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カテゴリー違いならすいません。
ど素人です。

第二次世界大戦でアメリカ軍が日本本土に空襲しました。

軍事基地ではなく、東京や、その他の都市や町、一般の民間施設や民間人の家など、軍人ではなく、非戦闘員である、女子供まで、空襲の犠牲になりました。

これって戦争のルールから違反してると思いますが、どうですか?私の認識では非戦闘員は狙ってはいけないはずと思いましたが。

なんか今更ですが、これを考えるとアメリカってグズだなって思ってしまいます。怒りがこみ上げてきます。

別に必要以上に被害者面するつもりはありませんが、日本ではアメリカというとすぐに、日本に自由をくれた国っていうイメージありますが、非戦闘員を殺すという側面もあると認識すべきと思いました。

私の認識間違ってますか?
皆さんはどう思いますか?
単なる感情論では、後世に語るべき話と思います。

A 回答 (8件)

そもそも人類は動物は安楽死させるし、敵と見れば国家さえ滅ぼすし、人間捕らえて


虐待しているではありませんか、違うというのでしたら生き証人とかいますので貴方の
耳で聞いてください。

<戦争のルールから違反してると思いますが、
戦争にル-ルあれば国家は滅ぶことありませんよ
気づいた時には、どこかの国家になっていたという
のが現実なのですよ。
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 戦争にルールはありません。


 アメリカは常に自国のエゴで動いてる国で、他国の利益のために動いた事はありません。
 日本はお人好しで、そういう事を分かってなかったので、まんまと向こうの策にハマってしまいました。

 ただ当時の関東軍もちょっと調子にのっていたのではないかと。
 それに辟易してる人も多かったので、特攻するくらい士気が高かったのに、捕虜になるとペラペラ秘密を喋ったという噂です。

 まぁロシアに占領されるよりは、アメリカの方がマシだったというのはありますね。
 アメリカがくれたのは自由ではなく「仕事」です。
 その後も周辺で戦争を続けたので、日本に大量に、服や食料、トラック製造などの仕事を発注したので特需が生まれて、日本は蘇りました。

 世界的には日本みたいなお人好しの国は稀で、アメリカや中国みたいに自国の主張だけを押し通そうとする方が多数派です。
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"これって戦争のルールから違反してると思いますが、どうですか?


私の認識では非戦闘員は狙ってはいけないはずと思いましたが。"
  ↑
はい、その通りです。
非戦闘員の殺害は戦争犯罪です。


”これを考えるとアメリカってグズだなって思ってしまいます。”
    ↑
当時は人種差別は当たり前の時代でした。
差別が問題になったのは1950年頃からです。
戦争で、黒人などが兵隊になり発言力が増した
ため、と言われています。


”怒りがこみ上げてきます。”
   ↑
ダウンフォール作戦をご存知でしょうか?
日本人皆殺し作戦ともいうべきものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6% …

幸いにも、ルーズベルトが死去したため、実現されません
でした。


”日本に自由をくれた国っていうイメージありますが、非戦闘員を殺す
 という側面もあると認識すべきと思いました。”
     ↑
当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、1200万の失業者が
街に溢れ、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
さっぱりです。
それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」

また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。
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戦争体験しました。

6歳で戦災孤児になりました。

当時の日本は国民皆戦闘員でした。

子供から大人まで男も女も毎日鉢巻して竹槍で戦闘訓練をしました。

また集会場や民家に軍隊が駐留していて.基地化していました。

当時の事考えると果たして都市や町ガ基地でないとか

国民が非戦闘員であるとか言える状況ではなかたと思います。

戦争は犠牲がつきものです。綺麗事いつていたら出来ません.勝つ為には何でもします。

日本はそれが出来なくて負けました。
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戦争にルールはありません・・・



勝てば官軍です・・・・・・・・・・・・・・・・・
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間違いなく違反です。



 問題はこのような条約違反は戦勝国の場合は問題にされず
 敗戦国だけ裁かれるのが歴史ってもんです。

ドイツもドレスデンを空爆されました
 2万5000人とも15万人とも言われる一般市民が死亡してます。

 これも条約違反ですが空爆したイギリスは問題視されてません。
同様にソ連もそうですね。

 アメリカだけに限りません
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>第二次世界大戦でアメリカ軍が日本本土に空襲しました。



軍事基地ではなく、東京や、その他の都市や町、一般の民間施設や民間人の家など、軍人ではなく、非戦闘員である、女子供まで、空襲の犠牲になりました。

これって戦争のルールから違反してると思いますが、どうですか?私の認識では非戦闘員は狙ってはいけないはずと思いましたが。

      ↓
戦時国際法「非戦闘員の保護」やジュネーブ条約の赤十字条約等を指しておられるのだと思います。
たしかに、考え方としてはその通りでしょうが、解釈や適用は時代・環境・勝者or敗者の立場の差・激戦地や市街戦地・軍事施設や軍事的脅威&敵性対象(軍隊・レジスタンス・ゲリラ・内応者・スパイ他)で差異があったり、戦争犯罪における非戦闘員の保護や無差別爆撃や捕虜虐待等におけるダブルスタンダードの現実的側面(歴史)があると思います。

つまり<順不同>

・歴史は勝者が作った物&視野視点が正義正解と言う側面や現実がある。

・戦争は、ある種、勝者が敗者を裁き評価する現実と超法規的状態にある空間であり時間だと思う。
そこに「殺すか殺されるか」「勝つか負けるか」の単純でシビアーな分岐点、立場による差別・異常心理・評価がある。

・戦時、戦闘地域での事件事象を、平和時の非戦闘地域の論理で観ると矛盾だらけであり、勝者敗者の罪状や裁かれ方や非難批判は天地の差である。

・第2次世界大戦以降のベトナム戦争やソ連のアフガン侵攻、湾岸戦争、テロとの戦い、さらには諸外国でのゲリラ掃討や民族&宗教対立による内戦状態時、敵対勢力民間人の犠牲に於いても程度の違いや情報公開の差で客観的事実が明らかに成っている面は大きいが、それでも非戦闘員の犠牲や被害は多く同様な戦争犯罪と戦時下の犠牲はあり、一方の立場に偏ったジャッジや解釈評価の差別的傾向は続いている。

・戦争時だから、勝者だから、非戦闘員と戦闘員が混在していたからと、非人道的な行為が認められたり許されるものではない。
放任、成り行き任せでは良くないし、勝てば許される認められるものではない、多くの国際法や人道的な規律も組織の行動規範も存在すると思う。
しかし、非常事態・異常世界である戦争・内線・紛争の渦中での犯罪行為や非人道的行為が、勝者や占領統治側の立場と敗者や非統治側でダブルスタンダード、差別があるのは現実(第3者や敗者&非統治側の視点)である。

・原爆投下、都市部への絨毯爆撃や焼夷弾投下が戦争における重大な犯罪であり、人類&人道への犯罪だと思うが、その告発や裁きは敗者の権能には無く、学術的な研究を除き、歴史の評価も勝者サイドに立脚した視野視点&解釈がマジョリティと成っている傾向にある。

・歴史にifは無効無力:無意味だが、事象事件に裏表、勝者と敗者、加害者と被害者があるように、そのスタンスと視野視点で評価や解釈が分かれる場合が多いが、歴史に学び、その歴史の背景や裏側、史実の無謬性や矛盾に反省し再発防止に取り組み対応して行かねば、人類の我欲、自己都合、保身、自己弁護等による歪曲&偏向&都合の悪い事の隠蔽改ざんは直らないと思う。

・勝者敗者の立場を超え、絶えずチェックと情報公開と検証、国際ルールのより良いより公平な内容への更新と厳正な適用、遵守が、学び検証し改めたり糺したり啓発活用し続ける姿勢は→歴史にも現在にも将来に亘っても、教訓や道標として重要大切だと思います。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E6%99%82% …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5% …
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確かに質問者の言うとおりです。



ではなぜ、無差別空襲を行ったのか?
それは時代背景にあります。本格的な本土空襲が始まった、1944年7月のサイパン島が陥落するときぐらいから、アメリカとソ連は対立していました。しかし、お互い第2次世界大戦でソ連はドイツ、アメリカは日本と戦争していたため、アメリカとソ連が戦争するまでには至らなかったのです。しかし、ドイツが降伏してから間もなくソ連が対日参戦してきました。(1945年8月6日)ソ連は日露戦争で失った南樺太の奪取に加え、日本の領土を奪おうとしていた考えていたのです。アメリカにとって日本は、東アジアにおける唯一の中継基地でもあるので何としても日本を先に降伏させようとしていたのです。そのことを1944年10月時点でアメリカは考えていたのかもしれません。
沖縄戦でも19万人の死者のうち12万人ほどが民間人でした。当時沖縄を攻め込んでいた米兵によると、日本兵が民間人の服を借りてゲリラ戦を展開するという機密文書が見つかったそうです。

以上のことを聞くと、仕方ないと思うかもしれません。(自分はそう思った)

実際に、日本も植民地を得ては非情なる残虐な行為を行ってきました。ですから、決して被害を受けただけとは限りません。お互い様だ。

ですので、
>私の認識間違ってますか?
考え方ととらえ方次第です。

アメリカの間接統治の結果が今の平和な日本です。GHQの判断が間違っていれば、戦争が続いていたのかもしれません。そういう意味ではアメリカは「自由をくれた国」なのかもしれません。

ちなみに、アメリカの原爆については「模擬原爆パンプキン」で調べることをお勧めします。怒りが込み上げてきても一切責任は取りませんが・・・。

長文失礼しました。 
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