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8年ほど前にマンションの部屋を賃貸しています。
マンション自体は分譲の住居用の物件なのですが、築35年以上の古いマンションで、
賃貸で入ってる世帯や会社もあります。

私も会社の事務所使用用途で部屋を借りているのですが、賃貸当初に備え付けられていたエアコンが、最近不調で作動しないことが多くなりました。
おそらくもう寿命に来ていると思うのですが、このように私が購入して取り付けたものではなく、賃貸当初より備え付けられていた家電などは、私自身が負担して新しいものを購入する必要があるのでしょうか?
契約書には日常の小修理(水まわりの消耗品の修繕・取り替え(シャワーホースやゴム、パッキン等)は借り主負担とする、と記載されていますが、エアコンのような大型の家電などはどうなるのかよくわかりません。
もちろん、大家や管理会社に聞けば済むことでしょうけど、その前に、一般的にはこういう場合は誰が代金を負担して修理・交換するものなのでしょうか? 借り主でしょうか?

A 回答 (3件)

「賃貸当初に備え付けられていたエアコン」とのことですが、契約書でこのエアコンは「付帯設備」になっているでしょうか。



「借りたときにエアコンが付いていた」という場合、「大家が設置した」、「前の借主が置いていった」の二つの場合が考えられます。
「大家が設置したもの」であれば、契約書に付帯設備であることが明記されていますので、修理や交換は大家負担ということになります。
「前の借主が置いていったもの」であれば、付帯設備の記載はないはずです。
この場合の、修理や交換は借主負担ですね。
交換の場合は大家の了解を得ることになりますが。

契約書を確認してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大家さんに確認してみます

お礼日時:2014/02/28 11:37

備品とサービス品、両方考えられます。


入居時の広告に、エアコンが備わっていることを、
うたっていれば備品。
何も書いてなければ、前の入居者の物を外してなかっただけ。
となります。
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貸主の負担です。



民法上、貸主は、賃貸物件の修理義務を負います。貸主は、物件を十全な状態で賃借人に使用させるのが義務だからです。

ただ、電球1つ玉が切れただけで、いちいち大家に言って交換させるのはあまりに煩雑なので、小修理は借主でやってくれ、と契約で除外してあるわけです。

エアコンは明らかに小修理ではありませんから、原則通り、賃貸人の負担になります。
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