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イタリア語の動詞 credereの遠過去は credeiとcredettiの二つの形がありますが、全く同じなんでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


ere動詞の遠過去形は、たいていが2種類の活用形を持ちますね。
意味は一緒です。よく使われているのは「ette系」です(etti―・-ette―・-・-ettero)
私も一応(ですが)ette系で覚えました。

最近、myrtille54様のお陰でイタリア語の復習を始めました。遠過去、今風の言葉で言えば「ウザかった」です、先生が「あまり使わないから覚えなくていいよ~」のスタンスでしたので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私はフランス語の方が得意ですが、フランス語では イタリア語の近過去に相当するのが複合過去で、
遠過去に相当するのが単純過去と呼ばれています。フランス語もイタリア語と似たようなもので 単純過去は文章語だけに使われます。ただ、接続半過去は イタリア語の方がまだ現役で使われていますね。
私の学習書にも イタリア語の遠過去は 無理に完璧に覚えなくとも 認識できる程度でいいみたいなことが書かれていました。

お礼日時:2014/03/05 20:41

Allora credei/credetti in Dio.「そのとき私は神を信じた。


Non credei/credetti che egli venisse.「彼が来るとは思わなかった。」
のような場合ですね。

ン十年前の記憶では、どちらを使ってもよく、違いはないと思いました。
しかし、説明書などによれば、後者すなわち、credetti はおもに口語で用いられるとあります。

つまり、
credei:credere の直説法遠過去1人称単数形として、一般的に(=文章語や会話語として)用いられる。
credetti:credere の直説法遠過去1人称単数形として、おもに会話で用いられる。

以上の区分があるようです。(ただし、上述のとおり、直接経験ではありませんので、実感は全然湧きません。)

以上、ご回答まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/07 10:01

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