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石原慎太郎は東京都知事時代の初期から東京原発の誘致論者で、東京湾に原発を建設する主張を頻繁にしてました。その主張は福島原発事故以後も決して諦めることなく、続けられてます。
都民はその石原慎太郎を幾度となく都知事にしてきましたので、東京原発建設は都民の意志でもあるとされています。
その石原慎太郎の信任を得た後継候補の田母神俊夫は、前回の都知事選であえなく討ち死に。

落選右翼の元自衛官は、石原慎太郎の志を継いで東京に原発誘致する意志はあったのでしょうか? 今でもあるのでしょうか?
田母神俊雄は強硬な原発推進論者ですが、それ以上に東京原発推進論者でもあるのではないのか?と期待できますが?

ちなみに私は東京原発推進派です。要人の説得に手間取ってた段階ですが、田母神俊雄が東京原発推進派であるのならば、東京原発の誘致運動を共に断行するのですが…
皆さんも東京原発建設には賛同してくれてるとは思ってます。
再びちなみに、「志は高く、熱く燃える!」っていうのは、田母神俊雄のブログの表題の言葉です。記念に真似してみました。

A 回答 (1件)

 石原元都知事が主張していた→石原都知事は都民から支持されていた→石原元都知事の主張は都民の主張



 という三段論法はあまりにも乱暴すぎますし、我田引水にもほどがあるというものです。
 政治家が選挙で当選したからと言って、その政治家の掲げた政策のすべてが無条件に支持されているというわけではありません。
 田母神氏は原発推進派ですが強硬な推進論者というわけではありません。あなたが考えているよりももっと現実的な人です。東京原発を推進しているかどうかはここで質問するよりもブログやメールで本人に直接尋ねたほうがいいでしょう。

 東京に原発を作ろうとしても無理でしょう。
 まず、わざわざ東京に原発を作ることには何の合理性もありません。
 東京には原発を作れるだけの土地はありません。
 原発ただでさえ巨大で重たい上に最大限の耐震性を求められるため、強固な基礎を築かねばなりませんが、東京湾岸はすべて柔弱な埋め立て地であり、原発を建設することはできません。
 東京は家康が開府する以前は一面の湿地であり、内陸でも地盤は柔弱な個所が多く、また原発の冷却水を取水するための河川の多くは断層の上を流れています。
 そして小笠原諸島は電力を供給すべき本土から遠く離れすぎており、原発で発電される大電力を送る海底送電線を一から敷設するのは無理があります。
 東京湾にメガフロートを浮かべて原発を作ることはできなくはありませんが、海上交通の盛んな東京湾では警備上の問題が多く、現実的とは到底言えません。
 つまり、東京都内に原発を作れる土地なんか無いんです。あるなら教えてもらいたいもんです。

 石原慎太郎氏は日ごろの言動を見ていればわかるように、基本的に精神論者であって合理的に物事を考えるタイプの政治家ではありません。
 東京原発云々も、よく考えもせずに反原発論に対する反発から出した「買い言葉」と見たほうがいいでしょう。


>田母神俊雄が東京原発推進派であるのならば、東京原発の誘致運動を共に断行するのですが…

 「断行」とは、周囲の反対を押し切って遂行することを言います。つまり、権力者や責任者が独断で行うことを言うのであって、一個人に過ぎないあなたが何をやったところで「断行」という言葉には該当しません。
 石原慎太郎を支持するくらいの人なら、日本語くらい正しく使いましょう。

 ついでに言うと、信念ならば、他人がどうだからとは関係なく貫きなさい。
 田母神氏が推進派ならば・・・と言っている時点で、あなたはただの雑魚です。かっこつけてる暇があったら、少しでも勉強なさい。
 私は原発推進派ですが、あなたのように考えなしで好き勝手言う人は迷惑です。
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この回答へのお礼

どうも。

お礼日時:2014/03/19 14:29

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