都道府県穴埋めゲーム

不動産の任意売却専門会社の求人がありました。

未経験可との事で応募しようか迷っています。

私は任意売却はもちろん不動産業界自体未経験です。

不動産業界に転職したいのですが、まずは通常の売買の経験を積んだほうが良いでしょうか?

任意売却は債権者などの交渉が難しいと聞きます。

A 回答 (2件)

> 任意売却専


と言うことなら不動産取引よりも、債務整理関係の問題に対する知識の方が比重が大きいように思います。
もちろん、不動産取引の知識は必須ですが。


> 経験を積んだほうが
何事もそうですが、経験者は相応に優遇されます。
経験は無いより有ったほうが絶対に良いですが、「未経験可」の所に就職しようとするのに、他社で働いてから行くというのは二度手間としか思いませんね。
其処の会社にどうしても行きたいという目的があるのなら別ですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

おっしゃる通りですね。

お礼日時:2014/04/16 17:36

任意売却専門と言っても、不動産の売買は買主をつけて(契約をして)初めて手数料収入となります。


ですから未経験者なら、しばらくは客付けという自社の委任物件などの販売をやらされるでしょう。
試用期間もあるはずです。(新卒でない限り大概は3ヶ月程度で最低限の成績が上げられなければ、解雇されるかと思います、そのあたりは非常にシビアな業界ですよ)
ですから、やる以前に悩んだりしても意味がありません。
任意売却という表現は、本来強制競売か?任意売却か?で使用する呼称ですが、いつの間にか債務整理の一環での売却を任意売却と呼んでいるような気がします。

この手の会社で新しく入る未経験の社員がむずかしいのは、既存の物件情報仕入先(弁護士事務所やノンバンクなど)は先輩社員や他社に押さえられており、新規開拓がなかなかむずかしいところです。
上記の様なルートがあれば、勝手に物件化するかもしれない情報は入ってきますが、そうでなければ、自己で競売の公告などから、債務者宅を訪問し、競売に依らず売却したほうが良いなどと訪問営業をしなければならず、これで相手方を説得できるようになるまでは、かなりの経験と知識を要します。
当方でも、それ専門ではありませんが、競売で自己で落札した債務者の弁護士だったり、貸付先のノンバンクだったり、たまたまその時取引があって、面倒な諸問題など解決した経緯などがあり、その後「この様な物件があるのだけれど、面倒ですが関わってまとめてくれませんか?」という具合で、仕入先が少しづつ広がってゆく・・・そんな感じです。

不動産の売買の営業は「相手方(客)を説得する」のが仕事です。交渉ではありません。これは債務整理の売主だろうが新築を探している買主だろうが、同様です。この説得する力を身につけるのが営業マンとして生きてゆける術ですから、形態に関わらずまずはやってみることです。
向かない者は続きませんし、合っている者は、人並みの努力で人並み以上の成果を上げます。

但し、質問者さんが女性なら不動産売買など選択しないほうが良いですよ(男性ですよね?)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

任意売却の物件って売り難くないのでしょうか?

縁起が悪いように思いますけどね。


ちなみに、私は男性ですよ。

お礼日時:2014/04/16 17:35

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