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2006年2月発売のEPSON PX-G930は、8年たった今も現行機種です。

原型機といえるPX-G900は、2003年の発売。
http://kakaku.com/item/00601510661/spec/

私は2006年にこの機種を購入しましたが、プリンタの世代交代は多い中、
この機種は現行機種であるため、今も 廃インク吸収体の交換や修理が可能です。

私はこの機種を2台使用しています。3台目の購入も検討しています。

この機種は、価格の値崩れが少ない機種です。
1台目は42000円で購入 2台目は32000円で購入(2010年・・・生産中止になるのではないか危惧して購入。) ところがどっこい今も現役。
価格も維持しています。

現在は品薄傾向 流通在庫が動いていますが、納期6か月ということで、受注受付もしている店もあります。


質問です。

なぜ、この機種はこんなにロングセラーとなっているのでしょうか?

これだけ長く同じ機種を売ってくれるのはありがたいことです。
この機種がなくなったら、安価なプリンタを買う気がしません。(印刷品質の点で)

高価ですが大きなA3 顔料プリンタしか選択肢がなくなりました。
http://shop.epson.jp/goods/drillDownCom/goodsLis …

A 回答 (7件)

>なぜ、この機種はこんなにロングセラーとなっているのでしょうか?



今のプリンターの主流は複合機で、単機能・高画質プリンターと言うのは一般的には受けないからです。
需要が大きいわけではないけど全く無いわけではないので、新機種を投入してシェアを確保する必要もない。機種も限られるから値引き合戦する必要もないので値落ちしないと言うだけの話です。

逆に新機種が出ないと言うことは新技術の投入もないと言うことになるので、新しい環境・機能に対応しないと言う事になりますからますます売れないので新機種を投入しにくくなると言う話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
家庭向けプリンタの印刷画質退化が激しいと感じています。
複合機が主流になってからです。

皆さんは写真を印刷しないのでしょうかね? 悪い画質で満足しているのが不思議です。

フィルムの時代 写るんですができてから、一般向け写真のDPEレベルが下がったと感じました。
その時と同様の気持ちです。

特にプロ画質まで求めていません。 (そこそこでよいのです。)

このころ↓ (2003年ごろ)が最も一般向けプリンタが良かったと思います。

前に使っていた機種です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00601010654/

不必要なスキャナ機能 この分をインク数や印字へお金かけてほしいと思いました。

結局は大型のA3機に行くしかないのでしょうね。

中級を求めると、
下級であきらめるか、上級にうつるか?

現代の世相と似ていますね。

安価なファミレスは流行る。
高価な店はそこそこ立地が良ければ流行る。
中間のお店は苦戦。

お礼日時:2014/05/12 11:20

後継機種がないから。

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こんばんは。



>皆さんは写真を印刷しないのでしょうかね? 悪い画質で満足しているのが不思議です。


6色インク(染料)の機種なんかだと、PX-G930糖のプロ仕様の機種に比べると色数では劣るでしょうが、PX-G930には無い「MSDT(マルチ・サイズ・ドット・テクノロジー)」という大・中・小の打ち分け技術で、画質は悪いとは思いません。

>特にプロ画質まで求めていません。 (そこそこでよいのです。)
というのなら、十分だと私は思います。

A3対応も「EP-976A3」が一応あります。あります。

※一応と書いたのは、A3は手差し給紙で一枚ずつしかできないため

EPSONも「高画質できれい」と謳っています。

MSDTの無い4色機しか知らないのかな?
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この回答へのお礼

染料インクはアルバムに貼っても色が変わりませんか?
あれがなぜ起きるのかわかりません。

お礼日時:2014/05/13 19:28

PX-G910を使っていました。

印刷品質は十分ですね。これ以降、プリンタの基本的な性能は大きく変わっていませんから、930も十分現役ですね。

PX-G930の後継機が出ない理由、売れないからでしょう。通常の印刷であれば安価な6色染料機でも十分ですし、普通紙中心ならもっと安くて印字品質も良い4色顔料機もあります。そして、写真を中心にプリントする人はA3機を買うでしょう。A3あるいは四つ切の大判プリントは非常に良いです。A4機に比べると大きいのですが置き場所に苦労するほどではないです。なので、写真中心にする人はA3機になるのでしょうね。私自身、PX-G910から買い替える際にA3機にしてその後A3機を買い続けています。(文書用等にA4ビジネス機もあります) A3/A3ノビのプリントは少ないですが、四つ切は縦横比が正方形に近いので人物を縦長でプリントするには丁度良く、多用しています。額に入れて大きすぎないのも良いサイズです。四つ切以上の写真の魅力を考えるとA4機に戻ることはないでしょう。

写真用プリンタではそのように考える人が多いのではないでしょうか? 結果としてA4機が売れず、ほどほどに売れるA3機のみがモデルチェンジしているものと思います。A3機もモデルチェンジは3年以上で短くないですけど。

ところで、
”家庭向けプリンタの印刷画質退化が激しいと感じています。 複合機が主流になってからです。”
とありますが、これは誤解でしょう。(あるいは印字方法が不適当か?) 私はPX-5600を使っていますが、正しく印字すればPX-5600と併用している6色染料インクの複合機は、写真のプリントで見た目、ほとんど変わりません。よく見比べないと区別がつかないですよ。それだけ普通のプリンタの印字品質は上がっています。一つ注意がいるとすれば、染料インクの場合、色が落ち着くまで1日くらいかかります。顔料インク機の場合、最初の印字と落ち着いてからの差がほとんどないので、その違いはありますね。
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この回答へのお礼

>PX-G930の後継機が出ない理由、売れないからでしょう。
売れないなら 生産中止にすればよいような気がしますが、再三、生産されて販売されています。
現在も、在庫切れですが、次の生産予定があるようです。

そもそもこの商品は、発売当時しばらく以降は店頭で見かけたことがありません。
私自身、2台目は行きつけの電器店で価格を聞いたうえで取り寄せをしました。
(32000円でした。・・・30000円程度がこのプリンタの底値です。)
http://kakaku.com/item/00601511115/pricehistory/

このプリンタが無くなったら、置き場所を確保してA3プリンタに行くとおもいます。

PX-7V
PIXUS PRO-10 など

お礼日時:2014/05/14 14:28

No.3です。



EPSONは「つよインク200」 CANONは「ChromaLife100+」という独自の技術による染料インクで、共に「アルバム保存300年」を謳っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

EPSON
http://www.epson.jp/products/colorio/ep976a3/fea …

CANON
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg713 …

染料インクも技術が向上して良くなっていますよ。
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この回答へのお礼

Windows95以来 プリンター買うたびにに5万円程度は払っていたので、
(形式に900番とかが付くプリンタ。)
スキャナまでついて3万円台のプリンタに対しては不信感があります。

一般消費者向けと思われるハイエンド機が消えてきた気がします。

親戚のプリンタ見ても今一つ感を感じています。

お礼日時:2014/05/14 22:04

#1です。


質問の本題(この機種は何故ロングセラー?)から外れつつあるようですが・・・

>皆さんは写真を印刷しないのでしょうかね? 悪い画質で満足しているのが不思議です。

チェキは高画質でしょうか?
プリクラは高画質でしょうか?
でも流行ってます(ました)よね。

今のプリンタが画質劣化しているとは思いませんし。チェキやプリクラほど低画質でもありません。
一般的な利用には必要十分を満たしているものを安価で提供している状況だと思ってます。

写真の画質よりも写真に写っているものや人の(の持つ意味)の方が一般的には大事なのでは?
フィルムの時のDPE屋だって高画質じゃなかったけど大盛況だったでしょう?
大多数が高画質を求めるなら流行らなかったはずです。
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この回答へのお礼

風景写真を撮影するからきちっとしたプリントが欲しいと思っています。
RAWで撮って、ADOBEで現像処理しています。

むかしの 写るんです よくもまああんなひどい写りで喜んだと思っています。

お礼日時:2014/05/14 22:07

PX-G930は、新型を出すほどではないけれど、販売中止しない程度には売れているのでしょうね。



ところで、PX-G930は実質6色インクですね。黒が2つでどちらかしか使いませんし、グロスオプティマイザは無色ですから、色数としては実質6色になります。色の種類は違いますが、染料6色複合機と数は同じになります。正しく使えば同等というのは理解しやすいと思います。

色の補正を行ってのプリント、以前、PX-G930と類似のPX-G5100をつかっていましたが、ちょっと癖があり、思うような補正がやり難かったです。今はPX-5600を使っていますが、発色が素直で補正がしやすいです。併用している6色染料機は5100より諧調が素直ですね。光沢が良いので人に配る写真に使っています。どちらも薄いインクがあるからでしょうね。(PX-5600はグレーもあります)
RAWから現像するならPX-5Vの方が素直でやりやすいでしょう。
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この回答へのお礼

PX-5V PX-7V 2機種は選択に迷いますね。
>PX-G930は、新型を出すほどではないけれど、販売中止しない程度には売れているのでしょうね。
店頭ではほとんど見かけなくなった機種です。
もう何年も前から生産終了のうわさが出ては再生産がされているようです。
先日まで在庫があった、カメラ量販店でも6か月待ちの案内に変りました。
価格もアップ 35280円のポイント10%還元→43800円のポイント10%還元

今や、カタログでは片隅に張り付いている感じです。
どんな特性の機種なのかもカタログではよくわかりません。

一定の需要があるのでしょうね。
プリンタ全体に安価になる傾向の中で値崩れをあまり起こさないのでメーカーにとって利益を生むのでしょうね。
設計費は既に回収済み 新規機種を作ればかかる型代も償却。
内部の電子パーツなどで深刻なディスコン品がないなど。

お礼日時:2014/05/15 08:28

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