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アクリフーズの農薬混入事件、犯人保釈でどうも解決がはっきりしませんね。

それはさておき、食品工場への立ち入りでの検査や監視などがされていない、という報道が結構されていました。
まあ、銀行への出入りではないのだからイチイチ持ち物検査などやってられないでしょう、、、。

あの事件の後、食品工場などの出入りや、出勤や工場内の検査・監視(従業員対象)は厳しくなったのでしょうか?
それとも、経費もかかるので今まで通りでしょうか?

勤務している方もしくは取引先などの関係者の方、教えてください。

A 回答 (1件)

 私の知る限り、多くのメーカーは悩み中。

具体的な対策を講じたところは多くないです。

 食品製造工場の管理って、今まで基本的に衛生面での事故防止の観点で行われていたんですよ。作業場への入室管理だって、毛髪とか異物の「意図せぬ」混入防止のためですし。
 今回のようなケースを想定する場合、それは明確に「犯罪防止」。いわば従業員を常に疑えってことです。いくらセキュリティカードを持っている従業員だって、何かの拍子に犯罪行為に手を染める可能性はないとは言えない。そうなると最も有効な手段は常時個別監視ってことになります。
 経費はともかく、労組側から人権問題って訴えられるリスクも考えられるそうで、メーカーさんは二の足を踏んでいるところもあるようです。
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この回答へのお礼

やはり従業員を監視するのは、いろいろ問題がありますからね。
まあ、事件のあったアクリなら従業員側も理解はするでしょうけど、、、。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/21 20:18

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