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類似質問
 「強電」と「弱電」の違い
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1830433.html
に強電と弱電についていくつか回答されている内容についての質問となります。
強電と弱電は、法規・規格によって、閾値となる電圧、電流は定義されているのでしょうか。
特に見当たらなかったため、明確な定義を知りたいです。

A 回答 (2件)

私が習ったときは50V(48Vだったかな?)を閾値としていましたが、多様な機器類が存在するため今はその用途等により区別されているようです。

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 明確な定義・基準などの規定はないと思います。



 「強電」と「弱電」は単なる通称です。
 「高級料理」と「庶民料理」の区別は価格でいくらか、というのと同じようなものでしょう。
 自動車のように税金が絡むものであれば、法律などで「大型」「小型」「軽」などを定義する必要がありますが、「強電」と「弱電」にはそのような厳密な区分の必要がないからでしょう。

 一昔前には、家電一般は「弱電」と呼ばれていたと思います。「発電機」「変電器」「送電線」といった高電圧、大電流に対して、100V以下の電圧だったからでしょう。

 現在は、もっと電圧レベルは低くなっていると思います。「電子回路」「エレクトロニクス」が「弱電」の中心になっているかと思います。
 それでは、現在では冷蔵庫や洗濯機などはどっち? と言われても、正確には分かりませんが、強いて分ければ、やはり「弱電」かな、という程度です。

 あくまで二元的な対極概念に過ぎず、明確な定義や区別基準は存在しない、ということだと思います。
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