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父を早く亡くしたが、祖父母等の大家族で母に育てられ、
結果、皆を看取り、今 私(次男)と母の二人で田舎で
お墓を守っています。長男は五十過ぎで東京でその一家と
暮しています。今、兄嫁が重病でタイミングが悪かったが
つい私はかねがね思っていた事を言ってしまいました。
一体兄貴は将来田舎のお墓に入ってくれるの、それとも
東京で霊園にでも… と。デリケートな話題ですが、
長男代わりの私(これが原因で結婚出来なかったケースも
多い)は母と年中お墓参り・掃除などしていますが、兄は
父の命日ですら忘れる事がありました。その兄が怒鳴って
「そんな事考えた事も無い、毎日一生懸命生きていくのが
 大変なんだ。何がお墓だ、馬鹿野郎!!」
死んだ時の事って人それぞれ考え方が違うでしょうが、
母にまで「私も考えはするが、口に出すべきでない。
     そんなお前は もう死んだ者とみなすよ…」
孤立無援です、私の立場も分かって頂きたいのですが、
世間の常識などから、やはり私が悪いのでしょうか?
(嗚呼無情、情けない。諸行無常)

A 回答 (2件)

人間もある程度の年齢に達すれば、お墓のことをまじめに考え、家族で意見を言い合ってある程度の段取りを想定しておくのが常識です。


病院に入って、病死するだけでなく、事故死することだって決して他人事ではないですから、常日頃お墓のことは考えておくのが当たり前です。
50歳を過ぎて
>そんな事考えた事も無い、毎日一生懸命生きていくのが
 大変なんだ。何がお墓だ、馬鹿野郎!!」

というほうがよほど異常です。話し方のタイミングがよほど悪かったのか、はなからけんか腰で感情的になりすぎているのかのどちらかではないでしょうか。
お墓の問題は、近い将来に必ず死ぬとわかっている人の一番近しい人が早急に結論を出さなければならない、と思います。いくら悲しくても、それは生き残る人が考えなくてはいけないことだからです。
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この回答へのお礼

ありがとう(=^0^=)/ 私に好都合なご意見に共鳴します。
ただ私もおおいに反省すべきは
>話し方のタイミングがよほど悪かったのか、はなから
>けんか腰で感情的になりすぎているのか
ここですネ。。。m(__)m どうも。

お礼日時:2004/05/09 11:07

>一体兄貴は将来田舎のお墓に入ってくれるの…



お兄様が先祖代々のお墓に入り、弟さんは別にお墓を建てるのか、逆にお兄様は都会の霊園で、弟さんが先祖の墓に入られるのか、質問者さんは、どちらをお望みなのでしょうか。

実は私も似たような境遇で、昨年、都会に住む兄嫁が亡くなりました。兄は、田舎の墓に入れてくれと申してきましたが断りました。その結果、兄は霊園を買い、いずれ私が先祖代々の墓に入ることにしています。

長子が家督を相続し、祭祀も継承しなければならなかったは、半世紀以上も前の習慣です。質問者さんならびにお兄様がどのように考えておられるか存じ上げませんが、必ずしも兄嫁さんを先祖の墓にお迎えする必然性はないように思います。

また、お互い健康なときに、そのことを話し合われるのは、決して時宜を外した行為とは思えません。
ただ、兄嫁さんが重病なだけに、タイミングが悪かったのかのは否めません。不謹慎ですが、もしものことがありましたら、49日の忌明け前後に、お母様ともども三者でよく話し合われることをお薦めします。
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この回答へのお礼

ン、私も今どき長男だから、なんて考えた事無いですヨ~
むしろ(今どき御多分に漏れず嫁さんの実家方面に居る)
兄には兄の都会生活があるから、東京の霊園にと思います
ただ母がぼちぼち墓地をリフォームしたいと言うし、
タイミングが悪いけど、私も立場上聞いておかなくては。
私の代で田舎のお墓は途絶えても構わないのです。
どうも有難う御座いました。

お礼日時:2004/05/09 10:58

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