業者に見積をとる場合でも
その分、納期が延びるので代車費用がかさむでしょう。
車格にもよりますけどバンパー一式交換と塗装、トランク周りの板金もあれば
40万程度というのは妥当な数字だと思います。
アルミボディだと4倍くらいかかります。
ボディにゆがみがあると完全に元通りにはならないので
その程度の金額なら相手の業者に任せて示談にした方が
手間がないと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
とても参考になります。

補足日時：2014/01/29 20:18

この回答へのお礼

> 車の修理をしたことがないのでしょうか？

以前、民家に突っ込みまして、
素人目に３分の１ほど自分の車が破損しましたが、
修理に１０万もかかりませんでした。

これは、つまり、所定の費用（特に工賃）を勉強してもらったということでしょうか？
（正規ディーラーではなく、母から紹介してもらった個人事業の修理工さんのようでした。）

お礼日時：2014/01/31 01:37

No.4 回答者： manbowglass 回答日時： 2014/01/29 13:37

正規ディーラーの見積もりであれば、それが質問者さんの賠償額になります

相手は、その賠償金を何に使おうが、質問者さんがとやかく言うことはできません

相手が、修理はしないで金だけ受けとるのもOK
その金で、もっと修理費が安い町工場とかで修理して、差額を出すのもOK

質問者さんが探してきたもっと安い修理工場での修理を提案することは自由です
相手がそれに従うかどうかも相手の自由ですが

この回答への補足

見積書に「トヨペット」とありましたので、
おそらく正規ディーラーなのでしょう。

なるほど、そういうものなのですね。

逆にさっぱりしました。

補足日時：2014/01/29 20:18

No.5 回答者： bottom1120 回答日時： 2014/01/29 13:50

１００対０で、相手に頼むことは出来ても強制は出来ません。

後ろから追突ならバンパー周辺の部品をゴッソリ替えるのですよね？
車は部品を替えたら終了ではありません。
部品は当然新品で来ますが、実際は乗っている年数がありますから
車の色が微妙に違ってくるので塗装が必要になります。
それも含めると約３９万なら、決してボッタクリの金額ではありませんよ。

相手ありきです、今からでも人身事故に代えることは可能ですよ。

この回答への補足

> それも含めると約３９万なら、決してボッタクリの金額ではありませんよ。

そうですか・・・
ありがとうございます。
参考になります。

> 相手ありきです、今からでも人身事故に代えることは可能ですよ。

怪我人がいなくても人身事故になることがあるのですか？

補足日時：2014/01/29 20:12

No.6 回答者： hoihoitarou001 回答日時： 2014/01/29 15:51

金額から推測すると、修理期間は２～３週間位。

代車費用は１日５千円～８千円程度。
少し大きめの事故なら、総額３７万円は決して高い金額でない。

板金の技術料は高額です。

一番良いのは、ディーラーで修理して貰う事です。
相手に頼んでみては？

No.7 回答者： saltmax 回答日時： 2014/01/29 17:30

#3です。

修理費としては
そこその車格の車なら大差ない修理費だと
皆さんの回答ですが、
もし、交渉の余地があるとすれば
事故車が相当に古くて残価が修理費に満たないような場合です。
価値の無い車に車の価格を上回るような
修理費の場合には争ってもいいと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。

相手の車の年式や走行距離は確認しておいたほうがいいということですね。

補足日時：2014/01/29 20:30

No.8 回答者： bottom1120 回答日時： 2014/01/30 09:44

＞怪我人がいなくても人身事故になることがあるのですか？

ムチ打ちは後からきますからね～
そうなると人身事故になりますよ。

ゴネようと思えばゴネれるってことです。

この回答への補足

なるほど、そういうことでしたか。

つまり、正確には、
> 今からでも人身事故に代えることは可能ですよ。
ではなく、
「もし、後々、ムチ打ちになれば、人身事故に代えることは可能ですよ。」
ということですね。

「今からでも」というと、
期限はなくいつまででも人身事故に代えることができる、
というように受け取れました。

あと、本当にムチ打ちになったときは、
ゴネようと思ってゴネるのではなく、
普通にゴネるべきですよね。

補足日時：2014/01/31 01:25

No.9 回答者： saltmax 回答日時： 2014/01/31 08:46

＞これは、つまり、所定の費用（特に工賃）を勉強してもらったということでしょうか？

（正規ディーラーではなく、母から紹介してもらった個人事業の修理工さんのようでした。）


車格にもよるがと
回答文にも書いたとおり
車のクラスによって部品代が違いますよ。
1000ｃｃクラスと2000ｃｃを超えるクラスでは
数倍の差があります。
バッテリー一つにしても
1000ｃｃクラスだと3,000円から8,000円くらいですけど
2000ｃｃを超えるような車のバッテリーは30,000円から50,000円以上のものも
あります。これだとほぼ10倍です。
他の回答にもありますけど
バンパーの部品は塗装されていません。
交換すれば当然バンパーは塗装しなければなりませんが
周囲の色と調色して色合わせをします。
高級グレードの車の色は凝った塗装ですし
塗料の価格は色によって違います。
ディーラーでは板金も塗装もしませんから
それらは外注の工場になります。
そんなクラスの
代車だと同格、同クラスの車をレンタカーで用意すれば
クラウンでも24時間3万円くらいはかかるでしょう。
ちゃっちゃと決断して修理しないと
毎日数万円ずつどぶに捨てることになりますよ。
そんな
家に突っ込んだりしたのにどうして対物をつけないのか不思議です。
これがアルミボディの車だと簡単に100万円以上の修理代になりますよ。
日産スカイラインGTRは国産ですけど
部品代でチタンマフラー100万円、ブレーキ1個100万円と言う世界なので
一事故で軽く数百万円は飛びます。
事故で、ぶつける車は選べませんし、道路標識等でも1000万円を超えるような物も
あり、列車だと億単位の賠償となるので対物無制限というのは必須ではないでしょうか。