自分をいじめた人間との再会

今まで生きてきた中で、最も許せない人間が一人います。
それは、私を長期に渡っていじめ苦しめた人間です。主犯格はそいつです。(以下ボスザルとします)いじめは学生時代の出来事で年数は経過していますが、心の傷は深く未だ許せません。

先日偶然にも、かつて私をいじめていたグループの一人に出会ってしまいました。
相変わらずの人相の悪さと人を見下したような態度は変わっておらず、一刻も早くその場を去りたかったのですが、運の悪い事にその相手が自分から話しかけて来ました。仕方ないので、数分程その場で世間話をしてしまいました。
その人は確かにボスザルと一緒に行動していましたが、そこまでいじめに加担しておらず、少し印象の薄い人間です。

その人から聞いた話では、現在ボスザルはややこしい病魔と闘っており、明日の命すら危ういとの事でした。それが本当かどうか判りませんが、何かしらの病気である事は他の人からも聞いていました。

その人と別れた後、自分の気持ちがバラバラになったような複雑な心境になり、ずっともやもやしています。
いじめの主犯格が苦しんでいるのは嬉しいはずなのに喜べず、嫌いな人間が向こうから話しかけて来た事にも動揺してしまい、それでもいじめられた出来事は許す事が出来ず、気持ちの整理が付きません。
その人と出会った事で当時の辛い記憶が蘇り、せっかく少しずつ前向きな気持ちになれていたのに、足元を引っ張られ邪魔されているような気分になりました。そして、非常に心を掻き乱されました。
しかも、その人は割りと近くに住んでいることも判りますます憂鬱です。

もうこんな最低な人間のために色々悩みたくありません。もう関わらない方がいいですよね？かつて私をいじめた最低な人間に、どうするのが最大の報復ですか？どうすれば勝てますか？
とても悩んでいます。ご回答お願い致します。

No.12 回答者： mc77 回答日時： 2014/03/31 16:54

その相手、馴れ馴れしいですね。

白々しい。
過去虐めていたのに、あなたに気安く話しかけてくるなんて。
それに、あなたも人が良すぎますよ。
これを、大人の対応と言う人もいるでしょうね。仕事でもない限り、無視しますよ。たまったもんじゃない。
だって、今でも、お辛いのでしょう。

この文章の流れから見ると、相手グループは、いじりやからかいといった方法であなたを冗談めかして虐めていたのかなと察しました。年数を経ても、相手グループの一人が話しかけてくるとは、相手グループは、あなたを虐めていたという意識にはなかったのではないかと。あくまでも推測ですので、間違っていたらすみません。

過去虐めてきた相手が、今苦しんでいることを偶然知ってしまったら、「因果応報」「罰があたったんだ」と考える人も多いでしょう。
嬉しいと言ったら不謹慎で、語弊があるかもしれません。
大抵の人は「私には関係の無いこと」というのが、やられた側として普通の感情ではないでしょうか。
あなたはそれでも、気になってしまう。心配してしまう。
虐めグループと、どのような交流があったかわかりませんが、
あなたの、この小さな優しさが、相手グループの仇になったのかもしれません。
隙を与えてしまったのかもしれません。

虐める人というのは、相手を選んでやっていますよ。
自分の強引なやり方が通じる人、自分に都合のいいようないい人、優しい人というのを、かぎ分けてますよ。
虐める人は、だいたい自己中心的な人です。
強い人には媚び、弱い人には威張ってます。
あなたは、そんな最低な人たちではなかった。
勝ち負けではないですが、それを知っているだけで、勝ちではないですか？
年をとればとるほど、虐めをする人たちのことを、哀れで惨めに思えますよ。

虐められたり、何か被害を受けるとき、ありますよね。
そういう時は、多分報復、ということを考えないほうが良いです。
今度、そのような人が近寄ってきたとき、どのような態度をとるか、どのように反論するか、対抗するか、または無視するか、また、そのような人が近寄ってこないように、自分がどのような態度、言動に気をつければよいか。
自分が、どのような友人を持てばよいのか、持ちたいのか、ということを考えるんです。
冷静に対処する方法を、備えておくんです。

これから生きていくうえで、残念ながら、交通事故のように、気をつけていても、虐めをしたい人というのが周りに集まってしまう時もあるかもしれません。でも、きっと、過去虐められた時のように、苦しみだけをこらえるやり方ではない乗り切り方というものが見えてくるのではないでしょうか。

ひとつ、強く言いたいのが、虐める人が、自分をからかってきたときなど、何もなかったかのように笑顔で交わさない方が良いです。虐められているほうは、自分が怒って空気を乱したり、恥ずかしくて笑うしかない状態でも、「喜んでいる」と解釈することがあります。そして、自分たちは悪いことをしていなかったと、本気で言うことがあります。お気をつけて。

どうか、前向きな気持ち、取り戻せますように。

No.11 回答者： 12nkrto52kofpa8 回答日時： 2014/03/26 19:59

人の気持ちを落ち着かせて楽になるためには、

関わらないことが一番です。


今までのことや病気のことも聞いてしまい、つらいことと思いますが、


今後一切関わらないようにすることが良いと思いますよ。

No.10 回答者： sil_master 回答日時： 2014/03/26 16:53

「いい様だ。

因果応報とはこの事だな！」
って言ってやりたいのはヤマヤマだけど、人の生死に関わる事。お気持ちお察しします。
相手がそういう状況であれば、それこそ「今のこの姿を見て、どうせざまぁ見ろって思ってんだろ」と相手は思うでしょうね。罵倒されるかもしれません。
ですから、普通に。お見舞い持って。逢いに行って普通に話して帰ってくるのが一番良いのかな？と思いました。
何をどう話したって、相手はネガティブに取りますから。

No.9 回答者： pikopikoneko 回答日時： 2014/03/26 09:20

過去には戻れないので、普通に話す

自分が、幸せになるしかないのでは？

No.8 回答者： chee24451 回答日時： 2014/03/24 23:54

普段通りに話す事！

あんまり意識しすぎるとからかわれますよ！

No.7 回答者： tomban 回答日時： 2014/03/20 09:36

よく考えてみなよ？。

物ならいくらでも奪い返したり、買わせたりも出来る。
もしくはもう少し大人になって、自分で買い直して気持ちを収めることも出来る。
でも「イジメ」というのは「気持ちの問題」だ。
気持ちの問題であるから、彼がどのように君に尽くそうが、それは絶対に返っては来ない。
時間も記憶も「物」じゃない。
だから最善なのは「過ぎたこととして諦める」という選択だ。

勝てるとか、報復とか、そう考えている限りは安らかにはなれん。
「イジメ」には様々な理由があるし、感情があるし、環境がある。
確かにイジメは「するほうが悪い」のは絶対条件だけど、だからといって「しないでくれ！」と嘆願したらしないか？というと、そういうものじゃないでしょ？。
回避できなかったことというのは「ある」んだよ。

回避できなかったことは認めていくしか無いんだ。
それはわかるでしょ？。
悔やんでもしかたがないことは、時間はかかっても自分で「やっつけて」いくしかない。
勝つではなく「克つ」だ。
克服していくということだ。

自分が弱いままじゃ、過去に打ち勝ったとはいえないんじゃないか？。
どう？。

No.6 回答者： ueue3131 回答日時： 2014/03/20 00:36

まず、あなたの優しさに　感動しました。

「主犯格が苦しんでいるのは嬉しいはずなのに喜べず…」
という文面は　あなたの優しい心根の表れです。
私なら　
「ほらね　やっぱり、悪いことをする人は
こういう運命になるんだよね！」と、
心の中で　ざまあみろと　つぶやいたと思います。

さて、あなたが　今　気持ちの整理がつかないのは
次のような理由でしょうか。
(1)どんなに恨みがあっても
　人の不幸を喜ぶようなことは　したくないから。
(2)かといって　いじめられたときの　心の傷は
　簡単には癒えるものではないから。
(3)しかも　「グループの一人」が、わりと近くに住んでいて
　あなたの生活圏の中に　出没してきそうな　不安があるから。

ということでしょうか。


さて、あなたが気持ちを整理するために
以下の話が　参考になるといいのですが。

まず、推測ですが
あなたに話しかけてきた「グループの一人」は、
本当は　そのボスザルが
嫌いだったのではないでしょうか？

でも、怖くて逆らえなくて
一緒にあなたをいじめていた・・・
そんなボスザルが　ひどい病気と戦っていることを
あなたに　わざわざ話したのは
その人も　実はあなたと一緒に
その意地悪ボスザルの不幸を　話題にして
「報復の気分」を味わいたかったのかもしれません。
つまり　その人の心は　ずいぶん前から
あなたの味方であった可能性が高いです。
ただ、照れもあるから　「人を見下したような態度」で
話しかけてきたように見えますが。

・・・ということで、その人のことは
あまり真剣に考えなくてもよさそうです。

次に
いじめた相手への　最大の報復についてです。
あなたが　その人たちよりも
「幸せ」になることです。
仕事の活躍でも、愛にあふれた家庭をもつことでも、
何でもいいと思います。

自分が幸せだと　相手の不幸に対し
「私はこんなに幸せなのに　あの人は　なんて可愛そうに…」と
心から同情することになります。
相手の不幸を　喜ぶような　意地悪な行為とは正反対の　
優しい気持ちのままで　「最大の報復」ができるのです。

そして　「自分が幸せになる」という　報復は
あなたの心の中の　深い傷さえも　癒してくれます。

あなたが　昔のいじめっ子たちに
わざわざ　関わりに行かなくても
あなたが　幸せで　素敵な家庭を築いていれば
さわやかな笑顔で　町を闊歩していれば
あなたの評判は　いつかいじめっ子達の耳に入るでしょう。

そして　病魔と戦う　惨めな自分と
公私共に　幸せいっぱいの　あなたとを
思わず　比べてしまい
自らの不幸を　思い知ることでしょう。
そんなことを　イメージすることで
「最大の報復が果たせる！」ことが　
実感できると思います。

がんばってください。

No.5 回答者： nomado60 回答日時： 2014/03/20 00:13

最高ではないですか！

あなたを苦しめた主犯格が病で苦しんでいるなんて、健康な毎日を送っているあなたはそれだけでも素晴らしい状態にいるのですよ！！
いじめの苦しみは決して癒えないと思いますが、それでも頑張って毎日を前向きに生きているだけでもイジメ加害者の影響を跳ね返して強い人間に成長したということです。
イジメ加害者は自分が相手に危害を加えたことで被害者が精神を崩したり、泣き暮らしたり、自殺するまで追い詰めることを目的としている変質者なんですよ。
婦女暴行犯と同じなんです。
相手を蹂躙することが最高の快楽とする異常者なんです。
危害を加えることでイジメ加害者は「自分は強い！！」と思わないと生きていけない人生の敗者なんです。
あなたはそんな相手の思惑を無視してちゃんとした生活をしているのです。
それだけでも凄いことですよ！！
思い出すだけでも怒りが沸々と湧き上がって何か仕返しをしたくなるのも当然のことですが、相手はあなたに危害を加えたことなんて屁とも思ってないし、逆に楽しく遊んだ遊び相手くらいにしか考えていないはずです。
かえって仕返しを考えて、あえて変質者に自分から関わろうなんて危険です。
何されるかわかりませんよイジメ加害者は犯罪者なんですから。
それでも何かしたいのなら匿名で「お前が病気になったのは過去に悪いことをしたからだ、ざまぁみろ！！」と手紙でも送ってみたらいかがですか？
そいつはいろんな人に嫌がらせをして多くの人から恨みを買っているはずですから誰が書いて送ってきたかなんて分からないと思いますよ。
因果応報、そいつがしてきたことの結果です。
良い気味ではないですか！

No.4 回答者： zxv-poi 回答日時： 2014/03/20 00:02

最も一番簡単な勝ち方は【ボスザル】より長生きする事です・・・。

そしてあなたをいじめた最低な人間達より長生きをし
その人達が亡くなった事を人伝に聞く事が
最大の報復だと思います・・・。


最後に生き残った人が勝ちかな・・・？


.

No.3 回答者： tenrokunori32s 回答日時： 2014/03/19 23:42

自分も学生時代にいじめられた経験があります。

しかし、その主犯格やそれに同調していた人間に話しかけられても普通に話します。
嫌な気分はしますが、それが“大人の対応”だと信じています（というか、“やられたからやりかえす”という気持ちでいて、実際にそうしても、モヤモヤなんかなくならないと思うからです）。

＞どうすれば勝てますか？
ということですが、既に質問者さんは勝ってますよ（勝ち負けではないとも思いますが、どちらかと言うと）。
なぜなら、
＞自分から話しかけて来ました。仕方ないので、数分程その場で世間話をしてしまいました
ここです。
嫌な気持ちがあったなら、ここで無視することも出来たはずです。
しかしそれをせず受け入れた訳ですからね。
それに、
＞いじめの主犯格が苦しんでいるのは嬉しいはずなのに喜べず
というところもそう言えるのではないでしょうか？
これはもう“勝っている”んですよ。

自分ならとりあえず、その“グループの一人”から詳しい話を聞いて、その“ボスザル”を調べます。
で、その話が真実であれば（入院中とかしてるんでしょうかね・・）お見舞いに行きます。


そういう“報復”はいかがですか？
その“ボスザル”さん、当時の事（質問者さんを過去にいじめたこと）を覚えているなら、

『あんなにいじめた奴が何で見舞いなんかに・・・？』

とか思うんじゃないですかね？

それで質問者さんの“完全勝利”ではないか、と。

過去の嫌がらせに対して嫌がらせで返すと、更にモヤモヤしますし、相手と同じフィールドに立つことになりますよ？


それでもまだ解らないヤツ（相手側の事ですよ？）だったら、その時は嫌がらせでも何でもしたらどうです？
自分はオススメしませんが。