単二電池

もうそのトラブルがあってから、20年経つので今更と思われると思いますが、すっきりさせたいので質問させてください。
今から29年前、父51歳、母35歳、長女15歳、次女13歳、三女の私10歳の頃マンションを買いました。
最初は地元の銀行で2300万位を借りました。(何年払いかはわかりません。)
5年経ちある銀行に借り換え?をし、銀行の担当の人に『親子ローンをすれば』と勧められ(理由は分かりません)その時保険を勧められ、母が言うには父と長女が親子ローンを組んだが、もし父が亡くなった場合残債300万残ると聞いたようです。
もし父が亡くなっても300万なら払えると思い契約しましたが、その時長女は20歳でしたが仕事をしてなかったか、してたとしてもアルバイト程度。
仕事してるかどうかの確認などは一切してません。
そして父が61歳で亡くなりました。
母は300万のローンが残っていると思っていて、銀行の方(担当ではない人)と話をしたら、『そんな金額書いてないですよ。残債は1350万です。』と書類を指指したら凄く小さな文字で書いてあったそうです。
それで母は銀行に話をしに行き、担当の方を呼んでと言ったら『転勤になってここにはいません』と言われ、銀行の人はそうゆう保険の金額などはちゃんと言うように指導してますで話は終わってしまい、とりあえず『担当の人に電話をしてください。それでうちに電話してと伝えて下さい』と言いましたが一切連絡ありませんでした。
それから20年近く経ってやっと残りのローンを払い終えました。

この話を私は最近知り、今更どうこう出来ないよな…でももしかしたら母の勘違い(保険の金額)かも…とも考えてしまいますが、でも担当の人が嘘ついた金額を言ったとしてもメリットあるのか…

凄く長い文章なってしまいすみません。
分かりづらい部分もあると思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.5です。

反論しているわけではないので、興奮しないでください。
親子ローンは親のローンを子供が引き受けるということですので、子供がローン開始と同時に返済を始めることではありません。事実、15歳の長女でもローンの引き受け者になっているのです。
親子ローンの親に保険がかけられるとなると、子は大きな得をすることになります。極端な場合、80歳の親と40歳の子が35年の親子ローンにして親に死亡保険がかけられて、亡くなったら親の負担分がチャラになるんだったら得ですよね。
親子ローンには死亡保険をかけられない規定が銀行にはあったのでしょう。死亡保険をかけるのであれば、親子ローンにする必要が無かったのです。しかし、お父さん単独のローンでは銀行は融資しなかったのです。だからお父さんは未成年の子をローン引き受け者にしたのです。
すべてのことは、融資申し込み時のお父さんの年齢が高いことが原因となっています。
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この回答へのお礼

年齢が若くてもローンは組めること、父の年齢が高すぎたので親子ローンにした…それは納得出来ました。
あとは何故わざわざローンを別の銀行に切り替えたのか、(支払いは不自由はしてませんでした。)父が亡くなったら300万のローンが残る、銀行担当の人は何故電話をくれなかったのか…幾つか疑問も残りますが、ローンも払い終わり母もギリギリの生活ですが、これからは私も含めそうゆう書類はきちんと確認してから契約しようと思います。

色々ありがとうございました!

お礼日時:2014/02/14 01:21

契約時のお父さんの年齢が高いので銀行はお父さんの死亡を想定して単独融資に難色を示したのでしょう。

仕方ないので、お父さんは銀行の勧める親子ローンを承諾したと思われます。
住宅ローンを組むときには普通は生命保険のようなローンの残債をチャラにしてくれる保険に入るものです。そのことを説明しておきながら、おそらく銀行はその保険の加入手続きを取らなかったのでしょう。親子ローンを続けてくれるほうが銀行は利子が多く入るからです。お父さんが保険に入らねばならないと思っていたら、支払い請求書に保険加入額が無いことを不審に思わねばなりません。
当時の住宅金融公庫の公的ローンを組んでいると保険に加入しないと融資をしてくれません。お父さんは年齢的に有利な公的ローンを受けられなかったのかもしれません。

この回答への補足

では、騙されたと思って諦めるしかないですか?
確かに父が亡くなり20年経つので諦めるしかないと思いますが、ローンは先月終わったのでもしかしたら小さな望みですが、時効はまだかな…なんて思ってしまいました…

親子ローン組んだ時、長女は無職でしたが源泉も出さないでローンくめるのですか?

再度質問ですが、よろしくお願いします。

補足日時:2014/02/13 11:34
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この回答へのお礼

色々とありがとうございました!
もうウジウジ考えても、しようがないのでこれですっぱり忘れます!

お礼日時:2014/02/14 01:23

銀行との取引を始め こういったものは


「契約書」に基づいて 支払なりなんなりですので
契約内容を精査しないことには正確なことはわかりませんよ

まぁ ありがちな勘違い?としては
「もし父が亡くなった場合残債300万残る」

→もし父が死んで「家の評価が○○円」なので 家を処分すると
残債300万残る

『そんな金額書いてないですよ。残債は1350万です。』
→(借り換え時と家の評価は違うけど) まぁ単純に
家が1050万で「売れる」から残り300万円

という話であって「ウソ」じゃぁない
(今 払い終えて 家があるんでしたらね)

この回答への補足

回答ありがとうございます。

昨日パソコンで調べたら、後継者(うちの場合は長女?)は親の支払額の50%以上はローン組めないとかいてありましたが、うちは全然超えてます。
これは間違った情報でしょうか?
あと、姉に確認したらローン組んだ時無職でした。
それでも親子ローンは組めるのでしょうか?

補足日時:2014/02/13 11:13
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

騙されたかどうかは分かりませんが、これから私も高い買い物の時はちゃんと確認するようにします。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/02/14 01:26

すっきりさせるには、聞いたことや思っていること以上に書面に書いてあることが重要なのです。


住宅ローンの書類と保険の書類から全てを明らかにし、すっきりしない部分についてこのサイトで質問されることをお薦めします。
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この回答へのお礼

そうですよね!
私も書類は気になり、確かめたいので近いうちに実家に行って見たいと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2014/02/14 01:09

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