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屋根の修繕について質問です。屋根は瓦なのですが一部銅版を使ってありその銅版に瓦から流れてきた雨水が長年流れてきて、最近気がついたのですが、集中的に雨水が流れていた部分の銅版に穴が開いてしまいました。(銅版は基本的に強いらしいのですが最近の酸性雨には極めて弱いようです。(築23年ですので銅版の寿命は23年未満だということでしょうか)
そこで、修繕を考えているのですが、この際銅版をやめて、ガルバリウム鋼板か ステンレスにしようと考えています。業者の方はガルバリウム鋼板で十分だといわれるのですが、耐久性を」考えるとステンレスのほうがよいようですので迷っています。価格はステンレスのほうが高いようですが、修繕する部分はそんなに広くないので、どうしようか迷っています。
ガルバニウム鋼板についてインターネットで調べたのですが、サイトによってその評判がまちまちでわからなくなってしまいました。
そこで質問なのですが、ガルバニウム鋼板で本当に大丈夫でしょうか。希望としては30年持てばよいと考えています。(30年というのは私の寿命が尽きるまでの年数です)
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

追加の回答になります。


確かに、現在はPM2.5の影響も有り、酸性雨の可能性が高い状態で、
電気腐食が疑われる事例が多くなってきています。
この不安は、ステンレスもガルバニウムも同じです。
アスファルトルーフィングなら非電解物質なので防護措置になると
思われます。
ガルバニウム鋼板は耐腐食性・耐候性塗料を焼き付けてありますので、
電気皮膜のステンレスといい勝負と自分では思っています。
ただ、メンテナンスとコストの面を考えるとガルバニウムですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
アスファルトルーフィングというのを業者の方に聞いてみようと思います

お礼日時:2014/05/08 16:57

既に銅板に穴が開いているので下地の合板にも腐朽は始まっているのではないですか。


カバー工法が可能かどうかは微妙ですね。
後、30年保つ建材はありません。長くて15年、SUSは確かに丈夫ですが、そこまでお金をかける必要があるかどうか、何にしろ15年たてばリフォームの必要がありますのでね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
下地は大丈夫だそうです

お礼日時:2014/05/10 02:22

屋根材の素材のご質問ですが、特徴から選定をされては?



価格   ステンレス > ガルバニウム
耐久性  ステンレス ≒ ガルバニウム
施工性  ステンレス ≒ ガルバニウム
基本的にはこうではないでしょうか。
ステンレスは配合比率でSUS404や304などあり、錆が浮くものもあり、塗装に不向き。
ガルバニウムは表面塗装で基材+塗装で耐久性が増します。

いづれにしても、15~20年目安でのメンテナンスの可否判断は必要ですよ。

この回答への補足

施工方法が現在の銅版の上にルーフィングそしてガルバリウム鋼板を貼るということになります(いわゆるカバー工法です)。したがって、貰い錆や電蝕が心配です。ステンレスと銅は電位が近く、異種金属接触腐食は起こさないと言われていますのでステンレスのほうがよいのかなと考えたりしますが、ルーフィングをするので銅とガりバリウム鋼板でも大丈夫かなとも考えられます。いかがでしょうか

補足日時:2014/05/08 13:52
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご説明ですと、ガリバで十分と考えられますが、心配しているのは補足説明にもあるようにカバー工法ですので電蝕が心配です。銅版の上にルーフィングそしてガルバリウム鋼板で電蝕が防げるのであればガルバにしようと考えています。いかがでしょうか

お礼日時:2014/05/08 13:58

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