dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【極刑】遺族が死刑・無期の選択出来る事の問題点は
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8596180.html
これに、関連する質問です。


上の案は、「法の平等に反する」と言う法の原則の壁が越えれなくて諦めました。

それで考えたのが、日本の極刑は死刑です。それでOKです。

その、死刑執行日の日にちを遺族にも延期の決定権を与えると言うのはどう思いますか?


具体的な方法は、役所から指定された日付が来ます。それにOKか延期と答えます。どちらでも良い場・返答が無い場合は放棄とみなします。(遺族が複数いた場合は?とかの話しは今はおいといてください。今回の質問はそれ以前の問題ですので)放棄した場合は従来どおりの手続きになります。



延期の場合は一年後また来ます。それも延期と言えばまた一年後。
そうです。遺族が、終身刑を望む場合ずっと延期にすれば良いのです。

これで、結果的に遺族が、死刑か終身刑か、決めれます。


私が言いたい事は、死刑は私は良いと思いますが、遺族の中には心の整理もつかず、死刑囚に何の真相も聞けずに勝手に処刑され、どうしようもない思いになってしまう人もいます。死刑囚に死んで欲しくないと思う人がいるようです。

とは言え、国民の大多数の人が死刑に賛成なのを「廃止」するのはもってのほか(国民の多数が廃止に賛成なら別)それらを解決する案は無いかなと、実際には何も役に立たないんですけどふと思いました。




と言う案は、法の平等に反しますか。
他にも法の原則に問題がありましたら、ご指摘下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

> 表現の自由、思想の自由、言論の自由として法律で許されています。



民法では、公序良俗に反する行為は、損害賠償等の請求対象です。

そこまで自信があるなら、実名のブログなどで、意見を下記連ねてごらんなさい。
人権派弁護士とか、死刑囚の家族から、民事訴訟を起こされる可能性がありますよ。

このサイトの運営に、公序良俗に反すか、判断を仰いでみても良いですが・・。


> 今後そのような言葉は、使わないように気をつけます

言葉では無く、行為そのものの問題です。

法律(刑法)に違反しなければ、何をやっても許されると考えているなら、その時点で少なくとも、倫理的,道徳的,常識的などでは無いと言うことです。

死刑は死を取り扱う話しであって、死とは人間の尊厳に関わる問題です。

それを興味本位で、「こーやって殺すのはどうですか?」と弄ぶ行為そのものが、全く倫理的ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>言葉では無く、行為そのものの問題です。

確かにタブーに触れる事は、飲み屋などなら見知らぬ客と、喧嘩沙汰になるかもしれません。今まで親しかった友人を失うかもしれません。しかし、こう言うサイトまで気を付けないといけないのでしょうか?

私はそうは思いませんが、あなたはそう思っていると言う事は了解致しました。
これは価値観の問題であって、どちらが正しいと言う問題ではありません。


とりあえず聞きたい事は「どこの文言が名誉毀損などの「法律違反」に当たるのか教えて下さい。」と言う質問で、それは無いらしいので、どうもありがとう御座いました。


>このサイトの運営に、公序良俗に反すか、判断を仰いでみても良いですが・・。

もう既にお分かりのようですが、どの道この辺の判断は、運営者が決める事です。
運営者が「問題」と判断されれば、質問が削除されたり、IDが削除されるでしょう。

お礼日時:2014/05/19 18:48

>実用段階の意見よりも、立法段階での意見を伺えると幸いです。


いや、立法段階で却下でしょ。しかし、ibldさんは被害者は神様みたいな考えですね。
じゃあ、人を殺そうとして、反撃されて 失明したら、反撃した人に10.億円も賠償金を払わせますか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>しかし、ibldさんは被害者は神様みたいな考えですね。

そう言う考えではないのですが、私の文章を読んでそう思ったなら、そう読み取れる文章だったのでしょう。実際に人間同士で身振り手振り、言葉で喋っても誤解は生じます。文字だけではなお更そうでしょう。その辺はご勘弁を。

どうも、あなたの意見は読みました。
立法論の段階で却下と言うコメントも読みました。有難う御座いました。


他の人の意見も聞きたいので、もう少し締め切らないでおこうと思います。

お礼日時:2014/05/19 17:57

刑法の刑は「復讐」ではありません。

刑法の目的は社会復帰です、社会復帰が不可能だから殺してしまえというのが死刑制度の基本です。遺族の裁量で決められるというのは法の下の平等に反します。

気持ちはわかりますがそれを許せば歯止めが利かなくなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います。


>刑法の刑は「復讐」ではありません。刑法の目的は社会復帰です、社会復帰が不可能だから殺してしまえというのが死刑制度の基本です。

こう言う事を、あなたが言うと言う事は、私の文章がそれを否定していると読み取ったからなんでしょうね。

もしそうでしたら、私の文章をどこをどう読めば、そう思ったのか全く理解不能ですがご意見有難う御座いましたm(_ _)m

お礼日時:2014/05/19 17:47

前回の質問では 私は娘がレイプして自殺したケースを挙げましたが、ibldさんも認めていらっしゃるように、情状酌量というのは 第3者が判断するものであり、当事者が決めるものではありません。


殺人事件でなくとも、被害者、加害者ともに自分の落ち度は棚上げして自分の都合のいいことばかり主張する傾向があるので、公正な裁きが必要なわけです。
ibldさんの主張が通る社会にするには、日本もイスラム教やヒンズー教の教義を取り入れなければなりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います。

残念ながら私の案は、実用段階の意見を伺えるほど成熟してはおりません。
実用段階の意見よりも、立法段階での意見を伺えると幸いです。

お礼日時:2014/05/19 17:24

> と言う案は、法の平等に反しますか。



死刑囚の側から見れば、全く平等が担保されませんね。


> 他にも法の原則に問題がありましたら、ご指摘下さい。

刑罰権や行政権は、重要な国権に帰属しますが、それらの一部を遺族に付託する形になり、それが大いに問題であり、また、これも遺族を特別扱いする形なので、法の下の平等に反すでしょう。

そもそも日本の死刑制度は、国連などから廃止の要望や勧告を受けてなお、突っぱねている状況です。
あまり思い付きで、「こういうのはどうでしょう?」などと、オモチャにするものではないです。

日本は法治に対する国家的信念で、死刑を存置しているのです。
その日本の死刑制度が、遺族感情に左右される様なモノであれば、外圧に屈すしか無いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>あまり思い付きで、「こういうのはどうでしょう?」などと、オモチャにするものではないです。

それに関しては、はっきり反論します。
何故、思った事を口にしちゃ駄目なんですか?確かに他人の誹謗中傷に当たる事を思ったって口にしちゃ駄目です。それは名誉毀損などの「法律違反」です。

それらに反さないなら、表現の自由、思想の自由、言論の自由として法律で許されています。

私の思い付きの案が、どこの文言が名誉毀損などの「法律違反」に当たるのか教えて下さい。
今後そのような言葉は、使わないように気をつけますので。

どうぞよろしくお願い致します。

お礼日時:2014/05/19 09:03

日本で起こる殺人の半数は家族によるものです。


したがって、遺族というのは多くの場合、殺人犯そのものなわけです。

これだけで、遺族感情だの遺族への謝罪などということを議論すること自体が全く無意味であることがお分かりになると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います。

現段階では、立法論的な問題に関して意見頂ければと思います。

お礼日時:2014/05/19 09:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!