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A:CentOS5.3(NFSサーバー)
B:CentOS5.2(NISサーバー)
C:Red Hat Enterprise Linux6.5(NFSクライアント、NISクライアント)

というネットワークを構築しています。
Cに一般ユーザーでログインしても、認証はできるものの、
NISのpasswdファイルに記述されているはずのホームディレクトリへ
入れないようで、画面が最初からいきなり固まってしまいます。
ちなみに、rootでCにログインし、上記のホームディレクトリは参照できます。
したがって、オートマウント(autofs)は効いているかと思われます。

やはり、クライアントのほうのOSのバージョン(6.5)がサーバー(5.3、5.2)より高いと
うまくいかないものでしょうか?

Red Hat(CentOS)では、6からportmapがrpcbindへ
統合されたことが影響しているのでしょうか?

要は、Cに一般ユーザーでのログインが不完全に終わってしまい、困っています。
原因・対策法をご教授していただければと思います。

A 回答 (1件)

a B,Cが、一般ユーザーログインを許しているなら、それをまず、トライする。

これが、ダメなら、そもそも、NIS以前の問題の可能性
b aの問題がなければ、 wiresharkで、プロトコル解析する。フィルタは、NIS,NFS関係で設定する。

 くらいか。
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