初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

問い合わせ窓口に自分が質問したとき、よくオペレーターは質問者である私に
「お問い合わせの内容は」とか「ご質問は」とかいう感じで
「お」「ご」を付けますが、
質問者である方の自分がオペレーターに「お問い合わせ」「ご質問」と言うのは
おかしいでしょうか。
また、質問する相手が上司とか先輩といった目上の人の時でも
「お問い合わせ」「ご質問」と言うのはおかしいでしょうか。

A 回答 (5件)

「美化語」と解釈することも可能ですが・・・。



「説明」などであれば、「ご説明します」でも良いですが、「質問」とか「問い合わせ」は、方向性がある語句です。

即ち、質問者側が「ご質問」「お問合せ」と表現すれば、質問や問い合わせする主体である「自分自身」に敬意を向けた表現と受け取られる可能性があるので、質問者側は、余り使わない方が良いと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/15 02:46

ビジネスマナー講師です。

その立場からご回答申し上げます。

【ご質問①】
質問者である方の自分がオペレーターに「お問い合わせ」「ご質問」と言うのは
おかしいでしょうか。
→ ご回答
自分が問い合わせや質問をするときは、「お」や「ご」を外し、「問い合わせ」、「質問」のほうが、謙虚さが表現されます。
「お問い合わせいたしました・・・の件」
「ご質問申し上げました・・・の件」等のように「いたす」や「申し上げる」を付けた表現であれば、「お問い合わせ」、「ご質問」でも、謙虚に聞こえます。



【ご質問②】
また、質問する相手が上司とか先輩といった目上の人の時でも
「お問い合わせ」「ご質問」と言うのはおかしいでしょうか。
→ ご回答
できましたら「お尋ね申し上げます」といった謙虚な表現が望ましいです。
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自分がする動作に関しては謙譲語を使われると良いと思います。



今回の場合なら「伺った内容」や「伺いたい内容」とすれば、目上の方にも対応ができます。
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 質問者であるあなた自身が「お問い合わせ」「ご質問」というのはおかしいです。


 「私の質問」「私からの問合せ」でしょう。
 オペレータの応対に、「丁寧なご説明ありがとうございました」というなら正しいと思います。

 また、上司とか先輩といった目上の人との会話で「お問い合わせ」「ご質問」とあなたが言ったら、特に断らない限り「上司(先輩)からあなたに対する問い合わせ、質問」と解釈されます。あなたからの問い合わせ、質問は「問い合わせ」、「質問」と言わないと、会話がちぐはぐになります。

 原則は、自分が行為の主体であるものには謙譲語を使い、目上の人・お客が行為の主体であるものには敬語または丁寧語を使う、ということでしょう。

 ただし、行為に相手も含まれるときには、(私があなた様に)「お伺いしたいこと」「お尋ねしたいこと」「お聞きしたいこと」などと「丁寧語」を使うことも多いのが、日本語の難しいところです。「伺いたいこと」でも悪くはないのですが、ちょっとぶっきらぼうに聞こえるかもしれません。また、目上の人に面と向かって「聞きたいこと」「尋ねたいこと」とは言わないでしょうね。難しい・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/15 02:46

「お聞きしたい」「お尋ねしたい」「お教えください」と言う言い回しも有ります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/15 02:45

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