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 このサイトを見ていると、時々「原発は稼働していても停止していても、危険度は変わらない」という回答を見ます。
 わたしは原発の技術的側面について詳しくありませんが、東日本大震災のような緊急事態に際して稼働しているほうが停止しているよりも危険なのは、ほとんど自明のことだと思えます。
 福島第一の事故でも、たしかに運転停止中だった4号機は信じられないほどの幸運に恵まれて最悪の事態を免れたのですから潜在的な危険度が高いことはわかりますが、これは先行する1号機から3号機(つまり運転中の原子炉)の危機がなければ充分対処できた類のトラブルだったのではないでしょうか。
 ならば、危険性にはやはり明確な差分があると思うのですがいかがでしょう。

 わたしの考えはしょせん素人の浅知恵でまちがっているのでしょうか。それとも、これは新たな「ネトウヨ」理論の一つであり、わたしはその瞬間を目撃しているのでしょうか。

A 回答 (11件中11~11件)

停止して、中に核燃料が無い状態なら安全ですが、


中に核燃料がある限り、停電などで設備の冷却機能がストップすると、核反応がコントロールできなくなる危険性はあります。

危険度は同じでも、その被害規模は大きな差がある。って感じでしょうか。
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この回答へのお礼

 文章は明晰ですが、文意がよくくみ取れませんでした。
 お手数とは存じますが、よろしければ再度のご回答願えないでしょうか。あくまでも「よろしければ」ということですが。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/14 17:42

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