アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Rootではないユーザの場合はvnc接続問題なくできていますが、rootユーザ設定してもvncサービスが反応してくれない。

設定順:
(1) /etc/sysconfig/vncserversに以下の行追加.
VNCSERVERS="2:userX"
VNCSERVERARGS[2]="-geometry 1280x800"

(2) vncpasswdコマンドでvnc用パスワード設定
(3)service vncserver restartでvncサービス再起動
すると、/home/userX/.vnc/配下にxstartupファイルが生成される。

そのファイル内の
(a) unset SESSION_MANAGERと (b) exec /etc/X11/xinit/xinitrc
をコメントアウトして、最後の行を
xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" &
kde &のように修正する。(私KDE使っていますので)

(4)vncサービスもう一度再起動

上記方法でroot以外のユーザはvnc使えます。
(例)WindowsからrealVNCなどクライアント使用してサーバIP:5902ポートに接続する。

問題は手順(1)のところに
VNCSERVERS="1:root"
VNCSERVERARGS[1]="-geometry 1280x800"
追加して、vncpasswdでパスワード設定し、 vncサービス再起動しても
root/.vnc/配下にxstartupファイルが生成されない。

rootにはvnc設定できないようにどこかブロックされているのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

※セキュリティの面でNGのことは分かっていますのでセキュリティのコメントは控えてください。
公開サーバ、本番サーバでやる予定はありません。技術的にどう解決できるのか、知りたいです。

よろしくお願いします。

※OS: CentOS 5.10

A 回答 (2件)

xstartup


は、事前に準備するファイルでしょ。
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> ・・・サーバIP:5902ポートに接続する。



rootの場合には 5901 を試してみましたか?
ファイアウォール設定でTCP5901を開けてみてください。

この回答への補足

コメント、ありがとうございます。

書き方がよくなかったが、5902で試したのは非rootのユーザです。
rootは5901は分かっています。

問題は「.vnc/配下にxstartupファイルが生成されない」です。
vncクライアント使って、5901ポートに接続するのはその後の話。

/etc/sysconfig/vncserversファイル内 1.root 2.UserX(非rootユーザ)設定しても
UserXの分だけxstartupファイルが生成されるということです。

なんかのきっかけで そのファイルに1.rootだけ残しvncサービス再起動すると/root/.vnc配下にxstartupファイルが生成されていて、接続も可能でした。

ようは、vnc使うユーザは1個だけになっているようです。

でもなにかおかしい。「使う」段階ではなく、「設定」の段階でも制限かかっているのかな。

補足日時:2014/09/06 13:07
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