プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは初めて質問させていただきます。

アパレル販売をしている会社ですが、この度自社のECサイト(初めて)を立ち上げることとなりました。
室内でモデルさんに当社オリジナル服を着てもらって
撮影し、インターネット(EC)で販売したいと考えております。
本来はプロのスタジオに行き撮影したいところですが、服の着数も相当数あり、
何より弊社オリジナル服なので、スタジオを使うと費用が合わないので、
今後のことも考えて自社での撮影方法を確立したいと考えております。

クォリティはモデルピースさんというフリー画像を提供しているような写真を自社で撮影し、
自社のECサイトで使用したいと考えております。
(モデルピース様参考画像 http://www.modelpiece.com/view-20140307182206-65 )

今現在手元にある機材は以下です。
・canon EOS Kiss X5 (一眼レフ)
・LPL ホームスタジオ バンクセット HL-10KB 2つ(Yahooオークション中古で購入)
・白い布

上記の素材で何度か試みたのですが、
顔は青白くなり、影(顔のしわが目立つ)もすごく多くなっております。
モデルピースさんと比較すると
圧倒的に見劣りし、とてもECサイトで売れるような写真とは
言い難いものでした。

モデルピースさんのような写真を撮るには、
現在より少しでも近づくにはどのような機材、照明、または照明の当て方が必要ですか?

撮影室は外光を一切遮断できる(全面壁の窓なし)で
普通の蛍光灯(コーナンで販売している普通の蛍光灯)で撮影しています。
どうかアドバイスいただけませんでしょうか?
お願いいたします。

A 回答 (9件)

HL-10KBにコーナンで販売している普通の蛍光灯を使用でしょうか、


HL-10KB専用が良いでしょうね。
「白熱ランプ・リフレクターランプの照明はできません。コンパクト蛍光ランプ専用商品です。
昼白色ランプ(5000~5500K)との併用(ミックス光源)は避けてください。」
とありますね。

撮影室の壁の色がグレー系でないと影響する場合もあります。

影ができる側に白い反射板(レフ板)を置いてみてはいかがでしょう。
HL-10KB2灯ではかなりモデルに近づけないと光量不足かもしれません。
http://www.lpl-web.co.jp/products/lpl_09_05.html
ライト、レフ板の配置を色々変えテストして下さい。
http://www.nikon-image.com/products/speedlight/s …
参考に
http://www.nikon-image.com/products/speedlight/s …
http://shuffle.genkosha.com/technique/scott_kelb …
http://aska-sg.net/ht_photo/001_20030604.html

日中の窓越しの太陽光の方が確実かもしれません。
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>今現在手元にある機材は以下です。


・canon EOS Kiss X5 (一眼レフ)
・LPL ホームスタジオ バンクセット HL-10KB 2つ(Yahooオークション中古で購入)
・白い布


まず、レンズを買ってください。
レンズなしで写せるなんて、ありえません。

簡単にプロ同様に撮影できれば、この世にプロなんていらなくなります。
どうしてプロとしてお金をいただくことができるのか、そこから考え直すことです。

私たちが、オリジナルの服を作ろうと思いますが、裁縫やミシンが苦手で、デザイン力もありません。
どうやれば多くの方に着ていたでける商品が作れるのでしょうか?
って、質問にはどう答えられますか?
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ふつうの蛍光灯で撮影すれば、緑色になりますよ。


肌色が死体の色調にw
ポートレート撮影をやっている人であれば、一般常識の範囲ですが。
ヒントは光源が発する色温度。(たぶん色温度???の状態でしょうね)
狂った光源で撮影してもカメラのホワイトバランスで調整なんかできませんよ。
アマチュアレベルであれば十分でしょうが・・・

uentsu1130さんはその一般常識すら理解されていないようなので、
ポートレート撮影(特にライティング)の本を購入して、撮影の基本を学んでください。
それすら行わずにプロと同じような写真撮影は不可能。
熟読してもプロの足元にも及ばないと思いますが・・・

あと入射光の露出計で撮りたいものの露出をしっかり測り、
光の加減を調整する必要があります。(余分な影を消す)

光も点光源(ストロボ等)を面光源に変えないと均一な光になりません。


文字数に制限のあるこのようなサイトのアドバイス程度で、
プロのように撮影できるのであれば、
プロのカメラマンは不要でしょうね。
兎に角撮影に関してもっと学ばないと綺麗に撮影できませんよ。
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私が過去にご相談に応じた事例(実際の商談です)ではすべて失敗に終わっている典型的な例です。


もちろん最初にやめた方が良いとアドバイスしているのですが、なぜか自分たちでなんとかなる!と突き進まれます。

とは言ってもご予算の問題がお有りなのでしょう。多少なりともプロ並みの写真に近づけたいのなら、最低限下記のものは揃えてください。

#まずスペースです。横幅3m奥行5mは最低必要になります。
#背景紙用スタンド 一式(たとえばマンフロット 1314JBなど)
#背景紙2.7m幅スーパーホワイト11m巻 1本
(上記の組み合わせで背景紙をモデルの後ろに立てます。全身を撮るのなら足元より前まで背景紙を引き出します。モデルと背景紙の距離があまり短いと影が出ます。)
#背景とばし用照明機材
(HL-10BKクラスだと最低でも左右から2セット計4セットくらい必要になります。)
#レフ用カポック3×6判 2枚
(パーマセルの白テープなどで長い辺でくの字になるように張り合わせてモデルの横に立てかけます)
#メインライト用照明機材
(お手持ちのHL-10BK2灯をモデルにたいしてカメラ側より斜め前、レフ板と反対側の位置に縦方向に並べて面光源をつくります。)
#トップライト用照明機材
(HL-10BKをライトスタンドとトップアームの組み合わせでモデルの上ややカメラ側から照明、トップアームのバランスを取るためにウエイトも必要)
#蛍光灯は全て撮影用に。

上記に書いてあることがピンと来なければ、もっと自分のスキルを上げないと撮影は無理です。

ここまでで、すでに10万円以上はかかります。

しかし、ここまで書いておいていまさらですが、大したお金もかけず、碌な技術も経験もないのにプロが撮った写真と比べて見劣りするのは当然のことではないでしょうか?
多少なりとも売り上げが伸びて予算ができたら、プロに任せる方が売り上げが断然伸びますよ。
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普通の蛍光灯は


一秒間に数十回点滅を繰り返してます。
その点滅がカメラ撮影に影響し、それをフリッカー現象と言います。
撮影コマ毎に露出が安定しなくなり、ホワイトバランスもおかしくなります。
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撮影者の撮影技術がどの程度か分からないことと


どんな照明の配置だったのかが分かりませんので返答が難しい部分もありますが
現在の時点で言えるのは、
照明の数が足りないことと、照明の大きさ(発光面)が小さすぎることが挙げられます。

まず基本としては

1、背景に白い布をシワのないように垂らして、モデルと背景の距離を大きくとります。

2、立ったモデルの片側から人物と同じくらいのサイズの発光面を持つ照明を、できるだけ人物に近づけて置きます。
  ※現在お持ちの照明を縦に繋げて使ってもいいですが、それでも発光面が足りません。
  ※この時点までで照明の大きさが足りないです。

3、その反対側に人物の身長以上の白レフを置きます。できれば屏風状して人物に出来るだけ近づけて。
  ※つまり、人物の周囲を照明と白レフでスッポリと囲うような状態にします。
  
4、背景の白布には別途に専用の照明を使います。
  これは背景を白くとばすためと商品を浮き立たせるためです。
  明るさは人物の露出より明るくなるように。数は背景がムラなく照らせるように。
  ※この時点で照明の数が足りません。

5、モデルの顔を明るくしたければカメラ側から補助光的に照明をあてます。
  ※これでもっと照明が必要になります。

あとは求める写真の用途によって変わってきます。
商品を主体に見せたいのか、モデルの宣材写真のようなものにしたいのか、で
照明の位置を調整しなければいけません。

何にしても、一度は本物のスタジオ撮影を見てみることをお勧めします。
一度だけ撮影を依頼して、そこでライティングをしっかり覚えて、
それをそっくり導入すれば撮影環境だけは整います。
あとは撮影者の撮影技術とセンスの問題です。

---

そんな費用はかけられない、と言うのなら自社撮影はやめたほうがいいでしょう。
プロは無駄な機材はひとつも使いません。
つまりは、その場の照明設備と自身の技術で写真を完成させます。
それを、少ない(足りない)照明とプロに劣る撮影技術やセンスでやろう言うのは無茶です。
素人が通信販売で買ったミシンでプロ並みの服を縫おうとしても無理なのと同じです。
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ここで撮影テクニックを聞いている時点で無理無駄100%だと思います


仕事で使う写真ならばビジネスキャリアのカテゴリで商品撮影を自前で素人写真で使うのと費用を掛けて専門家が撮る写真を使うのでは営業的にどう差がでるか聞いてみてはいかがですか、写真を見る目がある人の意見だと「プロに任せろ」になるでしょう
私個人の意見では衣料品と食料品の写真のできが悪いのは商品価値を下げるだけだと思いますよ
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顔が青白く写るのはホワイトバランスが合っていないからでしょう。


部屋の蛍光灯と照明の色温度が違っているとカメラが正しく判断できない時があるので、RAWで撮って現像処理で合わせるか、照明を増やして部屋の蛍光灯を消すと良くなるのではないでしょうか。

影は照明の配置が悪いか、数が足りていないかだと思います。
レフ板を使うなどして、影が出ないように配光すると良くなると思います。
特に上からの灯りは顔の凹凸や皺を目立たせてしまうので、できるだけ正面(カメラの方向)から真っ直ぐ当たるようにすると良くなりますが、写ったモノが平面的になるので調整して良い所と見つけましょう。
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少なくとも、レフ板は必要ですし、


何より、蛍光灯は消しましょう。
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