プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年ボードデビューした32歳です。
スノボに浜ってしまい。
一月で8回も行ってしまいました。
初心者なので大変よく転倒し、怪我をします。
レギュラースタンスでビンディングのセットは蟹股?って言うんですかね?
両方外向きにセットしています。
転倒した際に(左前進行 滑走時)板が引っ掛かりに左膝が内側が入ってしまい
左膝の内側の靭帯?を傷めてしまう事が数回ありました
大前提に技術が無いことは十分に分かっているのですが。
もしかして、ビンディングのスタンスや調整で改善できる事とかってありますかね?
狭すぎるとそうなるよとか、広すぎると危険だとか、善し悪しはもちろんあるでしょうが

もし経験上分かる方が居れば教えてください。

初心者なので専門用語も分からず下手な説明ですいません。

A 回答 (3件)

わたしはスノーボードのアルペン競技をやっていますが、この時期はフリースタイルボードに乗っています。



ビンディング角度は本などで紹介されている角度、両足とも外向きで大丈夫ですが、スタンス幅は若干狭いほうが膝に優しいでしょう。スタンス幅を広げれば安定性が増しますが、膝の柔軟性を求められて低姿勢になり筋力も求められます。若干(5cmくらい)狭く設定してみると体にやさしくて良いかもしれません。

わたしは初心者の時にワイドスタンスにしすぎて、転倒するたびに後ろ膝の内側が痛くなった記憶があります。それと近いシチュエーションなのかもしれません。そのときに感じたのは膝の可動域、柔軟性の低さ、ですね。日頃のストレッチも大事なのでしょう。

そして転倒した時に体に不要なねじれがあるのかもしれません。ここは初心に帰って前足だけ装着でスケーティングの練習を増やすと良いかと思います。前足装着だけの状態で転倒してもおそらく左膝内側が痛くなることはないと思います。両足装着しているときも前足だけに荷重が掛かっているくらいのイメージで板に乗りましょう。初級者は前足荷重が基本です。

後、靭帯系のケガはクセになりますので、滑走中にもし痛みや違和感を感じるようならばすぐに休憩を入れましょう。本格的に膝の靭帯を損傷をしたらその瞬間にシーズン終了です。

一月8回でもし上手い人と一緒に滑っていればすぐに上手くなるでしょう。ケガなく楽しんでください。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとう御座います。
前足装着だけの状態 やったことありませんでした(‘M‘)
もっと若いからはじめれば良かったと後悔していますが
これから どんどん 練習して楽しみます
ストレッチもやって行こうと思います
ありがとう御座いました。

お礼日時:2014/04/08 23:46

なるほど、身内にアルペンボードの元選手がいるのでしたら、


いいですね。
その方も、当然アルペンの前は、フリースタイルのボードに乗っていたでしょうから、
アドバイスはもらえますね。

身長173cmでしたら、スタンスは52~55が適正だと思います。
ボードによっては、穴の位置が全然違うので、それに近い場所を探します。

上手くなってくると、グラトリもジャンプも、スイッチ(逆方向滑走)もしたくなって色々練習したりしますが、やっている内に、トータルで滑りが上達していきます。
安定感も向上します。なのでいろいろ楽しみながら滑るのが、フリースタイルなんですよね。

私はスノボスクールで、いろいろ遊びやグラトリ、ジャンプも織り交ぜながら、
楽しくアドバイスをします。
けれど、基本にあるのは、「基礎のカービングの滑りをマスターしてほしい」ということです。それを教えながら、自分のカービングにも磨きをかけるんです。
滑って見せながら、自分も練習、みたいな。
スキーと違って、ボードのカービングは雪面の状態や、自分の体調や、気分で、上手くできたりできなかったりの要素が高いんです。
スキーのカービングはそれほど気負わずに、たいてい上手くやって見せられるんですけれどね。(ちなみに、スキーも指導員なので。)

ですから、私のアドバイスは、カービングの修得が根本にあって、
さらにグラトリもジャンプも、スイッチスタンスもやりやすいポジションです。
それが、今の私のセッティングです。
「左が15度、右が-6度」です。つまり、わずかにがに股です。
これぐらいだと、カービングの時に、右の膝を左(進行方向)にグッと寄せることができて、安定性が高められるので。

フロントターン側で、転倒したときの事を、想像してみてください。
がに股で転倒したとき、右の膝の内側(左側)を地面にぶつけるイメージになりませんか?
ここは、膝の弱い部分で、ぶつけると足全体のあちこちにダメージがいきます。特に足首方向にダメージが行く感じです。
なので、転倒の時に膝にダメージが来ないためにも、
右膝は直角に近いようにセッティングするのがいいのです。

さきほどの、「15、-6」で、私はカービングも、スイッチでのカービング(完璧ではないですが)も、適度なグラトリも、キッカーも、こなしています。

参考にしてください。
ちなみに私は、東海地方在住です。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
「15、-6」 試してみます。

52~55 はcmですよね?
これはビンディングの中心から中心の距離でいいんです?
後ノーズからの距離はどうやって決めればいいのですか?

東海地方在住なんですね 私は兵庫県です。
どこのゲレンデで指導してるんですか?

お礼日時:2014/04/08 23:41

こんにちは。


スノボ歴21年、今は指導員をやっています。50歳です。
長年スノボをやってきて、初心者を沢山指導もしてきました。
自分自身、大きな怪我もなく。ここまで来ましたが、何度もひやっとするような事はありました。
キッカーのジャンプの着地で、背中から落ちたり、腰から落ちたり。
高速のカービングでバランスを崩して、大転倒したり、
顔をぶつけたり、手首をひねりそうになったり、いろいろです。

さて、本題に入りますと、
初心者のうちは、バインディングの角度のセットは、
がに股はお勧めしません。
理由は、反対向きに滑る練習はまだ早いし、グラトリもまだそれほど練習しないでしょうからです。まずは、基本的なフリーラン&カービング&ドリフトの上達が先ですから。

私が始めたころは、角度は、進行方向に向かって、左足24度、右足12度でした。
アルペンボード並みの角度でした。
当時のフリーボードは、長くて広くて重かったですからね。
とにかく、レギュラー側に、滑り、ターンをきれいに確実にこなすことを考えてました。
ジャンプしても、真っ直ぐに着地です。
そのころ、まだキッカーやジャンプ台なんて、ゲレンデには無かったです。

だんだん、角度を緩めていきました。
左14度、右9度。
これが私が初心者にお勧めしている、角度です。
がに股ではなく、両方進行方向向きに、です。

これで滑ると、膝の動きがとても楽になります。
素足で少し膝を曲げて、がに股と両方やってみると、わかると思います。
どちらが楽か、上半身が進行方向に向けやすいか、上半身を動かし易いか。
腰から上の、安定感に違いが出ます。

スタンスは、身長170cm前後の人でしたら、4つのネジの中央から、中央までを巻き尺で測って、52か53cmがいいかと。僕は165cmで、それぐらいです。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
ビンディング調整やって見ます。
まだ早いのは分かってますが、どうしてもやりたくて
グラトリとか練習しちゃうんですよねー笑
因みに 右足前の走行も出来るようになった方がいいよ
と言われて左前走行と同時に練習しています
先日 義理の兄に(アルペンの元選手)に見てもらったら
1ヶ月でそこまで滑れるなんてすごいじゃんと言われました
でも やはり エッジでターン出来てないみたいで
しっかり 上体を立てる事となど基礎をみっちりやるように
言われました。
で なんですが どのくらいをめどに 右前の走行などを練習すればいいのでしょう?
その時にはやはり蟹股に戻した方がいいのですか?
因みに身長は173cmです。

お礼日時:2014/04/06 00:32

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