最速怪談選手権

日本からチケットマスターでアメリカのショーのチケットを購入する場合、TicketFastかWill Call を選択できる場合があります。
但し、TicketFastはU.Sまたはカナダ以外の住所のクレジットカードには適用されないとされています。
If the event is in the United States:
Print at Home/TicketFast® is available for billing addresses in the U.S. only.
しかし、Will Callを選択したとしても同じクレジットカードで支払いをする点では同じなので、チケットそのものをプリントアウトして持って行くのと、引換券をプリントアウトして持って行って、BOX officeでチケットに交換するだけの違いしかないと思うのですが、一体どう言う理由でこのような制限が設けられているのか判りません。
ご存知の方がおられましたらお教え下さい。

A 回答 (1件)

こんにちは。



難しいことは、よくわからないのですが、
チケットマスターのような
切符販売会社の立場に立ってみればわかりやすいかと考えます。

客が、ウェブ上で切符を購入すれば
切符販売会社は、客に対し、債権を持ちます。
クレジットカード認証と言う段階を踏んでいるとはいえ
債権がかならず履行できる、つまりお金を回収できるかどうかは
この時点では、厳密には、わからないわけです。

TiketFastですと、ウェブ購入の段階で
客は切符そのものを手に入れたことになります。
偽造防止加工や劇場入り口での本人確認など、不正を防ぐ
手段が複数講じられているとはいえ
切符は金券に代わるものとして、転売される可能性すらありえます。

いっぽう、Will Callだと
ウェブ購入から、実際の興行日近くまで
客は切符そのものを手に入れられないわけで
その間客が持っているのは、ただの切符引き換え権利にすぎず
なにか転売などできるわけではありません。

日本と海外の
切符販売システムの違いもありますね。日本だと
いわゆるWill Callのように、切符引き換えでも
ウェブ購入直後から、切符を引き換えられるのに対し
欧米では
興行当日か直前にしか、切符を引き換えられない仕組みになっています。

乱暴な例ですが
ウェブ購入後すぐ、客の銀行口座に残高が足りなくなり
債務不履行になった、
客が切符を転売してからカードが偽造だとわかった
などの問題が起きた際に
チケットマスターの手の届きやすい範囲であれば
調査や債権回収の確率も高まりますが
国外だと、手の施しようがなかったりするんでしょう。
だからTiketFastは本国もしくは近隣国に制限しているのだと思われます。


いち意見にすぎませんので
ほかの方の意見も、参考になさってくださいね。

この回答への補足

回答有難う御座います。
私は購入の操作をして折り返しConfirmationメールが来た時点で既にクレジットカードによる支払は完了していると思ったのです。
支払いの完了を確認してからPDF形式のチケットを送ってくるのだから国外でも問題があるはずがないと疑問を感じています。
ちなみに、ゴールデンウィークにラスベガスへ行くのでシルクドゥソレイユのチケットをTiketFastで購入しました。
Will Call / TicketFast のどちらかを選択出来たのでTicketFast を選びました。
勿論PDFのチケットもメールに添付して送られてきました。
マイアカウントから再発行も可能です。

補足日時:2014/03/13 15:45
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この回答へのお礼

自己回答ですが…
TicketFastで購入したラスベガスのシルクドゥソレイユのチケットで心配だったので当日WillCallの受付でPDFのチケットを見せると、見せる必要はないという感じで「this is just your Ticket」と言われました。
TicketFastで全く問題ありませんでした。
補足しますとPDFのチケットにはバーコードがありますが、会場の入り口にバーコードリーダーも無く、チケットを持ってるかチラッと見る程度で殆どノーチェックの感じで入れました。

お礼日時:2014/07/14 12:28

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