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ネットワークエンジニアのスキルアップについて、先輩方にご教授頂きたいと思います。

例えば、ブラック企業に異業種から実務未経験で入社し、派遣(常駐)やヘルプデスク等で入社するとします。
最終目標が上流工程なのですが、徐々にスキルアップをするにはどういった点を注意すればいいのかがわかりません。

クライアント先での面接でも、下流工程ならば、比較的早く常駐先も決まるかもしれませんが、上流工程になるとスキル・年齢・前職での職務経験が加味されていくと思いますが、異業種の場合、実務は未経験で入社されるので、限界があるのかと思います。

運良く、ブラック企業派遣で最初は経験を積んで、次回、別のまともな会社へ転職できれば、一番いいのだとは思いますが、年齢・学歴も含めて、厳しい面もあるかと思います。


・スキルアップをするにあたりCCNAを取得し、先ずは監視業務(女性の場合は、ヘルプデスクが多いようですね。因みに私は女性です。)
最終目標が上流工程なのですが、どういう経緯を目指せばいいでしょうか。モデルケースというか気をつける点など教えていただきたいです。

また、年齢制限なども含めてご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ブラック企業に実務未経験で入社し、というヴィジョンがよくわかりません。



なぜブラック企業に行かなければならないのですか。
運よくブラック企業につとめたいというような言い方も理解しづらい。
そのあとまともな会社にいく、という前にボロボロになってしまって生き残っているといいですが。

また、実務未経験でありながら、スキルアップという次のステップをお考えなのも架空の話を聞いているようです。

それもそれですが、上流工程、ということを勘違いなさっていませんか。

ひとつの仕事の流れがあって、始まりのほうを上流工程といって最後を下流工程といいます。
それだけです。

なんか、上流下流という言葉から、高級低級のように勘違いなさっているのではないでしょうか。

学校でたとえれば、小学校が最上流です。そして中学、高校、大学となりますので大学が下流です。
そういう流れです。時間経過の早いほうが上流です。

どんな会社の仕事でも流れがありますから、上流工程だけやる会社もなければ、上流工程だけやる社員もいません。

工程管理の本を1冊読んでいただければすぐ出てくるのにV字曲線とかU字曲線というのがあります。

親会社が最初に企画を決めて何かを開発する、そのとき、頼む仕様を満たしているかを調べるテストケースを作っておきます。
仕様を決めたのは自分ですから、頼んだものが正しいことを確認する責任は自分にあります。
子会社に頼んで仕事ができたら納入を受けます。それを検収します。テストケースで動作確認します。

最初に頼む前の企画は最上流工程です。受け取ってやったテストは最下流工程です。
同じ会社が全体の上流と下流を引き受けます。
最下流をやるのは、上流を設定したほぼ同じチームのはずです。

最上流を目標にする、というのは非常に変な表現です。
目標にするのは最下流のはずですから。最下流をめざさないと完成はないのです。

こういう基礎的なことをご理解いただかないと、努力がブレますよ。
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