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あれってどういう仕組みですか?

ずっと鳴らし続けることは出来ないのですか?

A 回答 (5件)

> ずっと鳴らし続けることは出来ないのですか?



まだ、列車無線がない時代や、列車無線が通じない時や、現在でも列車の周囲の人に合図する時は、下記の様に汽笛や警笛を鳴らします。

※ 凡例
適度汽笛:約2秒吹鳴
長緩汽笛:約4秒吹鳴
短急汽笛:約0.5秒吹鳴

● 注意を促すとき
適度×1回
● 列車の接近を知らせるとき
長緩×1回
● 危険を知らせるとき
短急×5回
● 非常事態が発生したとき
短急×5回+長緩1回
● 関係者を招集するとき
長緩×5回
● 駅係員を呼び寄せるとき
適度×2回
● 車掌を呼び寄せるとき
適度×5回+長緩1回


よく、電車が鳴らすのは、注意を促す時の「適度×1回」か、接近を知らせる時の「長緩×1回」ですね。

もし、「短急×5回+長緩1回」がな鳴っていたら、非常事態が発生、つまり、電車の事故発生かもしれません。


もしかしたら、海上交通の船舶も、これと同じ方法で鳴らしているかもしれません。
(私は、船舶が分かりません。誰か、分かったら教えてください)

この回答への補足

ご回答ありがとうござぃす。
細かい鳴らし分けが、あるんですね!

実は先日東京にSLが走ってたんですけど、その時の汽笛がなんか息切れた感じたったので、気になったのです。
私はてっきり石炭で蒸気を起こして、その蒸気で機関部と汽笛を運用してるのかと思ったのですが、もしそうなら、息切れしたみたいなつらそうな汽笛にはならないのかなとか思いつつ。

せんぜん汽車マニアとかではないのですけどね笑

補足日時:2014/03/10 01:34
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基本「笛」の巨大なヤツ



昔は蒸気だったんだろうけど、電車だとエアコンプレッサーからの圧縮空気
貯めたタンクから使うけど減ればコンプレッサーが動いてエアーに圧を掛けていくからずーっと鳴らせます。
ただ、普通は五月蠅いからやらない。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

ずっと鳴らせるんですか?
なんかガスが、全部抜けたスプレーみたいな弱々しい汽笛を鳴らしてたので無理なのかと思ってました。

補足日時:2014/03/10 01:35
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小学校でリコーダー(縦笛)を吹いたことありますよね!?



あれと同じ原理です

石炭を燃やして、その熱で沸かしたお湯の蒸気を吹き込んで、鳴らしています。

蒸気で鳴らす笛なので、汽笛です

そういう意味では、お湯が沸くとピーっと鳴るヤカンも同じです

燃料の石炭と、蒸気にする水のどちらかが尽きるまでは鳴らし続けられるでしょう

具体的に何時間鳴らし続けられるかどうかまでは、知りません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ということは走ってる間は鳴り続けるってことですね!

お礼日時:2014/03/10 01:36

いわゆるSLでしょうか。


その場合は、石炭を燃やした熱で蒸気を発生させ、その蒸気の圧力で笛のように音を出しています。
楽器で言うなら、トランペットや尺八の様な物です。
ただし、人と違って簡単に息切れはしませんので、継続して長く鳴らすことも出来ます。
しかし、蒸気の圧力は機関車を動かす力に成って居ますので、うるさく鳴らし続ける事はしません。
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この回答へのお礼

そうです!

先日東京でSLが走ってたんです。

最初は勢いよく汽笛ならしてたのに、だんだん息切れぽくなってて、もしかして機関部とは関係のない機構なのかなーと、思いましてしつもんしました!

お礼日時:2014/03/10 01:39

質問する前に、検索しましょうよ。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

それでも判らないことがあれば、何処が判らないか明記してね。
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