プロが教えるわが家の防犯対策術!

十文字書けば一文字間違えます。間違えずに書けてたと思っていてもミスがあります。
なのでどうしても履歴書などボールペン一発仕上げで修正液などが使えない書類は書けません。
学生時代に歯を食いしばり涙を流しながら超真剣に取り組んでも卒業までに一枚も完成せず、無い内定で卒業しました。

その他ABCと書き始めたい時にAを飛ばしてCBと書いてしまい、Aを書く場所がなくなったり、123と書きたいときに1を飛ばして23と書いてしまう事が本当に多いです。

うっかりが多くミスを多発してよく人から怒られますが改善しません、「アレやるとコレ忘れる」です。
私は九九ができず左右がわかりません。運転免許の認知判断力検査(図形の中から円を見つけて斜線を引きなさいテスト)で人に劣る結果が出ました。

文章の音読は小学生時代からめちゃくちゃ苦手で、国語で音読をさせられるのが苦痛でしかたありませんでした、新聞や教科書の一列の文章の後続きの文章がなかなか見つけられません、新聞は今でも記事の続きを探すのに大変苦労します。

医者の診断は受けていませんが、親が私を身障者と判断して近所や勤め先に対して、息子の生涯を理解してくださいと言いふらして回っています。

私は障害者として生きる覚悟をしなければいけませんか、出来なければ死ななければいけませんか

A 回答 (5件)

発達障害や、心理アセスメントを専門にしている臨床心理士です。



診断については、医師にしかできませんので、明確なことは申し上げられませんが、No.4の方がおっしゃるように、学習障害や、ADHDが疑われると思います。

No. 4の方のご助言のように、発達障害者支援センター(都道府県や、政令指定市が設置しています)にご相談になるか、専門医を受診されることをお薦めします。

ただし、専門医でも、発達障害、とくに大人の方の発達障害を的確に診断し、相談に乗ってくださる精神科医は少ないので、まずは、発達障害者支援センターにご相談になるのがよいかと思います。
精神科の病院を受診される際には、大人の発達障害を診てもらえるかをあらかじめご確認になった方がよいかと思います。

また、発達障害で心療内科を受診される方も多いのですが、本来、心療内科は、心身症(心理的原因が発症や、増悪に深く関わる内科的な疾患)を診る診療科ですので、発達障害についてはよくご存じない先生が大多数ですので、お避けになった方がよろしいでしょう。

それから、可能でしたら、発達障害者支援センターや、精神科で大人を対象とした知能検査(WAIS-III)を受検なさり、質問者様の認知的な得意・不得意を是非把握してください。
質問文を拝読する限り、知的能力は平均もしくはそれ以上の力をお持ちだと考えられますが、個別の認知能力にかなりのバラツキ(アンバランス)があり、そのため、ここに書いていらっしゃるような状態に困り、苦しんでいらっしゃると考えられます。

認知能力のバランスを客観的に知り、その上で優れたところ、長所を活用して仕事や日常生活を少しでもスムーズに行うこと、また、苦手なところや、弱い能力にはなるべく負担をかけず、さらには、長所で短所をカバーするような方法を工夫されることをお考えください。
このように、長所を活用する、短所に負荷をかけないというのが、認知的なアンバランスをお持ちの方では、仕事や日常生活、学業の上では、基本的な留意点です。

知能検査を受けられるときに、ここでお書きになった質問文を印刷してお持ちになり、心理や医師に見せて、どのような対応が可能かもよくご相談になることもお勧めします。

No.3の方がこれだけかければ心配ないと書いてくださっていますが、それはおそらく、質問者様がパソコンなどのIT機器を利用になったからではないかと思います。
仮に発達障害と診断されたとしても、それらの中の多くの方が、パソコン、スマホ、タブレットPCなどのIT機器をうまく使うことで生活や、仕事がずいぶん楽にな留ことが、最近よく知られ、研究も進んでいます。

樋管なさるお気持ちも十分分かりますが、工夫をすることで、かなり克服したりすることも可能になっています。
是非専門家に相談になり、また、ご自身でも本や、ネットで検索して、質問者様の個性、特性に合った生き方を見つけられることをお勧めしますし、お祈りしています。
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参考意見です。


最寄りの発達障害者支援センターなどで相談して、専門医からきちんとした診断を受けていただきたいのですが、「ご質問に書かれている事柄のほとんどがLD(学習障害)と酷似しています。

それと、ご質問者は「ADHD(注意欠陥・多動性障害)でもあるかもしれません」。
ADHDとLDを合併している人は多いので。
身内の場合はADHDの影響でLDも合併していますが、著名人ではピカソがADHDとLDを合併していたと言われています。

(ADHDもLDも知的障害のない発達障害に分類されていますが、LDと知的障害の違いについてはWAIS-IIIなどの知能検査を受けなければ分りません。
ですから、ここでは酷似しているとだけしか申し上げられませんが、個人的には、ご質問文からは知的障害があるような印象は感じられません。)

【LDとは - 学習障害】http://www.mdd-forum.net/ld.html
【注意欠陥・多動性障害】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E6%84%8F% …


>私は障害者として生きる覚悟をしなければいけませんか、出来なければ死ななければいけませんか

LDと診断されたとしても、“ADHDの治療薬「ストラテラ」や「コンサータ」を服用することで、不注意の症状が改善されてLDの症状が目立たなくなることはあります”。うちの子の場合も、コンサータを服用することでADHDの症状が抑えられたので、LDの症状も大幅に改善されました。
上記の薬の場合、副作用が強く出てしまうケースはあります。しかし、体質に合えば症状が軽減するケースもあるのです。


成人の場合はどうなるのか分りませんが、未成年の場合は投薬治療の他に作業療法とカウンセリングによる治療があります。成人の場合でもカウンセリングを受けることが出来ますし、必要性が認められれば投薬治療という方向になるものと思います。

発達障害というのは完全になくなることはありませんが、症状と上手く付き合いながら生活する術を医療を通して学ぶことは可能です。けれども、これらの治療については、専門医に診てもらわなければ始まらない話なのです。

ですから、冒頭にも書きましたように「最寄りの発達障害者支援センターなどで専門医を紹介してもらってください」。
先ずは、専門機関を頼って下さい。

【発達障害者支援センター・一覧 】
http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%9B%B8%E8%AB%87%E …
(※こちらは『国立障害者リハビリテーションセンター・発達障害情報・支援センター』からのリンクになります。)
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きちんと診断を受けなければ正確なことは解りませんので、こちらも参考意見です。

漠然と言われても何が何だか分らないと思いますので、ここでは、ご質問者の症状と思わしきことがADHDとLDに似ていると指摘した根拠について書きます。
診断までの間つなぎにしかなりませんが、参考にしていただければ幸いです。


◆ <ADHDの「不注意」の症状が疑われる箇所>

・ABCと書き始めたい時にAを飛ばしてCBと書いてしまい、Aを書く場所がなくなったり、123と書きたいときに1を飛ばして23と書いてしまう事が本当に多いです。
→不注意があると文字を飛ばしてしまいがち。
また、枠内に文字を収めるのに苦労する=スペースから文字の大きさや配置を割り出して書くということが出来ない。
(ミミズが這ったような乱雑な文字を書いたり、大きさがバラバラだったり、ノートの罫線やマスに綺麗に文字を収められない人もいる。)


・うっかりが多くミスを多発してよく人から怒られますが改善しません、「アレやるとコレ忘れる」です。
→ADHDだと集中力が持続しづらく、一つの作業を終えると次にすることを忘れてしまうことがよくある。注意力が散漫で、他のことに気が散りやすく、同時にいくつもの作業をこなすことが不得手である。順序立てて考えることが苦手なので効率が悪くミスも増える。また、ワーキングメモリ(メモ帳的な役割を果たす短期記憶)の働きが弱いので、次にすべきことも忘れやすい。


◆ <LDが疑われる箇所>

・ABCと書き始めたい時にAを飛ばしてCBと書いてしまい、Aを書く場所がなくなったり、123と書きたいときに1を飛ばして23と書いてしまう事が本当に多いです。

→黒板や教科書に書かれた文字をノートに正しく書き写すのは苦手でしたか?
苦手であったのなら、「書字障害」が疑われます。


・私は九九ができず左右がわかりません。

→九九については暗記力の問題だと思いますが、「算数障害」と言えるのかもしれないです。左右が分らないのは「空間認知障害」が疑われます。


・運転免許の認知判断力検査(図形の中から円を見つけて斜線を引きなさいテスト)で人に劣る結果が出ました。

→LDだと余計な情報を排除して、必要な情報だけを取り出すことが苦手です。
視覚情報についても、情報を整理しながら見ることが不得手です。
類似図形の中から同一の図形を見つけ出したり、よく似た二枚の絵から間違いを見つける間違い探しが苦手な人がいます。


・文章の音読は小学生時代からめちゃくちゃ苦手で、国語で音読をさせられるのが苦痛でしかたありませんでした、新聞や教科書の一列の文章の後続きの文章がなかなか見つけられません、新聞は今でも記事の続きを探すのに大変苦労します。

→教科書を読むときに、どの行を読んでいるのかわからなくなるのは「読字障害」が疑われます。

新聞記事の続きがどこにあるのか探すのに苦労してしまうのも「読字障害」が疑われますが、紙面が大きいので何処に続きがあるのかを「推理する能力に問題がある」のかもしれないですね。これ以外にも、前後や上下の位置関係を把握する能力の障害である「空間認知障害」の影響が出てしまっているのかもしれません。


~こちらも併せてお読みください。~

【LD 分類】http://www.mdd-forum.net/ld_bunrui.html
【学習障害の種類】http://homepage3.nifty.com/aries/dic-ld1.html
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私もそうです。

誰でも同じで「50歩100歩」ですよ。
あなたはスーピードが速すぎるのではありませんか?
もしそうなら、いまの七割ぐらいのスピードにすると
格段に減ると思いますよ。
私は速くないけど必ず誤字脱字があるので、
書き終わってから必ず見直すようにしています。
急いでいて見直しを省いた時は、後で誤字、脱字、誤変換が見つかり
ちょっぴり恥かしい思いをしています。

医者にかかると「~障害」という名前を付けたがるので、
あなたの場合はお勧めできません…。
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 これだけ、立派に質問が書ければ問題ないです。


文章がまとまっていて、最後まで一気に読めました。

間違えるのは、誰でもあります。
貴方は、自分のことを気にしてますが、他人がどうなのか
調べたことがありますか。調べることも無いですが。
案外、似たようなもんかも知れませんよ。

アドバイスとしては、そうですね落ち着くように心掛ける
ことかな。
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うーん、私が本で読んだ「発達障害」の


様々なケースの一例にあてはまりそうだと思いました。

>医者の診断は受けていませんが、

だったら、お医者さんに相談して下さい。

とりあえず、風邪の時にかかっているお医者さんで良いので
この質問内容を印刷した物を読んで頂き
詳しいお医者様を紹介して貰って下さい。

場合によっては、自治体の助成や、手帳の申請などができます。

>私は障害者として生きる覚悟をしなければいけませんか、
>出来なければ死ななければいけませんか

そこまで思い詰めないで下さい。

障碍は様々なケースがあります。
でも覚悟だの死ぬだのはちょっと過激すぎます。

ありのままの自分をよく見つめて下さい。
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